あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ブログを始めて6000日めですって~かわいいから動ける・ららぽーと横浜へ~

2021-11-20 22:09:41 | Weblog

こんばんは。

今日も忙しかった・・・。

Sちゃんたちとららぽーと横浜へ。

家から近いからいいのだけど、結構、長くいました。

もっとも私のウォーキングシューズの買い物にもSちゃんとNちゃんに付き合ってもらった感じです。

そして、私の買い物のひとつは、これ。

北海道産のとうもろこしのコーンポタージュ。

先日、いつも拝見するブログの方の記事を参考にして求めました。

早速、夕食のひとつにSちゃんたちに用意しましたが、おいしかった。

心も温まる感じ。

広場で娘と駆け回るSちゃんとNちゃんを見るとほっこりします。

ほかにもそんな家族がいっぱい。

なにも遠くへ行かなくても、近くで親子のふれあいはできるし、子どもはそんなことを意外と覚えているものだと思います。

 

また、昨日娘からのおすそ分け。山形のラフランスです。

こういう色になると、やわらかくて、とても甘くておいしい。

 

今日も猫の手も借りたいほどに忙しく、また、老体(老体と思いたくはないのだけど)に鞭打って

Sちゃんたちと過ごしました。

ららぽーとから帰宅しても、公園に遊びに行くSちゃんとNちゃん。

その体力には負けてますねえ。

私は家でひと休み。

孫はかわいいです。とっても。

だから、動けるのでしょうね。

 

あっ、今日でブログを始めて6000日めですって。

回数は5309回めですって。

我ながら、びっくり。

長く続いているなあと思います。

皆さまに感謝です

おやすみなさい

 

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忙しかったけど、充実した一日~おのさんの絵本原画展・Rちゃんとの再会・娘宅へ~

2021-11-19 22:56:13 | Weblog

今日も忙しい1日だった。

昨夜、ある程度、書評の目途がたち、今朝、起きてまたまた推敲。

でも、気持ち的には最初に書いたものがいちばんいかなと思いつつ・・・最終稿を「季節風」の担当の加藤さんにお送りしました。

今回は、なるだけ早くと思っていましたが、最後の最後まで頑張ろうと締め切りギリギリまでやるのは私の性格ですねえ。

ああ、でも、これって感想文でしかないのでは・・・と自己嫌悪。

それでも、エイッヤッーで添付メールで送信。

ほっとしたのもつかの間、今日は外出の予定。

あっ、バスまで2分だ。

で、大急ぎで出発。

国立にGO~です。

おのかつこさんの絵本原画展「ふかふか」を鑑賞に行きました。

銅版画です。

ギャラリーの入り口。

そして、おのさんの展示室の前。

素敵な展示ホールにたくさんのおのさんの原画が素敵に展示されていました。

おのさんもいらしてびっくり。

今日はいらっしゃらないと思っていましたので、とても嬉しく思いました。

こんな雰囲気です。写真はオーケーでした。

全部よかったけど、この絵は特に好き。

絵を見ながら、頑張っていらっしゃるなあと刺激と元気をたくさんいただきました。

お客さまも次々といらしていて、賑やかでした。

ありがとう、おのさん。とても素敵な心地いい時間でした。

ますますのご活躍を!!

 

それから、ふるさとの友人のR子ちゃんと国立駅南口で久しぶりに会う。

前に会ったのはいつだったかしら?高校の全体の同窓会?それとも新宿御苑?と話しながら、話が弾みました。

ランチは以前も行ったイタリアン。ここの雰囲気が好き。

「文流」

イタリアのルッカとも関係があるとか・・・。

いただいたものはこれです。

これに紅茶がつきました。

どれもこれもお洒落でとてもおいしかった!

