今年一年有り難うございました!

2011年12月31日 22時43分04秒 | 活動報告
皆さん今晩は。

激動の2011年も今日で最後。皆さんどんな大晦日をお過ごしでしょうか。

「政治家になって政治を変えたい」という長年の夢を実現させるべく、勝浦市議選への立候補を決意したのが今年1月。
3月には東日本大震災が発生し、日本中が悲嘆に暮れました。
その後、4月の統一地方選挙で立候補、初当選させて頂いてから、あっという間の8ヶ月。

本当に色々な事がありました。
振り返ってみると、たくさんの出会いがあった1年でした。
選挙や仕事を通じて、多くの方にご縁を頂きました。
そして、仲間に助けられた一年でもありました。
家族親戚はもちろん、ご近所の皆さん、同級生のみんな、大学同期のみんな、ブログやSNSで出会った仲間たち、そして志を同じくする同僚議員の皆さん。
皆さんのおかげで、本当に充実した一年間にする事が出来ました。

議員という仕事は、本当にやりがいのある仕事です。
仕事を辞め、政治家として生きていく決意をするにあたっては、周りの方にも大変なご迷惑をおかけしましたし、また、反対もありましたが、
今は立候補して本当に良かったと思います。
来年も、勝浦、そして日本を少しでも良くする為に、一生懸命頑張って仕事に取り組んで参りたいと存じます。

応援してくださった皆さん、そしてこのブログの読者の皆さんに、心より感謝とお礼を申し上げます。
今年一年、誠に有り難うございました。

それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅メリークリスマス

2011年12月27日 00時06分47秒 | 活動報告
皆さん今晩は。

昨日はクリスマス。皆さんはどんなクリスマスをお過ごしでしたでしょうか?
私は24日、25日の2日間とも仕事という寂しいクリスマスでした。
商工会のサンタさんに会えた事と、25日夜に大学写真部の忘年会があった事が救いでしょうか。

さて今日は、NPO法人「房総の海を元気にする会」の方、そして地元水産加工業の方と会談を行いました。
この法人は、水産業関係者や観光関係者と共に海洋資源を豊かにする事業を行い、地域の活性化に寄与する事業を行うことを目的とする団体です。
私も一度オブザーバーとして理事会に参加させて頂きましたが、メンバーの皆さんはそれぞれとても情熱的で真剣であり、何より親切で、頼りになる方ばかりです。
今日の話し合いにおいても、漁業活性化の為の様々な案や、具体的な事業案にまで話が及び、大変盛り上がりました。

「この地域の漁業・水産業をどうしたら活性化させる事が出来るか?」
後継者の問題、環境汚染による磯枯れの問題、水産資源の枯渇の問題、小型漁船と巻き網船とのトラブル、外来船の誘致の問題。
この地域の漁業・水産業は多くの課題・難題を抱えています。
しかし、「房総の海を元気にする会」のようにしっかりとした理想と情熱をもったNPOと、地元の漁師の皆さん、そして水産加工業の皆さんとが、互いに胸襟を開いて話し合い、協力していく事が出来れば、
きっと勝浦の海を含む房総の海を元気にする事が出来る。そう信じています。
私は、過去に水産加工業組合に所属していた経験を生かして、こうした団体のみなさん、漁業関係者のみなさん、そして水産加工業者の皆さんとの「かけはし」になる事が出来ればと思っています。

商工会のサンタさんとトナカイさん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「いすみ市議会が高校統合撤回の意見書を不採択」という新聞報道について

2011年12月23日 23時55分33秒 | 教育に関する記事
皆さん今晩は。
今日は天皇誕生日。天皇陛下は御歳78歳を迎えられました。
今年は体調を崩され一時ご入院された事もあり、陛下のお身体が心配です。

塾で歴史の授業をしていた時、生徒に「天皇ってふだん何してんの?税金の無駄じゃね?」と質問された事があります。
確かに天皇陛下のお仕事は報道される事も少なくなかなか見え難いものですが、はっきりいって「超絶激務」である事は間違いありません。

