コヨーテ一人旅

早く人間になりたい

※多忙につき現在更新停止中です。近況はTwitterをご覧ください。

涙は心の汗 汗は身体の涙

2013年04月16日 | 雑記
汗っかきなんだぜぇ


冬場でもてのひらをぎゅっとやっただけでちょっとしっとりするんだぜぇ
夏場はTシャツの首の周りがすぐよれよれになるんだぜぇ
夏場は風呂上がり後2時間はベタベタするんだぜぇ

気温が高くなってきたから不安になるんだぜぇ





かわいそうだろぉ?


















【注意】
私はホモビデオには出演していません。

ぼくたちは見えない何かでつながってる

2013年04月14日 | 旅行
富山県のマークがなぜ山の形なのか、この二日間でよくわかった。



富山旅行、二日目。

今日は高志の国文学館からスタート。
川縁の桜が美しかったです。



おおかみこどもの展示を行っていたので見てきましたが、関連書籍だとか、実際にモデルの古民家を訪問した俺にとって、正直物足りない面はあった。しかし古民家再現のコーナーはがんばっていたのでマルをあげよう。

「実際歩っておおかみハウスまで行きたいけど遠いし苦労しそうだし…」という人のためにはいい展示かも。

向かいにあった常設展示の方が「おお!」と思ったね。俺の大好きな鶴見線の浅野駅、安善駅のそれぞれモデルになった人が富山の人だって知ったから。

知らないところでつながってんだね~。

場所を移して上市へ。

ここからは以前のおおかみハウス探訪記も併せてお読みください。

今日もバスで日石寺まで行き、徒歩でおおかみハウス訪問を計画していました。



マイナスイオン全開。

今日は思ったよりも暖かい気候でよかった。


さあ、登山!



今日も相変わらずこの看板が出迎えてくれました。


雪解けのせいか川の水の水量が非常に多かった。






途中、平野が一望できるポイント(前回はここでの景色の美しさに勇気付けられた)での景色は、前回に比べるといささかかすみがかっているように見えました。

ここで昼食をとって小休止。
さあ登山再開!


前回来た時とは明らかに風景が変わった。


影になるところにはまだ残雪がある。

まだまだ厳しい気候なのだ。

それでも、


こうして道端に咲く花の美しさが心を癒してくれた。


そして、

帰ってきた、ふるさとに…


皆さん相変わらず、こんな見すぼらしい男を歓迎してくださった。
しかも奥様は(なんとなくではあるが)覚えていてくださった。
俺だけじゃない、すべての人を歓迎してくださった。
次から次へとひっきりなしで訪問者が訪れる。その一人ひとりへの気配りは本当にすばらしかった。


前回ご主人とはあまり話できなかったので今日じっくり話してみてなんとビックリ!なことがわかった。
ご主人は以前、常備薬の行商(廣貫堂とかそういうアレですね)を仕事としていたそうだが、実は俺の生まれ育った地域を担当なさっていて、非常に詳しく俺の出身地のことをご存知だった
ウチ(実家)は富山の置き薬の行商とはいくつか契約していたので、ひょっとしたら、俺の家にも来ていたかも!
そこ出身の俺が、とある映画に感動し、そのモデルとなった地で偶然再会(と言うのか?)をした。

因果だね~~~~。

なんだかそういったつながりがあったのかと思うと、ますますここが好きになったんだ。


いろいろなお話の最中にもまたさらにお客さんが来る。一人一人に気配りは続く。
本当にすばらしいお方だ。


座るときにちょっと屁をこいてしまったのを聞いたときはアレに思ってしまったが。
田舎のオヤジは全国共通か…。俺の親父もそうなんだよな~~。



前回訪問時には見られなかったアレ。高志の国文学館でも同タイプのこれが展示されています。



別れはつらいものだけど、こらえて、笑顔で別れた。
約束をした。
きっと夏に、また来る」と。
その日のために、またあえる日まで、笑顔で生きてゆこう。
きっと、
きっと。

帰りは上市町内から来ていたSさんという方にクルマで送っていただいた。
この方と話をして思ったのは、やはり、『ふるさとは遠きにありて思ふもの』だ、というここと。普段住んでいるとわからないけど、遠く離れて初めてそのよさがわかる。



