皆さんお早うございます。
いよいよゴールデンウィークが始まりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はこの連休、6月議会一般質問に向けた準備や、休止していたホームページの作成、6月に発行予定の会報の原稿作成等の各種事務仕事で終わりそうです。
昨年から継続しての農作業もしっかりやらなければ!
さて、週末日曜日は、国吉で開催されたみんなでしあわせになるまつりin夷隅にて、熱血‼勝浦タンタンメン船団の出店のお手伝いをさせて頂きました。
300食分の準備をしていたのですが、提供開始から3時間であっという間に完売です。さすが!
来場者の皆さんの関心も高く、お子さんからおばあちゃんまで幅広い年齢の方に勝浦タンタンメンを召し上がって頂きました。
これも「熱血‼勝浦タンタンメン船団」の皆さんのこれまでの情熱的な活動の賜物ですね。
会場の様子
いすみ市の田井秀明市議が撮影して下さいました
熱血!!勝浦タンタンメン船団は、この連休中も市内イベントにおける出店を予定しています。
出店情報等の詳細は公式ホームページからご確認下さい。
熱血!!勝浦タンタンメン船団公式ページ
http://katsutan-sendan.com/
また、先週は「為公会と語る夕べ」に参加しました。
為公会会長である麻生太郎副総理は、私の尊敬する政治家の1人です。
マスコミの根拠のない誹謗中傷や悪意ある偏向報道に屈する事なく、日本の底力を信じて、黙々と、そして明るく前向きに政策の実現に向け邁進してこられた稀代の政治家だと思います。
何より、笑顔が本当に素敵で魅力的です!
麻生太郎副総理と一緒に
麻生太郎副総裁の言葉には、私も過去に大きな影響を受けました。
ものごとを悲観的に考える人は多い。
危機に当たっては慎重さが絶対に必要だが、過度に悲観する必要はない。
日本は半世紀にわたって平和と繁栄を続けてきた。諸外国から尊敬されるモデルのひとつにもなった。
日本は経済力、技術力だけでない、魅力ある文化、世界が憧れるブランドもある。
われわれは日本と日本人にもっと誇りを持つべきだ。
麻生太郎総裁年頭演説(2009.1.18)
「日本」は、「日本人」は、その底力に、もっと自信を持っていい。
これまでと同様に、日本という国は、ピンチをチャンスに変える。
困難を必ず乗り越えることができると、 私は信じています。
麻生内閣総理大臣 平成二十一年年頭所感
麻生氏の言葉には一貫してある信念が見え隠れします。
それは、日本人としての誇りを持って、そして日本という国の持つ底力を信じて、前向きに取り組んで行こうというものです。
悲観は感情から生まれるものですが、楽観は意志で生み出すもの。
悲観論に終始しても何も始まりません。
確固たる意志と信念を持って、そしてこの地域の持つ底力を信じて、明るく前向きに市政に取り組んで行こう。
麻生氏とお会いして、改めて、自分の市議としての信念・初心を確かめる事が出来ました。有り難うございました!
