お散歩猫のキキとヒゲおじさんの日常

ヒゲおじさんは元遊園地の園長で家庭料理人、今は新聞の料理コラムニスト、猫のキキと前橋な毎日と家庭料理をお届けします。

直派若柳流美登利会の鬘合わせ、『しゅんこう日記』を見てびっくり…

2010-01-31 22:01:04 | ヒゲクマとキキの日記

Dscf8216 今日の昼過ぎ、糸駒さんのお稽古場の玄関は履物がいっぱいに並びました。

3月28日、直派若柳流の舞踊会『美登利会』が今年も開催されます。

『美登利会』、このまちで、戦前から続いている日本舞踊の会、今年で第67回を迎えます。

今日は、出演者の『鬘合わせ』が、糸駒さんのお稽古場でありました。

  

『鬘合わせ』は、鬘屋さん、床山さん、衣裳屋さんが来て、出演者の頭に合わせた鬘の型を取り、衣装の採寸をして行きます。

Dscf8206 鬘屋さんが、たくさんの型の中から、出演者の頭に合う型を選んでいます。型はアルミニウムや銅でできています。

Dscf8207 出演者の頭に合わせて、鋏で切ったり、木槌でたたいたり、ヤットコではさんで曲げたりして型を合わせてゆきます。

Dscf8208 後ろ側の細い金型との位置決めをしてハトメでつないで行きます。

そして、できた型をもう一度頭と合わせて、大丈夫かどうかしっかり確認します。

Dscf8209合わせた鬘下地の型には荷札がつけられます。この型から、「近江のお兼」という役をつとめる踊り手の鬘が作られます。

Dscf8213ほら、ハトメ穴がいっぱいあけられている、年季の入った型です。いったい何人の踊り手の鬘の型に使われたんでしょうか。

  

Dscf8210 誰もが、鬘屋さんの前に座ると、ものすごく神妙になります。歯医者さんの治療台に坐った患者みたいです。

Dscf8212 「痛くない、大丈夫だよね」、鬘屋さんは、最後に必ずこう声をかけます。

踊り手は、このときから舞台を感じるようになるんだそうです。

   

夕ご飯は、今日は4人、それなので中華料理にしました。

Dscf8218キュウリとトマトと葛切りのサラダです。胡麻のソースを作りました。

Dscf8219 海老のチリソースです。ニンニクを使わないので、ショウガを少し多めに使ったら、辛目になってしまいました。

Dscf8222 豚肉とパイナップルの甘酢餡です。豚肉とパイナップルってのは相性がいいよね。

Dscf8221 スープは、椎茸、筍、小蕪、卵です。

しっかり完食してもらえました。

   

そうそう、『弁天通青年会長しゅんこう日記』の1月28日をご覧ください。

26日と27日に書いた、千代田町3丁目の6千平方㍍の区画整理について、前橋市役所の区画整理課の職員から聞いた話が掲載されています。

本当、驚くべき内容です。こんなことがあってよいのでしょうか。

上毛新聞が嘘書いているのか、区画整理家の職員が本当に何も知らないだけなのか…

あの記事はいったいなんだったんでしょうね。

   

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200806072 次回の「ヒゲおじさん厨房に入る」は、2月6日(土)に朝日新聞群馬県版に掲載予定です。テーマはこれから考えます。

   

   

   


前橋駅前のイトーヨーカ堂が閉店、大和芋のゼリー寄せ…

2010-01-30 23:05:52 | ヒゲクマとキキの日記

Ccf20100130_00000 今朝の朝日新聞群馬県版のトップの記事、イトーヨーカ堂が今年の秋に閉店するという記事です。

ヒゲクマがお付き合いさせていただいている新聞なのですが、気になることがあるのでちゃんと書くことにしました。

第一は、イトーヨーカ堂の閉店については、昨年の10月3日に讀賣新聞が報道しています。その記事の中身と、今回の朝日の記事の中身はあんまり違いません。

讀賣の記事では「諸岡恒利・商工観光部長は『前橋の表玄関であり、営業を続けてほしい。閉店する場合は、 同様の商業施設の誘致をお願いしたい』と話している。前橋商工会議所の曽我孝之会頭も、 『駅前の空洞化を防ぐことが最も重要だ。商業施設が困難なら、医療や教育文化にかかわる施設としての活用の方向を話し合いたい』としている。」 というコメントものっていました。つまり、市役所も商工会議所もイトーヨーカ堂の閉店を既成事実として受け止めています。