蛇足っぽいアレだけど乗り鉄で残っていた地鉄の区間を乗るために使用した稚子塚駅。



待合室はこじんまりしてるけど、パパさんダンプなんかが置かれていて俺はこの雰囲気は好きですよ。
立山も見えたし…



あれこれあって富山空港。

前回の時もそうだったけど、空港を離陸するとき、富山の街並みの灯りが見えたとき、俺は心の中で遠吠えをしました。
もちろん今回会った人たちに聞こえるわけないんですが、心の中では聞こえていてほしいなぁ。
涙が止まらなかった。もう、「しっかり生きて」と送り出されたみたいで。

そして、とある映画のラストシーンみたいに、窓から見える灯りが雲に隠れていった。


約束。
絶対に、忘れない。

きときとトレインショー

2013年04月13日 | 鉄道
旅行カテゴリーにしようか鉄道カテゴリーにしようか迷って結局鉄道。

さて、
今コヨーテさんは富山ルートインにおります。(半年ぶり2回目)

昨晩東京を発ち、今朝富山駅に到着し、富山県をあちこち歴訪し、現在に至ります。おわり








で終わっちゃうと寂しいよな。



では詳細を。


昨晩仕事が21時に終わり、急いで支度をして東京駅より夜行バス。
5000円ナリだから安いと思ったけど、やっぱり席がコヨーテさんにとっては狭すぎて、狭すぎて…

しかも隣がガイジンサーンの人妻ときたもんだ。
ヘイポーのカイヤへの謝罪文的な妄想が膨らんできたけど結局は何にもなし。当たり前か。
富山到着の直前にものすごくウンコがしたくなってなんとかすかしっ屁でごまかそうとしたけど無理だった。ニオイが…
ご愁傷様でした。

富山到着後、早速ウンコを済ませ、一路、宇奈月温泉へ。


宇奈月温泉までの途中、上市までしか行ったことがないので地鉄本線踏破に向けて出発した。


途中から前方に見え始めた剣岳、立山の美しさに感動。そして、上市を過ぎて未体験ゾーンへ。

全線通して思ったのは、この路線は街中と田舎のリフレインだってこと。でもこの全てに山が共通してそびえていること。
JR北陸本線との併走区間はデッドヒートが行われ…るワケないだろ!

そんなこんなで宇奈月温泉へ到着。

いや~~すごい雪ですよ。

それにしても今までいろいろローカル線は乗ってきたけど、たいがい共通しているのは、ラス前からラストの駅まで異様に長いってこと。新島々駅しかり、下仁田駅しかり…

温泉客すくねえ(唖然)
まあ時間が朝早かったってアレもあるけど…


そして上市へ戻る。

おおかみハウスへは明日行く予定ですが、それ以外に昨秋訪れた「味蔵」の様子を再び見に行くことにした。
バスがなかなかない上に、歩くと駅から30分程かかってしまうのがネック。
それでも行きましたがね。

途中、上市川にかかる白竜橋から見た剣岳。

桜も相まって、非常に美しい風景を見ることができました。


「味蔵」に到着。上市町Tシャツや地元名産品を購入しました。前回行ったときはおおかみグッズばっかりだったけど、今回は町独自のグッズ(Tシャツ、エプロン、缶バッジ…)を生み出していた。いいぞ~!
今度は氷見線の旅へ…行こうとしたけど、接続に時間がかかるということで、市内電車(路面電車)を視察。



意外にも、富山は3回目だけど、路面電車は初めて乗ります。


30近いおっさん入ったコヨーテが「大学前」駅で降りるのもなんだか恥ずかしかったけどしょうがないよね。
端線と環状線との乗換えがいささか面倒くさいのがネック。まあ気軽に乗れるのがよい点だと思います。



時間が来たので氷見線へ。
城端線にも興味はあったけど、またいずれ機会があったら。

なんつってもディーゼルはかっこいいです。


途中までは「五日市線とか茨城県のとある私鉄っぽいかな」と思っていましたが、雨晴駅からはすばらしい海の眺めとなりました。最高!
そして氷見駅に到着。



市内を散策。
とりあえず海のほうに出てみましたが、


この画像だとわかりづらいけど富山湾越しに剣岳が見えるんですよ。この景色には感動したなぁ。

桜もいい感じに咲いていました。

トリモイタゼヨ。

陸のほうに戻りました。

街中を堀が流れていて、

こんな風に渡し舟をやっていました。
桜の下、船に乗れるなんて最高だね!