日本国の国家元首として(憲法に明確な規定が無いのがもどかしいところですが)対外的なご公務をこなされるのはもちろん、
様々な国事行為(例えば、法律、政令及び条約の公布、大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権の認証、外交文書の認証、外国の大使や公使の接受など)を毎日の様に行っています。
具体的な数字をあげれば、天皇陛下が1年間に署名・押印する書類は1000件以上にのぼります。
さらには神道の主宰者として、日本の伝統文化を守り、我々国民の平和と安全を願って、様々な宮中祭祀を執り行っています。

天皇の仕事に定年退職はありません。
想像してみてください。自分が78歳になった時に、これだけの責任重大かつ膨大な仕事をこなせるかどうか。
天皇陛下のお身体を心配するばかりです。

天皇陛下のお仕事については過去にも記事にしたのでそちらも読んでみてください。2年前の自分の文は若々しいなあ。
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/bb5cd5310eae4d63436f7345a119b670


さて、今朝の朝日新聞に、「いすみ市議会が高校統合撤回の意見書を不採択」との記事が掲載されました。
これは、いすみ市議会が大原・岬・勝浦の三高校統合案撤回の意見書を、反対多数で否決、不採択としたものです。
(意見書とは、市の公益に関する事件について議会の意思を決定し、国会や関係行政庁、県などに対してもの申す書類の事です。市議会の重要な決定事項の一つです)


これでは、いすみ市が今回の県教育委員会の高校統合案を事実上認めた様なものです。
はっきりいって残念です。
勝浦市議会では、12月議会において、「勝浦若潮高校統合案の撤回及び海洋科学系列の継続を求める意見書」を全会一致で提出することを決めています。

たしかに、今回の三校統合案が実施されれば、大原高校は総合学科として生まれ変わり存続となります。いすみ市にとっては市内に高校が残るから御の字なのでしょうか。
しかし、今回の県教委の改革推進プランとそれに伴う高校統合の問題の本質は、県教委の独善的で一方的なやり方、民意を無視した独断専行を許すべきではない、という事であり、
1市だけ良ければいい、という問題ではありません。
たった6年前の御宿高校と勝浦高校の統合は大失敗しているのに、大原高校の統合が上手く行く保障なんて何処にも無いのです。
この地域の高校の魅力が低下し、学力・偏差値の大幅な低下を招いているのは県教委の教育行政の失敗だという事をしっかりと伝えなければならないのです。
それに、いすみ市にも漁業水産業は存在するのに、統合校から海洋科学系列を無くすなどという県教育委員会の暴挙を、いすみ市議会はオカシイとは思わないのでしょうか?
この統合案に対しては、勝浦市といすみ市が連携して対処すべき問題のはずです。

いすみ市議会がどういった経緯で意見書の採択を否決したのかわかりませんが、
いすみ市内に高校が残るから他地域の事はどうでもいい、と考えたのか、それとも別の何かしらの意図があって不採択にしたのか、
いずれにせよ、とても残念です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JAXA勝浦宇宙通信所を訪問しました

2011年12月22日 23時26分12秒 | 活動報告
皆さん今晩は。

さて今日は、JAXA勝浦宇宙通信所を訪問しました。
今回の勝浦紹介動画の作成に当たっては、JAXA勝浦宇宙通信所の皆さんから全面的なご協力を頂きました。
宇宙通信用アンテナが作動している様子が撮影出来たのは、職員の皆さんのご協力あっての事です。
今日はそのお礼と、また今後、勝浦市と勝浦宇宙通信所とで相互に連携・協力し合っていく事の必要性や重要性について話し合いました。

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、日本の宇宙研究開発の中心であり、勝浦宇宙通信所はその拠点の一つです。
いわば日本の科学の最先端ともいえる施設が勝浦市内に在るという事は、地域の文化、教育、観光にとって非常に有り難く、素晴らしい事だと思います。
子ども達に夢を与え、日本の科学技術の素晴らしさを直に学んでもらう場として、これ以上うってつけの場所はありません。
今後より一層連携を深めていければと思います。

追伸:
民主党は「科学的意義を見いだせない」として、はやぶさ2の予算を大幅に削減予定です。
うん、票を増やす為のバラマキ政策では兆単位で税金無駄遣いしておきながら、本当に必要な予算はしっかりと削減するその狡猾さが大嫌いです。
日本から科学技術取ったら何が残るんだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝浦紹介動画第2弾が完成しました!