麻生政権当時の私のブログ記事
酒と自民と民主党②
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/a1f517d3996d47e54cea8f4aa7c15d2c
追伸:
最近気になったニュース
民主党の徳永エリ参議院議員が4月25日に行った予算委員会での質疑について。
閣僚の靖国神社参拝に際し、予算委員会の場で徳永エリ議員は「閣僚の靖国神社参拝で、拉致被害者の家族が落胆している」と発言しました。
これに対して安倍首相や古屋圭司拉致問題相は「事実無根である、根拠を示して欲しい」と答弁。
その後、「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」も公式見解として「そのような事実は無い」と発表する等、徳永エリ議員の発言の信憑性について波紋が広がっています。
私もこの質疑を拝見しましたが、徳永議員の質問は根拠や信憑性に乏しく、やはりこれは「嘘」なのではないかという印象を受けます。
国会・市会の区別無く、我々議員にとって、議会での発言というのは大変重い責任を伴うものです。
議会においては、我々市議会議員もしっかりと議案の調査をし、疑問があれば執行部と協議を重ね時には対立し、自らの発言の根拠となる知識や資料を積み重ねて、万全の体制で議場に臨みます。
有権者の皆さんからの信託を受けて活動している以上、議会における嘘や八百長は許されません。議員の発言は重いのです。
ましてや国の政治を司る国会においての発言。虚偽の発言など絶対に許されません。
何の裏付けもなくこの様な発言をされたとすれば、これは問題です。ましてや現政権を貶める為だけの目的でこのような軽はずみな質問を行ったとなれば、大変な問題になります。
発言の曖昧さから問題が大きくなっている以上、徳永議員は自らの発言に責任を持ち、執行部はじめ国民、そして拉致被害者家族の方々に対する説明責任をしっかりと果たさなければならないと思います。
ここ最近の民主党国会議員の皆さんの国会質疑を聞いていると、この他にも、いきなりクイズを始めたり、サザエさんの登場人物の年齢を聞いたり、恫喝と揚げ足取りに終始したりと、とにかく下品で下劣で生産性の無い残念なものが多いです。
限りある時間と予算と人員の中で、この様な下らない質疑を行う余裕などないはずです。
一分、一秒も無駄にせず、政策についての議論を重ねることこそが、議員の役割であるはずなのに…本当に残念でなりません。
しかし、一番問題なのは、こうした国会での重大なやりとりや事件を、マスコミがほとんど報道しない事ですね。
特にテレビはもはや、報道機関としての役割をほとんど果たしていないと思います。
靖国参拝で「拉致被害者が落胆」は捏造? 民主の質問に首相が反論(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130425/plc13042513280017-n1.htm
「靖国参拝で拉致被害者家族が落胆」はウソ? 民主・徳永エリ議員「同僚から聞いた」(J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2013/04/25174001.html?p=1
民主党議員、捏造質問疑惑「偽メール事件と一緒」の指摘も(ZAKZAKニュース)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130426/plt1304261142001-n1.htm
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)ホームページ
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_3406.html
※救う会においても徳永エリ議員の発言は問題視され、徳永議員の参議院予算委員会での発言に反対する公式見解が出されています。
徳永エリ議員 予算委員会質疑
いよいよゴールデンウィークが始まりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はこの連休、6月議会一般質問に向けた準備や、休止していたホームページの作成、6月に発行予定の会報の原稿作成等の各種事務仕事で終わりそうです。
昨年から継続しての農作業もしっかりやらなければ!
さて、週末日曜日は、国吉で開催されたみんなでしあわせになるまつりin夷隅にて、熱血‼勝浦タンタンメン船団の出店のお手伝いをさせて頂きました。
300食分の準備をしていたのですが、提供開始から3時間であっという間に完売です。さすが!
来場者の皆さんの関心も高く、お子さんからおばあちゃんまで幅広い年齢の方に勝浦タンタンメンを召し上がって頂きました。
これも「熱血‼勝浦タンタンメン船団」の皆さんのこれまでの情熱的な活動の賜物ですね。
会場の様子
いすみ市の田井秀明市議が撮影して下さいました
熱血!!勝浦タンタンメン船団は、この連休中も市内イベントにおける出店を予定しています。
出店情報等の詳細は公式ホームページからご確認下さい。
熱血!!勝浦タンタンメン船団公式ページ
http://katsutan-sendan.com/
また、先週は「為公会と語る夕べ」に参加しました。
為公会会長である麻生太郎副総理は、私の尊敬する政治家の1人です。
マスコミの根拠のない誹謗中傷や悪意ある偏向報道に屈する事なく、日本の底力を信じて、黙々と、そして明るく前向きに政策の実現に向け邁進してこられた稀代の政治家だと思います。
何より、笑顔が本当に素敵で魅力的です!