そして、昨年末はクリスマスの飾りつけもなし、年明けからは、大きなテナントの新星堂が閉店セールをはじめちゃってます。

ですから、29日に何が分かったのか、どこで何が決まったのか、朝日新聞はちゃんと書く必要があると思います。

第二には、「前橋店の建物を所有する同市内の企業」と記事に書かれている会社は、曽我製粉株式会社です。

そんなこと、誰だって知っていることなのですが、どうしてこういう表現になるのでしょうか。

曽我製粉が笠原産業に製粉部門の売却を決めたことと、この建物の賃貸契約をセブン&アイが継続しないこととは一緒の話として春先からまちの話題になっていました。

第三には、この建物について、記事は「県都の顔」と書いていますが、このまちの人たちはそう思っているのでしょうか。

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今日の午前11時、前橋駅前通に行きました。温泉のある信号のところから、駅前通の東側の歩道を写真に撮りました。

北方向の左の写真、おじいさんがひとり写っています。あとは無人です。

Dscf8190 同じ信号のところで、西側の歩道の駅方向を見ています。骨董屋の前に椅子を出して2人のお年寄りが話しをしてました。

Dscf8191_2 同じところから北のほうを見ています。JTBの前で2人の人が何かを覗いてみていました。

  

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そして、問題の建物です。これが「県都の顔」でしょうか。違うと思います。

そして、こないだ書いた千代田町の区画整理もそうなんですが、道路や建物が大事なんではないとおもうんです。

ソリャ持ち主の曽我製粉にとっては建物が大事でしょうが、ヒゲクマにとっては、こんな建物どうでもいいです。

昔々、この建物のあった場所には曽我製粉の工場がありました。

その裏手には、風呂川の水を引いて鯉の養殖をしていた池がありました。

ものは、時とともに変わって行くのが当たりまえのことなのです。

だから、この建物をドンキが使うことになるという噂を聞いても別に驚きはしないのです。

    

このまちの人たちにとって、何が大事なものなのか、もっともっと考えてゆかなくてはいけないと、つくづく感じました。

あ、そうだ、ヒゲクマが好きな、変わることない県都の顔をお見せします。

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はい、赤城山です。これって、変わることない県都の顔ですよね、違うかな…

Dscf8194 <うん、いいと思うよ>、城東町の窓猫はすぐに賛成してくれました。

Dscf8199 <そういやさ、曽我製粉の工場がイトーヨーカ堂になったとき、粉屋の白鳩が赤くなったって言ったんだって>、城東駅近くに暮らすおじさん猫です。

Dscf8196 「古い話を知っているんだね」って言ったら、<ひい爺さんに聞いたんだ>だってさ。

   

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今日も、大和芋の菓子づくり、パーラーモモヤのパテシエ、日詰定文さんの批評に応えて全面改良した作品です。

近所の小さなお友だち、黒田人形店、そして解体工事中の野口組の社長さんに試食をお願いしました。

野口組の社長さんは酒豪で知られている人だから、ミスキャストだったかな…

Dscf8203 黒田人形店から、こんな可愛い猫が引っ越してきちゃいました。大事にします!

   

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200806072 次回の「ヒゲおじさん厨房に入る」は、2月6日(土)に朝日新聞群馬県版に掲載予定です。テーマはこれから考えます。


六郎の赤飯饅頭、焙煎館へお弁当、朝倉田んぼから見た上州の山並、上川淵公民館のセミナー…

2010-01-30 08:00:55 | ヒゲクマとキキの日記

Dscf8186 昨夜の飲み過ぎの遠因はこのお菓子なのです。高崎は貝沢町、菓子舗『六郎』の名物菓子『赤飯饅頭』なのです。

饅頭の中に、栗おこわ、醤油おこわが入った不思議な紅白饅頭。

お祝い事に良い饅頭ですよ、美味しいですから。

夕方、「ひろ子」で晩酌して、アサオさん、スーさん、そしてジョージさんに会って早あがり、家で夕飯を作り終えたところで電話、「クラさんがおヒゲに『赤飯饅頭』もってきたよ」とひろ子さんからです。

そんじゃ、ってんでユキ子さんたちのお夕飯すませて、再び「ひろ子」へ…

こんなことしてれば、酔うわいな…

それで、ブログのアップが遅れました、いい訳です、すんません。

   

クラさん、『赤飯饅頭』、今日、二代目吉駒が昼ご飯に食べるって言ってます。ありがとうさんでした。

  

Dscf8164 隣家の建物の解体工事、今日でほぼ終わるようです。手際いいやいね、『野口組』さんの仕事は。キッチリ、工程表どおりでした。

Dscf8163_2  このお弁当はね、昨日のお昼、焙煎館のマスターにお届けした弁当なんです。アナゴ飯におかずをつけました。きれいでしょう。

食べたマスターには好評だったんですが、見物させちゃった福島ミシンさんゴメンナサイ、そのうち穴埋めしますから。

  