このお花は食べられるとのことでした。

イタリアへの旅を思い出しながら、いただきました。

 

Rちゃんともたくさんおしゃべりできて、楽しかった。

少し散策して、一橋大学の大学祭の案内もあり、少しのぞく(今年はオンラインだとか)

前には構内に入ったっけ。桜もきれいだったなあ。

15時半に「またね」と・・・。

 

それから、我が家への電車の途中で降りて娘宅へ。

昨夜というか、今日の真夜中というか、寝たのが遅かったので、眠たかった。

だから、あえて目覚ましのために、駅から歩きました。

そしたら、こんな素敵な風景を見られました。

歩くのもいいなあ。

娘宅ではSちゃんが「のりちゃんはまだ?」と何度も尋ねて待っていてくれたとのこと。

嬉しいかぎり。

Sちゃん、起きてきたNちゃんとレゴやスライムで遊ぶ、KIDも喜んでくれる。

夕食をいただいて、一緒に、先ほど、21時半頃、帰宅しました。

 

帰宅すると、創作の素敵なお友だちから「出版しました」と本が届いていました。

その本がテーブルに・・・また、嬉しい。

今、彼女のご活躍を祈って、またたくさんの人が読まれますようにと母たちにお供え中です。

大事な本ですので、ゆっくり、丁寧に読みたいと思います。

楽しみです。

今日は、とっても忙しかったけど、とっても充実していた一日でした。

 

さて、また次の課題もありますが、今夜は速攻で寝ます。

SちゃんもNちゃんも寝ました。

月食は見過ごしましたが、夜のお月さまはとてもきれいで、Sちゃんが「お月さまがきれい」と気づいてくれたこと、Nちゃんも「きれいなお月さまよ」というとお空を見上げた。

そんな感性が嬉しい。

今夜は、備忘録のために書きました。

長い文章をお読みくださいまして、ありがとうございました。

そんな皆さまにいいことがありますように!

おやすみなさい

 

 

 

 

 

 

 

 

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晩秋に思うこと

2021-11-18 22:46:13 | Weblog

週3日の保育が終わるとほっとする。

それが今日。

子どもたちはかわいい。

 

今、ブログを書いていたのだけど、どういうわけか、消えてしまった。

ショック。

政党のことを書いていたから?なんて勘ぐったりしてね。

文通費(文書通信交通滞在費)が10月31日の1日だけで100万円もらえるなんて、なんとまあ、びっくり。

私たちの税金よね。

世間から批判を浴びたから、変わるらしいけど・・・。

そして、世帯収入960万円未満で18歳以下の子どもがいる世帯へ10万円給付(5万が現金、5万がクーポン)

「世帯」って曲者ね。

世帯だから、夫と妻の収入合わせてと思っていたら、どうも違うらしい。

例えば、夫が950万、妻が950万でももらえるらしい。私の理解が間違っていなければ。

ああ、ややこしい。

でもね、そんな給付より、もっと困っている人はたくさんいる。

もう少し、考えてもらいたいのだけど・・・。シングルの人、子どものいない人・・どうするのよって感じ。

要するに政党の人気とりよね。本当に国民のことを考えているのか?と言いたい。

クーポンとなれば、また、配布やいろいろに税金が使われるのよね。

 

先日、葉山の美術館へ行く前に高島屋で食べたハンバーグ。

とても期待していたのだけど、裏がまっくろくろすけ。

ハンバーグってこんなものだった?

ふぁあ~、がっかり。

(たまたまだったと思うことにしようか、高島屋の名誉のために)

それよりか、その帰りに食べた王将の餃子、チャーハン、ホルモン焼き、揚げそばが美味だった。

おいしくてチャーハンの写真しかないけど。

私は外見よりか中身を取るタイプ・・・!?

まあ、あるときは外見も大事だけど。

「~だからおいしいはず」と思うのは間違いね。

おやすみなさい

 

