お散歩猫のキキとヒゲおじさんの日常

ヒゲおじさんは元遊園地の園長で家庭料理人、今は新聞の料理コラムニスト、猫のキキと前橋な毎日と家庭料理をお届けします。

桃瀬小の脱穀、関根昆布、カワハギのお造り

2008-10-29 21:54:43 | ヒゲクマとキキの日記

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今朝の赤城山です。

前橋市石関町の田んぼの中で見てました。

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小学生が稲束かついで行進してます。

珍しいのでついて行きながら、お話聞いて分かりました。

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この写真覚えていてくれてますか 、10月8日に掲載したヤツです。

桃瀬小学校の子どもたちの田んぼです。

刈りとって、学校で干して、これから脱穀しに行くところなんだそうです。

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着いたところは、10月8日に、「うちのセガレもね、面倒見てんだよ…」ってお話してくれたおばあちゃんちでした。

もちろん、おばあちゃんとせがれさんがニコニコ顔で待ってました。

(この写真は、引率の先生の許可をいただいて撮影しました)

  

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人づてに聞いていた亀泉町の(株)関根昆布の直営店に寄りました。

ヒゲクマが子どもだったころ、同じ町内にあった昆布屋さん、工場をこっちに移転したことは知っていたのですが、直営店を出したってのは知りませんでした。

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いろんな昆布の加工品が並んでます。

安いです。お孫さんが可愛いです。お茶処もあって、くつろげそうです。

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コレだけ買って来ました。

今日は、すこんぶと納豆昆布を食べました。

美味しかったです、とっても。

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場所や電話番号は、写真をクリックして拡大して見てください。

ヒゲクマも、時々寄せてもらうお店になりそうです。

  

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今日の晩御飯、カワハギのお造り、叩いたエビと蓮根の揚げ団子、叩き蓮根の素揚げ、それとカワハギの中落ちでとったお出汁でホウレン草と納豆昆布の吸い物でした。

  

ココで、養田鮮魚店で分けてもらったカワハギを、ヒゲクマがおろす連続写真を公開します。

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京都で美味しいもの食べてきたはずのユキコさんが帰って来たので、京都に負けないようにしました。

このカワハギ、一尾550円、頭は塩焼き、中落ちはお椀の出汁、身と肝はお造りです。

柚子絞って肝と一緒に食べるカワハギの身は絶品です。

   

写真はクリックすると大きくなりますよ                                 Ccf20080630_00000_2 

 

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