メイ太の母ちゃんがんおいしいナスを届けてくれたので、ナスのかば焼き作ったら…、で、作り方公開します。
まずはタレづくり、みりんと醤油同量を煮切ってください。だいたいだけど、ナス1個につき、みりん大さじ1、しょうゆ大さじ1が見当。丼にしたい方は、かけダレは、冷ましておく方がおいしいですよ。
ナスはね、てっぺんとヘタを切ってから縦に二つに切ります。焼くからアク抜きは不要です。
大事なのはね、お玉と竹串を用意すること、これがないとできないんだな…
フライパンで一度に焼くのは二個まで、それ以上はダメ、大さじ2杯くらいの油を温めて、皮目に油なじませてから、弱火にして切り口をのんびり焼くの。
このぐらいの生焼け状態でいったん火を止めて、皮目を下にして、 焼き過ぎに注意ですよ、生焼けでいいの、この段階は…
ここで、竹串登場、はしでナスを抑えて、竹串でナスの実に縦に4~5本、切れ目を入れるの、乱暴に入れて大丈夫ですよ、皮目をちゃんと焼いてないから皮は切れません、皮目を先に焼き過ぎるとばらばらになっちゃいます…
竹串で身を裂いたらそれを下にして、コンロの火を点けて。中火、そいで、お玉でナスを上から押してくの、しっかり押すの、怖がらないで…
ナスから水が出てじゅじゅって賑やかになっていいの、ナスの水分をしっかり抜きながら、ナスを平べったくするのが目的なんです。それで、ナスに火が通ったら…
このぐらいでいいのですよ、あんまし焦がさないように、それで、さっき用意したタレをかけまわして弱火でタレをなじませてください
タレが、ちょっと焦げたところで火を止めて出来上がりなんです。レシピにならない、タイミング料理…
皿にあげたら、粉山椒しっかり振って、出来上がり、鰻に見えるから不思議だいね…
器に納めりゃ、立派なもんです。メイ太の母ちゃん、おいしいナスありがとう…
おゆきさん、2~3回失敗するとタイミングがわかって上手に作れるようになります。あっこちゃんさん、失敗してもナスは食べられますから捨てないで食べましょう…
<ねえ、大事な電話があったでしょ、その話しなくていいの、ナスのかば焼きどこじゃないんでしょ…>、「いんだよ、そっちは…」
「それよか、いつもと違うところにいるじゃない、それって、俺の書類だぜ、丸型つめみがき飽きたの?」
<ちょいと気分を変えてみたかったの、いけない?>、「構わないぜ…」
ヒゲおじさんは、シチュウを煮て冷や汁うどんとペペロンチーノをつくって食べました。ナスは蒲焼でなくて、蒸しナス…
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