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予定は未定で・・久々にIKEAへ

2021-11-17 20:56:45 | Weblog

予定は未定なり。

午前中に文章の推敲を終了するつもりが、できず。

あとひと息だと思ったのだけど、よりよくと思えば躊躇する。

そして、Sちゃんたちがお昼ごろに来るという。

「のりちゃんと一緒にIKEAへ行きたい」って。

そう言われれば、行かざるを得ない・・・というか、やっぱり行ってしまう。

孫かわいさに・・・ね。

我が家から近いのは嬉しい。

IKEAでは、クリスマスのお飾りがきれい。

ここにあった英語の書物をSちゃんもNちゃんも開く。

ふたりとも小さいときから、よく本を開く。

お昼にはコースープやパンケーキセットやチキン、ソーセージなどいろいろ食べたけど、私の食べた野菜カレーライス。290円。

飲み物は100円でフリードリンク。

娘はあれこれ買って楽しかったみたい。

帰る前にソフトクリームを食べる。「アイスクリームの歌」を歌いながらね。

でも、品物を高く積み上げているあの空間に驚くけど、怖いと言えば怖い。

すごいなあ。

スウェーデンか・・・旅を思い出す。

帰宅してからも忙しく一緒に入浴。夕食の準備など・・・。

流石にSちゃんは楽しく遊んだのか、夕食後にバタッと寝てしまいました。

寝たまま、車へ。

Nちゃんは、言葉をどんどん吸収して、その単語を発する。

ふたりとも楽しかったようでよかった。

というわけで、今、また静かです・・・。

今夜はもう寝ようかな。

とりあえず、おやすみなさい

 

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少し、はかどる

2021-11-16 23:08:26 | Weblog

仕事が終わって夫と畑に行き、そのまま、くら寿司、マックへ。

夕暮れどきの畑。今日は玉ねぎを植えたそうだ。

 

くら寿司は、初め行く予定ではなかったけど、急にお寿司を食べたくなり、行く。

この前、食べたばっかりなのにねえ。好きなのね。

母がいたら母も食べただろうなと夫と話す。

母もお寿司大好きだったものね。

当時は「小僧寿し」が嬉しかったっけ。

 

マックはいつもの青葉台。

夜の道路端に銀杏の木が・・・ああ、お昼に見たいなと思ったけど・・・そうね、昨年はわざわざ見にきたんだっけ。

マックでは、作業。

あらかじめ印刷していた文章に付け加えたり、削ったり・・・

やはり、はかどる。

自宅でやってもよさそうなのに、どうして自宅ではできない?

そうよね、いろいろなほかのことをやりたくなるし、やらねばならないことが見えてくるものね。

マックでは、それひとつだから、当然と言えば当然だ。

先々の予定があるから、ひとつずつ、確実にやっていかねばと思う。

ということで、今夜はここいらで

おやすみなさい

 

 

 

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今日もとっても佳き日

2021-11-15 22:33:45 | Weblog

今日も佳き日。

Cちゃんの9歳のバースディ。

Cちゃん、お誕生日おめでとう

すでにプレゼントの本とカードを送りました。

本は「少女ポリアンナ」

私が小学生のとき(たぶん4年生だった)に読んだ本だ。

図書館でここからここまで読むんだと決めて読んだなかの1冊だ。

本の好きなCちゃん、あっという間に読むかな。

カードを開けると五線紙があって、ねこちゃんの言葉がある。楽しくてかわいかったので、それにした。そこにメッセージを書いた。

息子からもお花の画集とかわいいねこちゃんの鈴をプレゼント。

ピアノと一緒に鈴の音も聞こえた。

喜んでくれたよかった(*^-^*)

 

思い出す、9年前を・・・。

生まれる1週間前に指宿で追突されて(福岡での甥っ子の結婚式にでるために、まず鹿児島に帰省していた)式を終えて横浜に帰り、1週間後のCちゃんの誕生を喜んだ。

お産の手伝いにいこうと準備したけど、身体がきつくて(その後、リハビリにいくことになるのだけど)お手伝いに行けなかった。

だから、いっそう、Cちゃんが愛おしい。

Cちゃん、健やかに、おおきくなぁれ~。

元気によく遊び、よく学んでね

今日は、大きな手作りの素敵なケーキを前に、Cちゃん自身がハッピーバースディの歌をピアノで弾いて、家族でお祝いの動画や写真が届きました。

さっき、ライン電話。

誕生日のかわいい顔と元気な声が聞けました。

Cちゃん、お母さんのお手伝いもよくして、健やかに優しく育ってくれてありがとう。

 

そして、今日、指宿のMちゃんから、指宿のお野菜が届いた。

ありがとうです。

手作りの生姜。一緒に入っていた南日本新聞の上に・・。

菊芋。

それから、指宿のお野菜。

他にも味付け海苔やお酢も。

さつまいものが好きだった父に「父ちゃん、指宿のさつまいもに里芋だよ」と、生姜や菊芋とともにお供えしました。

我が家にも夫の手作りの野菜があるけど、指宿の野菜ゆえにまたそれは嬉しい。

ついていた土までも感慨深い。

 

