
写真は8号窯の窯開き、Uの字に歪んだ所の穴が天井の開いた所です。
窯開き、8号窯の中はまるで鍾乳洞でした。
窯の前列は全滅
絶句しながらも生き残ってくれていた器達がありましたが喜ぶ暇もなく2人展へ
2人展は様々な人達のおかげや地方新聞に載せて頂いたこともあり、本当に感謝に尽きぬ形となりました。
だけど僕自身、楽しかった、やきものが、いつの間にか何にも感じない物になっていました。
身を削って得た代替の疑問
何の為のやきものなのか?
それ以降、答えが出るまで窯を休止する事を決めました。
その4ヶ月後、大震災があり日本に衝撃が走り
僕はただ何にも出来ない自分を見つめ、何の為のやきものなのか?
を考えつづけました
疑問が生じて1年やきものの事さえ考えなくなったある時ふっと答えが落ちてきました
やきものに意味などはない
意味や理由を付ける事が出来たとしても
頭の箱がぱかぱかと何個も開く感じがしました。
やったら面白いだけでええ!
じょんならん位、面白いだけでええでないか!!
あれから僕は面白くて嬉しい自分を感じながら、やきものを再開しています。
長い文面になりましたが読んでくれている方々や8号窯の事を書けれた事に感謝致します。
ありがとうございました。