2011年12月20日 23時14分39秒 | 自然・旅
皆さん今晩は。

勝浦紹介動画第2弾が完成したので公開します。

千葉県勝浦市へようこそ!


今回の動画は、勝浦市の観光案内も兼ねて、紹介した各地の解説をより詳しくしてみました。
できるだけガイドブックなどには載っていない、生の情報を入れるよう努力しました。
勝浦を訪問される皆さんの参考にでもなれば幸いです。

また、BGMは山本コウタローとウィークエンドの名曲「岬めぐり」を、
勝浦で活躍する2名のアーティスト、佐々木教道さんとMasda Hitomiさんに歌って頂きました。
二人の歌声が勝浦の情景にぴったりと合っているのではないかと思います。

先日は「日本酒と政治の会」の忘年会。
夷隅郡市の高校統合問題や、この地域の市町村合併について、はたまた自衛隊の次期戦闘機選定の話まで、
互いに政治について熱い議論を交わしました。
夢や理想についても話し合える、そんな仲間と巡り会えた事に、本当に感謝しています。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「県立学校改革推進プラン及び第一次実施プログラム説明会」について その2

2011年12月16日 23時00分42秒 | 教育に関する記事
皆さん今晩は。

県教育委員会による高校統合についての説明会から一日経って、考えもまとまって来たのでもう一度記事にしておこうと思います。

大原、岬、勝浦若潮高等学校の統合に関しての、県教育委員会の説明は主に下記の通りでした。

(1)少子化により夷隅郡市内の生徒数が年々減少しており、高校入学者数も激減している。
(2)よって、県立学校の規模の適正化、および配置の適正化を進めなければならない。
(3)学校の適正な配置に当たっては、地域協議会を設け、地域関係者の意見も聴きながら検討を進める。
(4)しかしながらこれは(ほぼ)決定事項なので何とか了承して頂きたい。


これに対して、私が思う問題点は下記の通りです。

まず(1)に関して。
人口の減少は確かに事実です。
しかし、夷隅郡市内の高校の入学者数が減少しているのは、人口減少だけが理由ではありません。
県教育委員会による学校の再編(2005年の御宿・勝浦高校の統合)が失敗したこと、
そしてこの地域に魅力ある高校を作れなかったことで他地域高校への入学者が増えてしまった事も大きな要因なのです。


私はかつて塾の講師として働いていましたから、高校に対する評価を受験生から直に聞いてきました。
かつての勝浦高校は、確かに問題点は多々ありましたが、漁業科、水産科、通信科を有し、地域に根ざした水産高校として独特の存在感を持つユニークな高校でした。
しかし、2005年に御宿高校と統合し総合学科となってからは、低迷していた人気はさらにがた落ち。
受験生の間では、「個性の無い低偏差値校」、という評価が定着してしまいました。
当たり前です。総合学科など全国何処にでもあります。総合学科で学びたい生徒は、より偏差値の高い人気高校を受験するでしょう。
大原高校の健康スポーツ科にしてもそうです。
健康スポーツ科、とは名ばかりで十分な設備も実績も無く、またその名称から、悪い意味で普通科との差別化が起こり、人気は低迷。いまや定員割れを起こす事態となっています。