今日が本来の七五三の日。

昨年お祝いをしたN♪ちゃん、そして、一昨日お祝いをしたSちゃん。

というわけで、ありがとう、ありがとうの一日。

今日もとっても佳き日でした

 

 

 

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お着物・干し柿・「他人の言うことにとらわれるな」という言葉

2021-11-14 21:23:52 | Weblog

昨日の七五三の写真をアルバムにして娘が送ってくれる。

昨日のSちゃんのかわいさとともに楽しかった宴の余韻に浸る。

そして、今日も私のお料理を「おいしかったねえ」と褒めてくれる夫、ああ、ありがたきかな。

夫のおかげで、私はなんとかお料理できている!?なんてね。

今日はお天気もよかったので、ベランダに昨日のお着物を干した。

昨日、お着物をアップしながら、確か鳥の絵もあったよなあと思っていたのだけど、やはりそう。

被布を着ていたので見えなかったのですが、お着物の背中の模様がこれでした。

鳳凰でしょうか。きれいです。

お義母さまのお気持ちを備忘録のためにとっておきますね。

この刺繍が見事だと思う。日本の文化、素敵だな。

それから、11月10日につるした干し柿の写真を撮りました。

今日はこんな感じ。

以前、鳥に食べられて、食べるのが少なくなったので、夫はもう初めから網をかけています。今日は、少し、やわらかくなっていました。

楽しみです。

 

今日、小室眞子さんと圭さんがニューヨークに旅立ちました。

今まで、ニュースを見ていて、この方たちをどうしてここまで叩くのだろうと思っていました。

メディアの責任を思います。

いろいろな事情があるのでしょうが、長い時間会えなくとも愛を育んできたこのお二人を祝福したい。

今日のニュースを見ながら「いってらっしゃい。お幸せに。二人で助け合ってね」と思うばかり。

弁護士試験やいろいろあるでしょうが、頑張ってねと思います。

皇室云々はおいといて、娘を送り出す親の気持ち、息子を持つ母の気持ち・・・どうしてもそれを思います。

淋しいだろうなあ・・いろいろ思うでしょうね。

頑張ろうとする未来に生きる若者たちを素直に応援したいと思う。

 

また、今日、安田夏菜さんの「セカイを科学せよ!」を再読。

1回めよりまた深く読めた気がします。

そのラストのことば、主人公の藤堂ミハイルがロシア語で叫ぶのですが(ロシア語でも書いてあり)

日本語では「犬が吠え、風が伝える。それでもキャラバンは進む」らしい。

「他人の言うことにとらわれるな。犬が吠えても風が吹いても、ただ前を見て進め」

ロシアのことわざだそうです。

この言葉を小室さんたちにも送りたいなと思います。

先日の瀬戸内寂聴さんの言葉にもつながりますね。

自分を大事に、自分を慈しみ、自分の心に正直に生きていくこと。

そのことは、人への優しさにも通じる気がします。

おやすみなさい

 

 

 

 

 

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七五三のお祝い

2021-11-13 23:11:55 | Weblog

今日はSちゃんの七五三の三歳のお祝い。

朝早く、我が家のいつもの美容室へ行き、髪を結い、お着物を着て寒川神社へ。

そのとき、我が家に寄ってKIDはお留守番。

私は少しSちゃんと写真撮影。

それから、私は家でお料理をする。

Sちゃんは先日3日にアリスで写真撮影したのだけど、今日はお参り。

2回もお着物を着られるなんて幸せねえと思う。

今日は今日で、髪飾りもまた違ってかわいい。

 

実は14時からどうしても見ないとならないライブのYouTubeがあり、初めはドキドキしながら見る。

それから、とても楽しく見る。

私にはわからないマインクラフトの世界。

とてもよかった!

 

15時半ごろ、お参りが終わって帰宅したSちゃんと「せっかくだから、お散歩しよう」と公園へ。

道すがら、車の方は目を細め、ゆきあったおばさまも「まあ、七五三ですね。おめでとうございます」と声をかけてくださる。

Sちゃんは「ありがとうございます」とお辞儀をする。

ところが、公園についてどこへ?と思ったら・・・なんとお着物でブランコに乗っている。

おてんばさんだ。

娘がお着物で走ったのを思い出す。

Nちゃんも一緒にブランコでゆうらり、ゆらり。

着物で乗るなんて前代未聞!?