麻生太郎副総理と一緒に
麻生太郎副総裁の言葉には、私も過去に大きな影響を受けました。
ものごとを悲観的に考える人は多い。
危機に当たっては慎重さが絶対に必要だが、過度に悲観する必要はない。
日本は半世紀にわたって平和と繁栄を続けてきた。諸外国から尊敬されるモデルのひとつにもなった。
日本は経済力、技術力だけでない、魅力ある文化、世界が憧れるブランドもある。
われわれは日本と日本人にもっと誇りを持つべきだ。
麻生太郎総裁年頭演説(2009.1.18)
「日本」は、「日本人」は、その底力に、もっと自信を持っていい。
これまでと同様に、日本という国は、ピンチをチャンスに変える。
困難を必ず乗り越えることができると、 私は信じています。
麻生内閣総理大臣 平成二十一年年頭所感
麻生氏の言葉には一貫してある信念が見え隠れします。
それは、日本人としての誇りを持って、そして日本という国の持つ底力を信じて、前向きに取り組んで行こうというものです。
悲観は感情から生まれるものですが、楽観は意志で生み出すもの。
悲観論に終始しても何も始まりません。
確固たる意志と信念を持って、そしてこの地域の持つ底力を信じて、明るく前向きに市政に取り組んで行こう。
麻生氏とお会いして、改めて、自分の市議としての信念・初心を確かめる事が出来ました。有り難うございました!
麻生政権当時の私のブログ記事
酒と自民と民主党②
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/a1f517d3996d47e54cea8f4aa7c15d2c
追伸:
最近気になったニュース
民主党の徳永エリ参議院議員が4月25日に行った予算委員会での質疑について。
閣僚の靖国神社参拝に際し、予算委員会の場で徳永エリ議員は「閣僚の靖国神社参拝で、拉致被害者の家族が落胆している」と発言しました。
これに対して安倍首相や古屋圭司拉致問題相は「事実無根である、根拠を示して欲しい」と答弁。
その後、「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」も公式見解として「そのような事実は無い」と発表する等、徳永エリ議員の発言の信憑性について波紋が広がっています。
私もこの質疑を拝見しましたが、徳永議員の質問は根拠や信憑性に乏しく、やはりこれは「嘘」なのではないかという印象を受けます。
国会・市会の区別無く、我々議員にとって、議会での発言というのは大変重い責任を伴うものです。
議会においては、我々市議会議員もしっかりと議案の調査をし、疑問があれば執行部と協議を重ね時には対立し、自らの発言の根拠となる知識や資料を積み重ねて、万全の体制で議場に臨みます。
有権者の皆さんからの信託を受けて活動している以上、議会における嘘や八百長は許されません。議員の発言は重いのです。
ましてや国の政治を司る国会においての発言。虚偽の発言など絶対に許されません。
何の裏付けもなくこの様な発言をされたとすれば、これは問題です。ましてや現政権を貶める為だけの目的でこのような軽はずみな質問を行ったとなれば、大変な問題になります。
発言の曖昧さから問題が大きくなっている以上、徳永議員は自らの発言に責任を持ち、執行部はじめ国民、そして拉致被害者家族の方々に対する説明責任をしっかりと果たさなければならないと思います。
ここ最近の民主党国会議員の皆さんの国会質疑を聞いていると、この他にも、いきなりクイズを始めたり、サザエさんの登場人物の年齢を聞いたり、恫喝と揚げ足取りに終始したりと、とにかく下品で下劣で生産性の無い残念なものが多いです。
限りある時間と予算と人員の中で、この様な下らない質疑を行う余裕などないはずです。
一分、一秒も無駄にせず、政策についての議論を重ねることこそが、議員の役割であるはずなのに…本当に残念でなりません。
しかし、一番問題なのは、こうした国会での重大なやりとりや事件を、マスコミがほとんど報道しない事ですね。
特にテレビはもはや、報道機関としての役割をほとんど果たしていないと思います。
靖国参拝で「拉致被害者が落胆」は捏造? 民主の質問に首相が反論(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130425/plc13042513280017-n1.htm
「靖国参拝で拉致被害者家族が落胆」はウソ? 民主・徳永エリ議員「同僚から聞いた」(J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2013/04/25174001.html?p=1
民主党議員、捏造質問疑惑「偽メール事件と一緒」の指摘も(ZAKZAKニュース)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130426/plt1304261142001-n1.htm
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)ホームページ
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_3406.html
※救う会においても徳永エリ議員の発言は問題視され、徳永議員の参議院予算委員会での発言に反対する公式見解が出されています。
徳永エリ議員 予算委員会質疑