これまで、沢山の生徒から、「先生、近くに行きたい高校が無いんだ」という切実な悩みを聞いてきました。
優秀な生徒は皆、県北の有名高校や私立高校を受験し、そちらに入学してしまいます。
県教委のデータによれば、夷隅郡市内地域の中学卒業生が、そのまま地域内の高校に進学する率はなんと52%。
つまり、半数近くの生徒は地域内の高校に魅力を感じず、地域外の高校に通っている事になります。
これは、県教委が行った前回の統合が大失敗だった事を意味します。
生徒も保護者も皆、自宅から通える範囲内に魅力ある高校があればそこに通いたい、しかしこの地域内には魅力ある高校が存在しない。これは県教委の教育行政の失敗以外の何ものでもありません。
(さらにいえば、特色化選抜によって県内高校、特に夷隅地域内の高校の大幅な偏差値・学力低下を招いた事も大きな要因です)
これらの事実を認める事も反省する事もせず、また前回の統合から6年も経たないうちに、人口減少を理由に再統合など、まったく理由になっていません。

(2)に関して
規模、配置の適正化は確かに必要かもしれません。
しかし、生徒数が減少したとは言え、前述の通り地域内の中学生の多くが地域外に進学してしまっているという事実もあります。
現状の高校へのてこ入れや学科の再編など、規模の適正を図る前にやるべき事は沢山ある筈です。
また、配置の適正化と言いながら、大原高校へ統合にあたって、海から遠いから海洋科学系列は廃止します、園芸関連の施設は無いから新しく作ります、総合学科の設備も無いから新校舎も作ります、
というのではまったく適正配置とは言えません。ただ単に「地域内の中央に位置するから適正だ!」とでも言いたいんでしょうか。
総合学科として必要な設備を何も持たない大原高校への統合、そして新校舎建設は、はっきりいって税金の無駄です。

(3)に関して
地域協議会を設けて地域関係者からの意見を聞く、との事ですが、地域協議会で3校統合などの具体的な話し合いが行われたとは聞いておりません。
市議会議員、という比較的情報が集まり易い立場にある我々ですら、3校統合の話は聞いておりませんでした。
また、市民によっては地域協議会の存在すら知らない方もおり、県教委のいう「地域関係者」とは誰なのかが、さっぱり見えてきません。
つまり、地域との意見交換や、情報開示がほとんどなされていない状態で、今回の突然の発表がなされたわけです。
これでは「地域の意見も聞きながら検討を進める」どころか、「関係地域の住民をバカにしている」としか言いようがありません。
ましてや、高校を無くす予定の勝浦市では説明会を行わない、というのでは全く納得ができません。
県教委は、もう一度関係住民に対ししっかりと説明を行い、住民からの意見を聞くべきです。

(4)に関して
今回の3校統合はあくまで「県立学校改革推進プラン(最終)」であるはずです。
しかしながら、今回の説明会で県教委は「統合はほぼ確定である」事を前提に説明を進めていました。
私が今回一番頭に来たのはここです。
住民の意見を聞きながら計画を進める、としながら、住民の意見は聞く耳持たず。これでは(案)ではなくて決定事項の伝達です。
また県教委によれば、今後説明会や意見交換会の予定は無いとの事。あまりに酷過ぎます。

質疑応答においても、いかにも役所然とした理想論に終始し、質問にしっかり答える事もせず、しまいには全く関係ない説明まで繰り返し、時間稼ぎのような答弁まで行う始末。
猿田勝浦市長の、「勝浦若潮高校が無くなれば、勝浦市は市としての要件を満たさなくなり市ではなくなるのでは」という質問(※)に対して、答えは無く。
一方で、今回全く関係のない銚子高校の説明に5分を費やしたり、質疑とは関係ない演説のような質問を長々と放置する等、質疑応答のやり方はまったく納得出来ませんでした。
※千葉県条例では、市の要件として学校教育法第4章に規定する高等学校が設けられていること、と定められています

県立学校改革推進プラン(最終案)の基本的コンセプトには、
「地域の人が集い、地域に愛され、地域とともに歩む学校」をつくる、とあります。

かつての勝浦高校は、まさに港町に根ざした水産高校として地域の人が集い、
地元の漁業を様々な面で支える高校として地域に愛され、
漁業後継者の育成や水産加工実習等を通じて地域とともに歩む学校でした。

