6:00セーブオン0:40熊谷文化公園9:00レーススタート12:00休憩12:30午後の部スタート2:30ゴール16:30帰宅
5時起床。5:50出発。走っているとサドルに違和感が有り、昨晩交換した際にシートクランプのネジをきちんと閉めていなかったことが原因でした。
一旦停止しとりあえず仮止め。
セーブオンにて熊パンさん、つりばかさんと合流。

昼飯用のパン等を購入し熊谷スポーツ文化公園へ。

到着して受付を済ませ、場所取りをすべくウロウロしていると見慣れたど派手ジャージを装着してる方を発見。
近づくとガクさんでした。隣が空いていたのでご一緒させていただきました。
既に自走で30キロ以上走ってきたとのことでアップはバッチリ!?
レース開始まで時間があったので軽く試走したりゼッケン付けたりのんびりしてしまいましたが、
早めに並んで前方の位置取りをしておいた方がレース展開を有利に運べたことを後からわかりました。
選手が並ぶ列のかなり後方に並んで、時間があったのでタイヤのチェックをしていると後輪がスローパンクしており
第一走者を代わってもらうために急いでピットに戻りました。
が、誰もいない、、、。
熊パンさん。に電話をして第一走者として走ってもらうことになったのでパンク修理開始。
紅一点のSさんがフロアポンプを車から持ってきてくれたので本当に助かりました。

パレード走行を1周してからのスタート。熊パンさんにエールを送るべくスタート地点近くに行くと全然来ない。
来たと思ったら目の前で停止?
そうです。脚に着ける記録用のバンドを私がしたままだったのです。
急いで外して熊パンさんに渡したのですが、スタートのゲートが測定開始地点だとすると、そこを通過してから記録用のバンドを付けたことにより1週ロストした可能性も考えられます。

この私のせいでロストしたかもしれない周回を考えると後悔しても、したらないほど悔しい!
この悔しさは、来年リベンジしなくてはならない!!?
さて、話はレースに戻り熊パンさん、Sさん、つりばかさんと落車等のトラブルもなく順調に私の番に回ってきました。

1周3キロのコースを約5分でラップを刻み6週走行。
タイトコーナーがいくつか有ったので落車しないようシフトダウン&ブレーキング。
私が出場するのはヒルクライムレースばかりなので、初めての体験でしたが結構楽しい。
苦しかったけどあっという間の30分でした。
午前の3時間が終了しお昼休憩。購入したパンだけでは足らなかったので買い出しに。
だんご屋にだんごは無く、しかたなく饅頭を購入。
隣を見ると綺麗なお姉さんがレッドブルを無料で配布しており、気が付くとフラフラ~と列に並んでいました。


レッドブル充填で午後はアベレージスピードが上がりそうです。
会場に戻ると既に選手が並んでおり、12:30スタートとのこと。
13:00スタートと勘違いしていたので急いで準備をして列に並びました。
スタートして1週+αは午前のスタート同様にパレード走行。
噴水を過ぎたところでレース開始。一気にスピードが上がり心拍も急上昇。
6週目に先頭集団に抜かれたときは後ろにつかせてもらい走るとラップタイムが15秒ほど速かった。
脚の合う集団と一緒に走ってドラフティングを使うと、かなり記録が良くなることがわかった。
7週?走り交代。(1週のラップタイムは4分後半)出し尽くすことができ、気持ちのいい疲労感でした。
その後、熊パンさん、Sさん、つりばかさんの熱い走りを見ていると、また走りたいと思ってしまいました。

そしてつりばかさんが無事ゴール。お疲れ様でした!ナイスライド!

惜しくも入賞とはなりませんでしたが一桁順位となり、また誰も落車しないで終わることが出来て良かった。
天気もほとんどが曇りで、気温が熱くならなかったで集中が切れず安全運転につながったのかも。
さらにタイトコーナーではスタッフの皆さんが減速の注意喚起を常にしてくれたのがありがたかったです。
正直、私のせいで悔しい結果になってしまったかと思うと残念ですが次のチーム戦では万全の準備をして
臨みたいと思いますので、ご一緒したチームの皆さん、またよろしくお願いします。
チームで記念撮影。


帰路はチームメイトながらガクさんと同じチームで出場していたYさんと4人で自走にて羽生へ。

Yさんとの次のご一緒するレースは那須岳HCですね。また合同練習よろしくお願いします。
走行距離73キロ
夜は打ち上げで生ビール&しょうがラーメン他美味しかった~