笑ってしまった。

そう、お着物は娘が着たもの。長女もそう。その前は、従妹の教師をしているRちゃん、医師のHちゃんが着たものだ。

彼女たちの知性と優しさを受け継いでほしいけど、ひじょうに歴史がある。

45年くらい前のものでしょうか。

華やかさはないかもしれないけど、美容室の方が「とてもいいものですね」と言われたそうで、写真を撮っていたとか・・・。

正絹で私も大好き。

熊本のお義母さまが用意してくれて従妹から娘たち、そして、娘たちの子どもへである。

お着物の一部ですが、こんな模様です。地模様が素敵だなと思う。

お着物の上に着た被布はお義母さまが長女に買ってくれ、それをSちゃんのお母さんである次女、北海道のCちゃん、N♪ちゃん、そして、Sちゃんです。

わが子どもであるお母さんが着た着物を、その子どもたちが着るって本当に嬉しい。

最高の幸せです。

ついでにバッグも。

 

そして、夕方の七五三の宴。

お吸い物(今回は鶉卵と壮瞥のしいたけ、我が家の春菊)お刺身(S藤さんにいただいた青じそとそのお花も)

 

あけて(今回は簡単に)Sちゃんたちのお椀は、お宮参りだったか・・神社でいただいたお椀です。

お寿司、ブリの照り焼き、大根とニンジンの二色なます(みかんの皮もあり)

鶏肉とジャガイモ、玉こんにゃくの煮物にインゲンをのせて。かぼちゃのサラダ。

砂肝と野菜(さつまいも、ネギ、ピーマン、甘唐辛子・・・全部我が家の畑より)焼きなど。

Sちゃんのお母さんが丹精込めて作ったハンバーグです。まだほかにもあり、パクパク食べました。

ちなみにこの器もわが子どもたちが使ったものです(物持ちがいいいのか、捨てられないのか・・・

 

話は前に戻りますが

公園からひと足先に私は帰りましたが、途中、近所のS藤さんのご主人がお野菜の手入れをしていらした。

「青紫蘇、どうぞ」と言ってくだったので、遠慮なくちぎっていただく。

ハイビスカスがとてもきれいなので「写していいですか」と尋ねれば(通るたびに写したかったのだけど、無許可では悪い気がしていたの)「いいですよ」と快く言われる。

で、パチリ。指宿を思い出すんです

すると、あっというまにそのハイビスカスを切ってくださった。

ありがとう。

母たちと玄関にS藤さんとご家族のご健康とお幸せを祈って飾った。

そして、また私はお料理。

すると、なんと・・・これを持ってきてくださった。

今日は七五三のお祝いって聞いたからと・・・屋久島の焼酎三岳だ。

うわあ、びっくり!

その前の話で、「今日は孫が七五三でお祝いなんです。今、お買い物に行っていますけど」と話したのだ。

で、お話を伺うとS藤さんはかつて長野で千歳あめを作っていたとの由。

これまた、なんだか嬉しくて、すご~いと思ってしまった。

すっごいおめでたい七五三のお祝い。

Sちゃんも長時間お着物を着て平気。

だって、お姫さまが大好きだものね。

「せっかく着たから多くの人に見てもらいたいわね」という野望?あり、公園や生協へお買い物に行ったのだけど、案の定、皆さまから優しい嬉しいお言葉をたくさんいただいたらしい。

私も七五三のお子さんに出会うと嬉しくなり、思わず「おめでとう」と言ってしまうもの。

よかったね、Sちゃん。

皆さまに愛されてかわいがられて大きくなっているよね。ありがたいよね。

自分を大切に健康で元気に楽しく無事に過ごせる人生でありますように。

 

我が家では、義父母、父母、ご先祖さまへも小さな手を合わせました。

Aくん、娘たちも育児お疲れさま。

また、元気に育児を楽しんでね。

今日は北海道のTくんたちもとても頑張り、Sちゃんの七五三のお祝いのとっても素敵な一日でした

 