それを、何の魅力も無い低偏差値校に作り替えてしまったのは、県教育委員会です。
この失敗を真摯に反省する事も無く、上手く行かなかったからと言ってまた3校を統合するなど、住民を莫迦にしています。
今県教委が為すべきは、統合などではなく、学科再編など各学校へのテコ入れと、教育行政の大幅な見直しです。

我々勝浦市議会も、12月定例議会において、「勝浦若潮高校統合案の撤回及び海洋科学系列の継続を求める意見書」を全会一致で提出することを決めました。
また、現在区長会を通じて統合反対の署名を集め、県議会への請願を提出の予定です。これには12月15日時点で12,000人を超える署名が集まっています。

改めて申し上げます。
私は今回の県立学校改革推進プラン(最終案)による勝浦若潮高校統合案には、断固反対です!

千葉県ではパブリックコメントを募集していますので、皆さんも是非ご意見を県教委にお伝え頂きたいと思います。
 
県教育委員会「県立学校改革推進プラン(最終案)」
http://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/kaikaku/miryoku/saihen/suisin-plan/documents/plan-saisyu-zenbun.pdf

第一次実施プログラム(案)
http://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/kaikaku/miryoku/saihen/suisin-plan/documents/program-ann.pdf

「県立学校改革推進プラン(最終案)」及び「第1次実施プログラム(案)」に関する意見募集(平成24年1月6日まで)
http://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/kaikaku/iken/2011/kaikaku-suishin-plan.html







追伸:
今後日本の空を50年以上に渡って守る、航空自衛隊の次期新戦闘機がアメリカなど9カ国共同開発の「F-35」に内定しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111214/t10014641401000.html
F-35は未だ実戦配備さえされていない開発中の機体。ステルス機能など最新鋭の技術が投入されているため、日本企業が製造にどこまで関れるかも未知数です。
個人的には「タイフーン」を押していたのですが・・・
何にしても、これは我々の税金を使う、日本の国防上の重要な問題です。マスコミはもっと真剣に報道すべきですが・・・今回もやっぱりマスゴミですね。

【社会】次期戦闘機、未完成のF-35で大丈夫か
http://blog.livedoor.jp/vip_2ch_news/archives/51227476.html

過去記事
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/15e94be7b667a8712cd5d1dc83024159
この頃は「F-35」は候補にすらあがっていなかったんですなあ・・・
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県教育委員会「県立学校改革推進プラン及び第一次実施プログラム説明会」に参加してきました

2011年12月15日 23時02分36秒 | 教育に関する記事
岬ふれあい会館で行われた、県教育委員会による「県立学校改革推進プラン及び第一次実施プログラム説明会」に参加してきました。

ここでは勝浦若潮、大原、岬高校3校の大原高校への統合案についての説明と、質疑応答が行われましたが・・・

はっきりいって、県教育委員会の説明は酷いものでした。
質疑に対する応答も、まったく応えになっていません。

まず統合ありきの説明で、こちらが何を訴えようが聞く耳持たず。

また、統合後の新高校における「海洋科学系列」の廃止について、多くの方が廃止の妥当性を問い、海洋科学系列存続の必要性を訴えているのにもかかわらず、
県教育委員会の説明は、
「大原が新高校となるので設備が維持出来ない」
「大原から水産関連施設のある勝浦まで遠すぎる」
「残そうとしたがハード面から無理」
と、訳の分からない、結論ありきの答弁に終始。

