あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

KIDとの散歩で

2011-08-03 22:23:54 | Weblog
玄関の鍵を開けるとKIDが待っていた。
どうしてわかったのだろう?

すぐに散歩の準備。

今日はいつもとはまた違う道を行く。
ぐいぐい私を引っ張る。
で、我が区の乳幼児学級を引っ張っていかれたOさんの家の前に行ったので携帯で電話。
忙しい時間帯だったので、インターフォンを押すのがはばかれて・・・電話したらすぐに出てこられてお孫さんのHちゃんも娘さんも・・・。

KIDはなでてもらって嬉しそう。
私たちの話の間もKIDはちゃんと待っていてくれる。
嬉しいなあ。賢いなあ。

OさんのHちゃんは中学生。とても大きくなっていた。本をたくさん読む優秀なお孫さん。
Oさんの娘さん(Hちゃんのお母さん)が「私たちはFさん(恐れ多くもわ・た・し)のファンなの」って。

チョ~嬉しい。

Hちゃんが生まれたときにお祝いしたのが昨日のよう。
Oさんには私の孫のTちゃんへのお祝いや手作りのおもちゃもたくさんいただいている。
保育ボランティアで知り合ったOさん。
区の若いお母様方の力にどんなになったことでしょう。
助けられた方々は多い。

久しぶりにお会いして姿勢を正されました。

それからまた住宅街を散歩。
子どもたちが遊んでいて「犬を触らせてください」って女の子。
「どうぞ」といえば「チワワ?」って。
「うん、チワワとヨークシャーのミックスよ」と次女の受け売り。
「どうしてチワワとわかるの?」「耳を見ればね」と女の子。
聞けば小学校3年生だって。

最後が傑作。
「たまにはまた来てください」って。

うひょひょ~

私の創作はどうなるんだいと思った。小学校3年生は完全におとなだった。

そして立派なモダンな家を通り過ぎながら、あまりにもその立派さに圧倒され・・・この苗字は俳優にいたからそうかなと勝手に思ったりして歩く(たぶん、違うだろうけど、あまりにもりっぱ。そうおもって納得しようとする自分がいる

というわけで、今日の散歩もまた楽しかったのです。

今日もいろんな方からメール。久しぶりには童話仲間の刈谷のHさんからのメール。

そして、児童文芸も届く。
ゆっくり読もう。

ああ、創作を始めて幾年?幾月?
子どもたちはどんどん大きくなっている。
家々からお風呂に入っているらしい明るい子どもたちの声。

私はやっぱり子どもたちを元気にさせる話を書きたいな。
心がほわっとなるような・・・あったかい話。

のんびりマンのわたし・・・はてさて、どうしますか?

コメント
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