 

 

 

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香月泰男展~神奈川県立近代美術館葉山~

2021-11-12 20:56:49 | Weblog

神奈川県立近代美術館葉山へ「生誕110年 香月泰男展」を見にいく。

息子と夫の勧め。

バスで降りてすぐの建物。

神奈川県立近代美術館葉山館。

ちょっと時間が遡って

逗子葉山駅で降りてバス。

 

秋の香りが漂ってくる。家々に木々に秋の匂いがした。

富士山も海の向こうにそびえていて見事だ。

 

香月泰男さんは、1911年山口県生まれで、東京美術学校(東京藝術大学)卒業、北海道俱知安中学校(現 北海道俱知安高等学校)美術教師として赴任、その後山口県立下関女学校(現 山口県立下関南高等学校)へ転任。

昭和18年、応召され、満州のハイラルへ配属。

1945年、終戦、シベリアへ抑留。

1947年、復員。

シベリアでの抑留体験のある特異な画家だ。

それだけに、なにかしら、とてつもないメッセージを感じた。

戦争の悲劇は被害者でもあるけど、加害者でもあるというニュアンス・・・絵・・

ユーモラスな雨の牛の絵もよかったけど、「兎」の絵はとても好きだった。

水鏡、公園雪・・・業火、涅槃、朕・・・大根、つわぶき、うなぎ・・

ピカソ、ゴッホの名前も彼の絵画の勉強において出てくる。「祖父」には、ゴッホを感じた。説明にあったように。

ピカソもゴッホもいいな。

スペインやフランスで見たピカソ、オランダで見たゴッホ・・・そんな光景を思い出す。

お母さんが買ってくれたという絵の具箱は思いのほか大きくて、母の気持ちが伝わってきてジーンとなる。

シベリアで見てきたこと、体験したことの絵とその横に綴られた文は、胸に迫るものがあった。

戦争の酷さをあらためて思った。

11月14日までです。

よろしかったら、お出かけください。

帰りに見た富士山もまた素晴らしかった。

ズームして(ちょっとはっきりしないけど)

 

 

 

ちょっと疲れたので(ふぁあ~体力がない)今夜はここいらで・・。

でも、精神的には、ひじょうなる満足感。

久々の絵画鑑賞に心が洗われたようだった。

 

おやすみなさい

 

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瀬戸内寂聴さん

2021-11-11 22:12:40 | Weblog

この前、京都に行ったときには、瀬戸内寂聴さんはまだいらっしゃったんだと思う。たぶん、病院だったのだろうけど。

寂庵のことも調べて、案内所でも聞いたけど、普段は閉門しているとのことで諦めた。

でも、かつて行った嵯峨野に寂庵はあったんだ・・・。

手前までも行こうかなとも思ったけど・・。行けばよかったなあ。

お昼の休憩時間にスマホを広げていると、瀬戸内寂聴さんの訃報が入ってきた。

思わず「えっ」と思った。

誰かに言おうかと思ったけど、自分一人の胸にしまい込んだ。

だって、彼女の訃報を感じ入る人がそこにいるかどうか・・自分ひとりで・・淋しさを・・・。

つい数日前もどうされているのかしらと思ったっけ。

 

彼女には前から惹かれていた。

自分の好きなように、思うままに、自分の心に正直に生きた人。

そして、今は、心に残る言葉をたくさんくださっていた。

今、手帳を広げると7月13日に彼女の「死に支度」を読了していた。

そこに1、2行の感想をメモしている。

「人の目なんか気にしないの。人間の幸福は自由に生きること、自分の心を見つめていればいい」と引用している。

 

過去に瀬戸内さんの小説を夢中になって読んだ時期があった。

いいなあと思った・・。

心からご冥福をお祈りします。

ありがとう、瀬戸内寂聴さん。

今頃は歓迎パーティでしょうか・・・。

 

我が家の道路側に植えてある無花果。

今年2度目の実がなっている。そのひとつをちぎった。かわいいでしょ。

甘くておいしい。

無花果とは今まで無縁だったけど、我が家になるようになって食べたら、とってもおいしい。

いろいろな果物の恩恵にあずかっています。今日も自然の恵みに感謝です。

 

おやすみなさい

 

 

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