これには私もついカチンと来てしまいました。
せっかく質問の機会を頂いたにもかかわらず、県教育委員会の答弁を聞いていて、頭に来てしまった為にうまく喋れず。
とにかく、私からは、県教委の説明が全く説明になっていない事、漁業は夷隅郡市の基幹産業の一つであり、この地域から水産関連の学科をなくす事は考えられない事、
勝浦若潮高校の水産高校としての歴史とノウハウを活かし日本全国から生徒を集めることで存続させるべきである事、以上3つの意見を述べさせて頂きました。
しかし、こんなに頭に来たのは数十年ぶりです。
服にラーメンこぼされようが、定食に虫が入っていようが、罵倒されようが裏切られようが、滅多に怒る事の無い自分ですが、
県教委の、のらりくらりとした答弁を目の前にして、今日は怒りを抑えられませんでした。
興奮して限りある質疑応答の時間を有効に使えず、申し訳ありませんでした。

勝浦若潮高校は、1901年の創設以来110年もの歴史を誇る水産系高校です。
また、この地域は千葉県における漁業、水産加工業の中心地とも言える地域であり、この地域から水産系の学科を有する高校をなくすという事は、この地域全体の産業の衰退にも繋がります。
この地域から海洋科学系列をなくすには、それなりの大義名分が必要ですが、
無くす理由が「水産関係の設備が大原高校に無いから」というのでは、理由として余りにもお粗末過ぎます。言い訳にもなっていません。

とにかく、地域から高校を無くすという大事であるにもかかわらず、圧倒的に説明不足です。
県教育委員会はもういちどしっかり関係者の話を聞くべきだと思います。

過去記事:勝浦若潮高校の統合問題について
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/f836a7866d2e9183fd2c3c8acbfd4c88


追伸:
今日は航空自衛隊における次期主力戦闘機(F-X)についてのお話を書こうと思っていましたが、腹が立ち過ぎて思考がまとまらないので明日にします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

各委員会における審査が終了しました

2011年12月15日 00時21分23秒 | 議会報告
皆さん今晩は。

議会では今週月曜日から各委員会審査が行われました。
内容の詳細については今後の市政報告会や議会報、会派会報等で説明致しますが、
こちらでも簡単に報告してみます。

月曜日は総務常任委員会。
私は委員ではありませんので傍聴での参加となります。
総務常任委員会では、勝浦市暴力団排除条例を含む4つの条例の制定についてと、平成23年度一般会計補正予算についての審議が行われました。
一般会計補正予算には、新しい文化会館の設計についての予算や、旧市民会館跡地利用に関する予算等が盛り込まれているため、議論が白熱し、非常に中身の濃い委員会となりました。
委員会開催に当たっては、文化会館建設予定地(現野球場)と、市民会館跡地の現地視察も行いました。

総務常任委員会による、市民会館跡地視察の様子


火曜日は午前中に教育民生常任委員会が開かれ、
平成23年度勝浦市国民健康保険特別会計補正予算
平成23年度勝浦市後期高齢者医療特別会計補正予算
平成23年度勝浦市介護保険特別会計補正予算
についての審議と、教育に関する2つの請願についての審査を行いました。

また午後からは建設経済常任委員会が開かれ、
平成23年度勝浦市水道事業会計補正予算についての審議と、土地をめぐる訴訟上の和解についての審議が行われました。

委員会における審議は、本会議と違い、各委員(議員)と市役所関係執行部との距離が近いため、ざっくばらんに、より綿密なやりとりがなされるように思います。

委員会も本会議と同じく一般の傍聴が可能です。
我々の生活に直結した議案が審議されていますし、「なるほど、こういうやりとりの中で市政が実際に運営されていくんだな」という事が解ります。
とくに、議員と執行部とのやり取りは、非常に興味深く見学して頂けると思います。
私も一度千代田区議会の決算審査特別委員会を傍聴した事がありますが、そこでは多くの市民の皆さんが傍聴し議員の意見に耳を傾けていました。
有権者として素晴らしい姿勢だと思います。
皆さんも是非、積極的に議会傍聴に参加して頂きたいと思います。

また、今日はNPO法人すんべやぁ勝浦主催による 「勝浦への移住・定住を考える集い」が市役所にて開催されました。
この集いでは、お隣いすみ市で活動している、「NPO法人いすみライフスタイル研究所」理事長である君塚正芳氏を招いての講演・質疑応答が行われました。