お弁当届けて、駅の南の『瓢々亭』でうどん食べてから、伊勢崎の上之宮までひと走り、お天気良くて快適でした。

Dscf8165 走り抜けた朝倉田んぼは小麦がすくすくです。

Dscf8183 ローラーで麦踏しているおっちゃんがいました。この季節の前橋の田んぼの風景です。

  

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立ち止まって、くるっと一回り眺めると、赤城山、榛名山、浅間山がこんなにきれいに見渡せました。いいな…

Dscf8175 子持山と小野子山の間に、真っ白な山が見えていました。谷川連峰の平標(タイラッピョウ)山ではないかなと思います。登ったことのある山です。

  

Dscf8185 帰りに、前橋市上川淵公民館に立ち寄りました。旧上川淵村の名前を残した公民館です。

で、まずは、『猫同盟』として、公民館周りの旧上川淵村在住の皆さんにご挨拶です。

Dscf8180 こんな集落の路地を入って行くと、必ず猫に会えるんです。素敵な路地です。

Dscf8182 「こんちは!」、まずは黒猫、<何しにきたの>、「公民館のSさんに会いに来たんだ」、<公民館は学校の隣だよ>、旧上川淵村の猫は親切です。

Dscf8176 水のない側溝の中で遊んでいる猫を発見、「めっけ!」といったら、恥ずかしそうに逃げていってしまいました。

Dscf8177 「この道は通り抜けられるのかな?」、<うん、ぬけられるよ、抜けたところにも猫がいるチョ…>

Dscf8184 いました、ちゃんと、資材置き場で遊んでいる猫に会いました。旧上川淵村の猫たちにご挨拶してから、公民館に行きました。

  

2 今度、この公民館でお話をさせてもらうことになったんで、打ち合わせに寄ったんです。

3  2月13日(土)の午前中です。まだ、募集定員に達していないみたい、お閑な方はノンビリ聴きに来てくださいな。役に立たない話ですんませんが…

去年の11月21日、前橋市男女共同参画室主催の「自分らしく輝く生き方・暮らし方講座」でお話したことを、少し短くしてもう一度お話します。

楽しく生きるってことは、大事なことですから。

   

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九重の『霜柱』、定文さんの味見、黒田さんスンマセン、中央通に店が二軒増えるぞ、で、左右の目の色の違う

2010-01-28 22:31:55 | ヒゲクマとキキの日記

Dscf8133 今朝です、ユキ子さんの車の上と下で猫がデートしてました。いいな…

   

Dscf8136仙台の九重本舗のお菓子、『霜ばしら』です。缶に入っています。

Dscf8137 蓋を開けると炒ったもち米の粉がいっぱい、その中から白いのが出てきます。

Dscf8135 水飴を糸に引いて固めてあります。綿菓子の固まっているのだと思うえば近いです。口に入れると、スッと溶けてなくなって、ほのかな甘さが残ります。

不思議なお菓子です。

  

Dscf8106 まちに出かけるとき、自治会長さんの家の前を通ったら猫がいました。会長さんちで猫飼っているって聞いたことないんだけど…

Dscf8130 実は、今日のお出かけはこの料理なんです。

大和芋のゼリー寄せなのですが、今日は寒天で寄せてみたんです。それで、ゼリーで寄せたのと寒天で寄せたのとどっちが良いか、パーラーモモヤのパテシエ、日詰定文さんに味見してもらうことにしたんです。

定文さんの意見は、ゼリー寄せのほうが良い、甘さをもう少し抑えたほうが良い、というものでした。

で、残った寒天寄せ、黒田人形店にあげちゃいました。

ダメが出た方を黙ってお届けして、スンマセン、今度改良したのをお届けします。

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お詫びに、黒田人形店の小黒三郎の組み木のお雛さまです。

可愛いですよ、キキにも買ってあげたんです。

  

Dscf8142 中央通り商店街の長らく閉まっている元フランスパンの店の前で工事をしてました。

モモヤの武ちゃんに聞いたら、新しいお店が開くんだそうです。

なに屋さんになるんだろう、楽しみです。

Dscf8143 そして、ちょいと南の旧桃井堂跡、ここもしばらく閉まってましたけど、新しいお店ができるんだってさ。

今日は、嬉しいお話が二つもありました。良かったな!

   

Dscf8146 隣家の解体工事をやっている野口組さんに寄ってから養田鮮魚店に行く途中、気持よさそうに寝ている猫に会いました。いいな!