氷見の街並み、もっと散策したかったけど、時間も押していたので次へ。
氷見はちょっと見ただけでもすごく魅力的だってことがわかったから、今度来る時はもっと時間をかけて見たいね。


高岡まで戻って、万葉線です。



沿線の射水市出身の立川志の輔が土・休日限定で車内アナウンスを行っているのですが、正直途中から苦痛になりますちょっとこっぱずかしいというか

ちょっとクラクション鳴らしすぎだったのが気がかりでした。逆にちょっと怖かった。
この路線は富山ライトレールと対になる存在ですね。ちょうど富山湾を挟んで、西と東と。
終点の越ノ潟ではライトレールの方向に向けて県営の渡し舟が出航しています。


駅の様子。




越ノ潟の周りは海といえば海なのですが、正直コヨーテさんが日常見ている、いわゆる埠頭なのです。そういった意味では見ごたえは劣ってしまったかな。
なんにもねぇ!っていう。






今日は乗り鉄メインで巡りましたが、明日はこの旅最大の目的であるおおかみハウスの再訪です。

きっと明日の今頃、コヨーテさんは大泣きしながら原稿をまとめているんだろうな。



富山再訪初日は以上です!編集長!

歳取ったなぁ

2013年04月11日 | 雑記
滲出性中耳炎というヤツでした。

中身を吸い出してもらって(そんなにゴウモンではなかった)、ある程度は聞こえるようになったですがまだまだです。
聞こえ方が通常の4割だったのが6割に改善された程度って感じです。

まあくぐもって聞こえていたのが若干クリアに聞こえるようになったのはよかった。



風邪ひいたときに仙台行って鼻水ズルズルになったのがまずかったかなぁ。回復力弱くなったなあ。

吹くなよ風、呼ぶなよ嵐

2013年04月10日 | 雑記
耳は悪化する一方。とりあえず明日また病院行きます。



さて、

最近の関東では風が強い日が多いですね。
コヨーテさんが一番日々気がかりなのは、洗濯物が飛ばされてしまう危機です。

アパートの上の階に済んでいるのでどうしても飛んでしまうと下のおばちゃんに迷惑がかかるし、かといって部屋干しだとニオイがアレというジレンマ。

ライオンズTシャツが何枚か飛ばされた過去があり('10年のデイリープレーヤーTシャツ斉藤と、中村の150号HRTシャツ)、もう悲しい思いはしたくないコヨーテさんであります。



いっそ洗濯物に鉄あれいでもぶら下げておくか!物干し竿の筋トレにもなるし!

忘れちゃならねえ 男意気

2013年04月08日 | 雑記
千昌夫『味噌汁の詩』は「めそする」と発音するのが正しい。










ガリガリ君ポタージュを今さら初体験。


正直微妙だったのこころだぁ~!


マズいワケじゃないけど値段程のウマさはなかったし、凍ったコーンの食感がアレ過ぎましたな。
ガリガリ君じたいはもちろん買うけどポタージュはもう買わないなぁ。
冬の夜、暖かい缶入りポタージュがイチバンなんですよ。



人間は失敗を乗り越えて成長する生物だ。

アゲイン

2013年04月06日 | 雑記
実はまた一昨日辺りから耳(最初に悪くなった方と反対側の右耳)の状態が芳しくなく、昨日所沢に行く前にまた耳鼻科へ行きました。

「鼓膜の内側に水が溜まってる」との診断。鼓膜を綿棒で直にゴリゴリやられたので、脳味噌を直接いじられたような感覚に悶絶。拷問かと思いました。
コヨーテさんはMではない(ましてやSでもない)ので快感は得られませんでしたが…



ちょっと長引きそうだな。暫くは調子よかったのに…

過去と未来が交ざる現在

2013年04月05日 | 埼玉西武ライオンズ
全然ピントが合ってないけどフォームであの人だとわかるでしょ。

今日はファームの試合を見ました。

そのオツさんは5回を3失点。まだまだはっきり言ってムラがあり、上で使うには早いかな と。

打つ方は中田のホームランと満塁での米野が目を引きましたし、木村も決勝点を挙げて無事野手転向が順調にいきつつあるというのを感じさせられました。

最後は田中だったけどファームではやはり一枚抜けた存在でした。



ファームは過去活躍して名を上げた選手もこれから名を上げる選手も一緒くたになって汗にまみれる光景が好きです。

たまには平日昼間から野球観戦もいいよな。