皆さん今晩は。
今日は一日すっきりとした良い天気でした。
私の畑の作物も今が育ち盛り。見る度にぐんぐん成長して行くトマトやトウモロコシの逞しさに感動です。今から収穫が楽しみです。
さて、昨日5月25日(金)は、御宿町海のホテルにて、(社)勝浦いすみ青年会議所主催による若手討論会、
「ザ・討論~この国と地域の未来を切り開け!」が開催されました。
夷隅郡市内の若手が集まり、この国や地域の抱える問題について徹底討論する、というこの企画。
私も、磯野典正議員と共にパネリストとして出演させて頂きました。
討論のテーマは4つ。
1、広域での市町村合併(2市2町、または1市2町)について賛成である。
2、この地域の発展にはインフラ整備などのハード面の充実が最優先と考える。
3、国の財政難を解消するために消費税の増税には基本的に賛成である。
4、大阪市長、橋下徹氏をはじめとする、最近の地方分権の流れには賛成である。
以上についてそれぞれ賛成・反対にわかれ、討論を行いました。
それぞれのパネリストからは様々な意見が飛び交い議論が白熱し、とても充実した討論会となりました。
他のパネリストが全員「賛成」の中、私だけ「反対」となる場面もあり、とても緊張しましたが、自説をしっかりと説明出来たと思います。
今回の討論会を通して、利害関係や信念の異なる相手を説得することの大変さ、自分と違う意見をしっかりと聞く事の大切さをあらためて学ぶ事が出来ました。
今回ご参加頂いた皆さんから頂いたご意見は必ず今後の議員活動に活かして参ります。
また、この経験を活かし、より説得力のある言葉を紡ぐ事の出来る信頼に足る政治家となるべく、精進して参ります。
貴重な機会を頂き本当に有り難うございました!
討論会の様子
また今日5月26日(土)は、仲間とともに企画している勉強会の打ち合わせを行いました。
これは地域のコミュニティの中心である寺院の講堂を「学びの場所」、「大人の学び舎」として捉え、皆で知恵を出し合って地域の抱える様々な問題の解決に取り組んでいこう!という企画です。
先日の記事でも少し取り上げましたが、第一回目はテーマとして漁業問題を掲げ、「現代漁業の可能性と問題点」と題して東京海洋大学教授から専門家をお招きし、漁業問題解決のための提言を行って頂くとともに、
漁業関係者の皆さんにもご参加頂き、漁業が抱える様々な問題をテーマとしたパネルディスカッションを行おうというものです。
この地域の漁業は、磯根の衰退・後継者不足・漁獲量の減少など様々な問題を抱えています。
漁業資源を守り、漁業を次世代に繋げていく事は、この地域の発展においてなによりも重要です。
勝浦市においてはこれまで、とにかく「話し合いの場」というものが少なかった様に思います。
立場の違う者、対立する者がひとつに集まり、胸襟を開いて議論し、知恵を出し合いながら問題を解決して行けるような、そうした明るく開放的な「場」を作る事が大切だと感じています。
そうした思いを持っていたからこそ、これまで定期的に個人市政報告会を開催してきた経緯もあります。
会議や議論の場がまだまだ少なく、閉鎖的な環境の中にある勝浦市。
そんな中、この地域の基幹産業である漁業の関係者の皆さんが一堂に会し、胸襟を開いて議論をするということは、地域にとって非常に大きな意味を持つと思います。
今回のこの企画、勝浦市の明るい未来を切り開くための突破口になるようなものとしたいと思っています。
さあ、がんばるぞ!
追伸:
畑で育てていたモロヘイヤの芽が、すべて鳥に食べられ全滅してしまいました。
せっかく可愛い芽がたくさん芽吹いていたのに…もうちょっと我慢すれば採りきれないほどのモロヘイヤに育つというのに!
鳥さんのバカーーー!!
今日は一日すっきりとした良い天気でした。
私の畑の作物も今が育ち盛り。見る度にぐんぐん成長して行くトマトやトウモロコシの逞しさに感動です。今から収穫が楽しみです。
さて、昨日5月25日(金)は、御宿町海のホテルにて、(社)勝浦いすみ青年会議所主催による若手討論会、
「ザ・討論~この国と地域の未来を切り開け!」が開催されました。
夷隅郡市内の若手が集まり、この国や地域の抱える問題について徹底討論する、というこの企画。
私も、磯野典正議員と共にパネリストとして出演させて頂きました。
討論のテーマは4つ。
1、広域での市町村合併(2市2町、または1市2町)について賛成である。
2、この地域の発展にはインフラ整備などのハード面の充実が最優先と考える。
3、国の財政難を解消するために消費税の増税には基本的に賛成である。
4、大阪市長、橋下徹氏をはじめとする、最近の地方分権の流れには賛成である。
以上についてそれぞれ賛成・反対にわかれ、討論を行いました。
それぞれのパネリストからは様々な意見が飛び交い議論が白熱し、とても充実した討論会となりました。
他のパネリストが全員「賛成」の中、私だけ「反対」となる場面もあり、とても緊張しましたが、自説をしっかりと説明出来たと思います。
今回の討論会を通して、利害関係や信念の異なる相手を説得することの大変さ、自分と違う意見をしっかりと聞く事の大切さをあらためて学ぶ事が出来ました。
今回ご参加頂いた皆さんから頂いたご意見は必ず今後の議員活動に活かして参ります。
また、この経験を活かし、より説得力のある言葉を紡ぐ事の出来る信頼に足る政治家となるべく、精進して参ります。
貴重な機会を頂き本当に有り難うございました!
討論会の様子
また今日5月26日(土)は、仲間とともに企画している勉強会の打ち合わせを行いました。
これは地域のコミュニティの中心である寺院の講堂を「学びの場所」、「大人の学び舎」として捉え、皆で知恵を出し合って地域の抱える様々な問題の解決に取り組んでいこう!という企画です。
先日の記事でも少し取り上げましたが、第一回目はテーマとして漁業問題を掲げ、「現代漁業の可能性と問題点」と題して東京海洋大学教授から専門家をお招きし、漁業問題解決のための提言を行って頂くとともに、
漁業関係者の皆さんにもご参加頂き、漁業が抱える様々な問題をテーマとしたパネルディスカッションを行おうというものです。
この地域の漁業は、磯根の衰退・後継者不足・漁獲量の減少など様々な問題を抱えています。
漁業資源を守り、漁業を次世代に繋げていく事は、この地域の発展においてなによりも重要です。
勝浦市においてはこれまで、とにかく「話し合いの場」というものが少なかった様に思います。
立場の違う者、対立する者がひとつに集まり、胸襟を開いて議論し、知恵を出し合いながら問題を解決して行けるような、そうした明るく開放的な「場」を作る事が大切だと感じています。
そうした思いを持っていたからこそ、これまで定期的に個人市政報告会を開催してきた経緯もあります。
会議や議論の場がまだまだ少なく、閉鎖的な環境の中にある勝浦市。
そんな中、この地域の基幹産業である漁業の関係者の皆さんが一堂に会し、胸襟を開いて議論をするということは、地域にとって非常に大きな意味を持つと思います。
今回のこの企画、勝浦市の明るい未来を切り開くための突破口になるようなものとしたいと思っています。
さあ、がんばるぞ!
追伸:
畑で育てていたモロヘイヤの芽が、すべて鳥に食べられ全滅してしまいました。
せっかく可愛い芽がたくさん芽吹いていたのに…もうちょっと我慢すれば採りきれないほどのモロヘイヤに育つというのに!
鳥さんのバカーーー!!