Dscf8147今日の養田さんちのお魚ケースです。いつもいつもきれいで大好きです。アナゴ、ヤリイカ、マグロの赤身を買いました。

Dscf8148 帰り道に出会った猫、写真見てびっくり、右目と左目の色が違うんです。ほんとに違うのか、写真のせいなのかわかりません。また会いに行ってみます。

Dscf8149 一緒にいたのはこんな猫でした。

Dscf8157 Dscf8154  Dscf8156   

今夜のおかず、焼きアナゴ、豚肉とウドとワカメの酢味噌和え、セリ、ウド、椎茸の沢煮椀、それにマグロとヤリイカのお刺身でした。

ユキ子さんのお師匠さん、二代目吉駒が一緒の夕飯だったんで、ちょいと豪華版でした。

   

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上毛新聞の記事で『前橋中心街で区画整理』と書かれたまちでユキ子さんと二人の息子は産声をたてました…

2010-01-27 23:34:32 | ヒゲクマとキキの日記

Dscf8087 肉のチャンピオンの坂本さんからいただいたジャンボ柚子、隣のリンゴも大きなリンゴなんですけれど…

   

Dscf8086<昨日、『前橋中心街で区画整理』って上毛の記事のこと書いておいたからさ、ちゃんとフォローしてね>、出かけようとしたら、日光浴中のキキから一言ありました。

  

Dscf8107 お昼は、呑龍仲店のヤギカフェでカレーランチです。今週のカレー、名前なんていったかな、覚えたつもりで忘れてしまいました。美味しかったんですが…

  

『前橋中心街で区画整理』の対象となっているまちの姿をご覧ください。

Dscf8088 対象地区の南東のはずれ、前橋文学館の裏口から見たまちの風景です。

右側がライオンズマンション前橋千代田町、正面に見えるビルは、旧勢多会館跡につくられた老人マンションです。

電柱の先の生垣は、熊野神社の裏側の生垣です。

Dscf8091 ライオンズマンション、14階建てです。別に区画整理をしなくても建てられたマンションです。

ここに、昔、野村産婦人科がありました。

ユキ子さんも、ヒゲクマの二人の息子も、この産婦人科で産声をあげています。

  

Dscf8092 マンションの西隣は、駐車場になっています。熊野神社側はどこの不動産屋の管理か知りませんが、広瀬川側はケイホームという南町にある不動産屋の管理下にあります。

Dscf8093その西側は、旭館パーキングです。昔、旭館という旅館がありました。

Dscf8094 料亭松志満の前から、カネコ種苗の裏に抜ける路地、通称「裏弁天」です。「なすび」という看板が残っていますが、もう引っ越しました。ヒゲクマもはいったことのある店です。呑龍仲店が火事で焼け落ちたあと、ヒゲクマが通っていた「志の」はこの通りに引っ越して営業していました。

路地の入り口には、鈴木氷店がありました。鋸で氷を切るのが面白くて、よく眺めていました。

    

Dscf8097_2 広瀬川の河畔の道に出ました。左側が広瀬川、正面のビルがライオンズマンションです。

Dscf8098 なすびの路地の一本東の路地です。しみ抜き屋さんがあって、母の着物をお願いしに来た記憶があります。

Dscf8099 これが料亭松志満です。右側は、なんていったかな、そう韮澤商店、ゴム長や合羽を商っているお店です。

Dscf8108 「広瀬川南側の道路の幅を現在の4㍍弱から6~8㍍に拡張する」って上毛新聞の記事に書かれている道です。この道は、文学館がつくられた時、車がゆっくり走るようにと、わざわざ左右に植え込みをつくって、蛇行させたんですよね。

前橋市役所の役人さん、どうしてこの道を拡張するのですか?

僅か、十数年前にやった仕事が、もし間違いであったのならば、間違いの理由を明らかにしてくださいな。

   

これが、上毛新聞に『前橋中心街で区画整理』と書かれた地区の今日の姿です。

こんな6千平方㍍ほどの地区に、税金を投入して区画整理をする必要があると思いますか?

  

Dscf8101 呑龍仲店で日向ぼっこをしている猫に会いました。

こんな風景を楽しみにしているおじさんは、間違っているのでしょうか。

不動産屋の手先になって、区画整理をしようとする高木とかいう市長のほうが正しいのでしょうか。

  

この写真を撮っていた約1時間の間、ヒゲクマが出会った自動車は1台でした。

どうして、道を拡げる区画整理事業が必要なのでしょうか。

「路地」は、このまちにとっていけない存在なのでしょうか。

  

Dscf8128 「キキ、写真とってきたよ」、<……>、キキは無言でした。

   

Dscf8130 今日は、お雛まつりのためにこんな料理を試作して、野村たかあきさんに試食してもらいました。野村さんの風邪、治ってました。

料理の撮影場所は「ひろ子」、試食者は、笛吹き童子さん、レイ子さん、Yさん、クラさん、そして野村たかあきさんでした。

   

写真はクリックするとポップアップしますよ                               Ccf20080630_00000_2

  

200806072 次回の「ヒゲおじさん厨房に入る」は、2月6日(土)に朝日新聞群馬県版に掲載予定です。テーマはこれから考えます。