この一年の間に私は二回も日本に帰ってしまった。
懸命に厳しい修行を乗り切って外国生活と外国語を吸収しようとする留学生としてはあるまじき姿、落第です。
でも、だ。
日本に数週間いたら、やっぱり英語ヘタクソに戻ってしまうかというと、これがそんなことがないのに驚いた。もともとヘタクソだけど、でもそれ以下になってしまうかというとそんなことは全然ないようだ。むしろ「よくなってる!」なんて同居人に言ってもらって、ちょっとうれしい。
語学力に波があるうちは、こうやって緊張と弛緩をうまく与えることが、かえって効果的なんだと実感。ある程度のインプットがあれば、あとはリラックスなんだ。先学期末なんぞは鬼のように勉強していたが、そのストレスからか、英語が話しづらくなっていたようにも今となっては思う。
要は脳みその回路。回路が疲れや緊張で詰まってくれば、何語だろうが、どこにいようが、やっぱり情報は流れなくなる。その回路が外国語で流れにくくなっているのであれば、一時的に母国語で通りをよくしてやることがオトナの語学習得には必要なんじゃないか、と。「英語だけの環境に身をおいて」とか「日本語を一切介さないで」とかは、もちろんある程度必要だけれど、宗教のようにそればかりを信じていたら、気が狂っちゃうよ・・・。
最後の学期は、柔軟に。
インプットとリラックスとアウトプットの調和を保っていきたいな。
懸命に厳しい修行を乗り切って外国生活と外国語を吸収しようとする留学生としてはあるまじき姿、落第です。
でも、だ。
日本に数週間いたら、やっぱり英語ヘタクソに戻ってしまうかというと、これがそんなことがないのに驚いた。もともとヘタクソだけど、でもそれ以下になってしまうかというとそんなことは全然ないようだ。むしろ「よくなってる!」なんて同居人に言ってもらって、ちょっとうれしい。
語学力に波があるうちは、こうやって緊張と弛緩をうまく与えることが、かえって効果的なんだと実感。ある程度のインプットがあれば、あとはリラックスなんだ。先学期末なんぞは鬼のように勉強していたが、そのストレスからか、英語が話しづらくなっていたようにも今となっては思う。
要は脳みその回路。回路が疲れや緊張で詰まってくれば、何語だろうが、どこにいようが、やっぱり情報は流れなくなる。その回路が外国語で流れにくくなっているのであれば、一時的に母国語で通りをよくしてやることがオトナの語学習得には必要なんじゃないか、と。「英語だけの環境に身をおいて」とか「日本語を一切介さないで」とかは、もちろんある程度必要だけれど、宗教のようにそればかりを信じていたら、気が狂っちゃうよ・・・。
最後の学期は、柔軟に。
インプットとリラックスとアウトプットの調和を保っていきたいな。
いよいよ最後の学期ですね!どうぞ快調な日々を!
結局帰国中、お食事でもなんて言っていたのにゴメンなさい!!なんだか、やりたいことの3分の1くらいをこなすばかりでございました。。。
eikoさん、山登りとかタフな一面もお持ちだし、精力的なお人だからなぁ!気がつくと疲れちゃってた!とかありそうです。ぼ~っはやっぱりダイジだね!