いすみライフスタイル研究所基調講演の様子


NPO法人いすみライフスタイル研究所では、定住促進事業や、映像制作等の多面的な取り組みを行っています。

NPO法人いすみライフスタイル研究所ホームページ
http://www.isumi-style.com/about/index.html

私が感じたのは、理事長はじめメンバーの方がとにかく若く自由で情熱的であり、
そして、多くの女性が活躍されておられる、という事です。

勝浦市にはまだまだ閉鎖的で保守的な風潮が色濃く残っており、なかなか若者や女性が活躍し難い環境となっています。

ところがいすみ市では、若者や女性、Iターン組やUターン組の方々が、自由闊達に活き活きと活動しておられる。
これは本当に素晴らしいことだと思いました。
メンバーの皆さんとお話ししていても、とにかく皆さん前向きで明るい!
勝浦における話し合いの場では、
「勝浦はもう駄目だ・・・」
「人口は減るばかりだ・・・」
「経済も街もどうしようもない・・・」
と言った具合に、意見がとかく悲観論に陥りがちなのに対し、こちらはとにかく楽観的で明るいご意見が多く、まさに好対照。
若者と女性が多いということが、こうした雰囲気づくりに重要な役割を果たしているんだと思います。

勝浦市も負けていられません。もっともっと風通しを良くし、広く意見を募り、自由に情報が流通する様に努め、明るく開放的で自由なまちづくりを進めていかねば。

とにかくとても勉強になりました。
いすみライフスタイル研究所の皆さん、本当に有り難うございました!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉県学校保健学会に参加しました(中高生の性教育について)

2011年12月11日 22時19分51秒 | 教育に関する記事
皆さん今晩は。
忘年会が重なり、胃が疲労気味の今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、昨日10日土曜日は、市内各地で様々なイベントがありました。
海中公園での勝浦タンタンメン船団のイベントや、勝浦アンサンブル同好会による「1万人チャリティーコンサート」など、イベントが目白押し・・・

そんな中、私はというと、地元の学校教諭の方からお誘いを受け、国際武道大学で行われた「第15回千葉県学校保健学会」に参加していました。
これは、千葉県内の学校教諭が集い、学童の健康と体力を考える学会です。
子ども達の健康と体力についての専門家の講演や、ポスター発表、市民公開講座、シンポジウム等が開催され、とても充実した学会でした。

特に、各学校の取り組みをポスター掲示によって説明する「ポスター発表」は、各学校が取り組んでいるプログラムを担当者から直に聞く事が出来、とても興味深いものでした。

千葉県学校保健学会ポスター発表の様子


なかでも、県立船橋東高等学校による「中・高校生におけるHPV・子宮頸癌感染予防教育の指導案」と題した掲示は、素晴らしかったです。
学生の性交渉経験者数の増加とともに、近年増加拡大している様々な性感染症感染。
とくに、HPVウィルス感染による子宮頸癌の発症が、若者の間で大きな問題となっています。
この高校では、より有効な性教育の在り方も含め、問題をどう学生に伝え、危機意識をもたせ、指導するか。
実践的な指導案を作成、実践しておられました。

現在、中学生全体で約10~20%、高校生全体で約30~40%の学生が性交渉経験済みという統計もあります。

中高大学生の性交渉経験率推移(2005年)


情報化が進んだ現代社会のなかにあり、学生に「不潔だからセックスするな」というのは、どだい無理な話です。
現実をしっかりと見つめ認めた上で、生徒にたいして綿密な性教育、そして性感染症の実態を指導していくという船橋東高校の指導方針は、素晴らしいと思います。
臭いモノには蓋、という考え方では、結局なにも解決しませんからね。とても勉強になりました。

土曜夜からは勝浦いすみ青年会議所の2011年度臨時総会・例会に参加。
今年青年会議所を卒業されるメンバーの送別式も兼ねていたのですが、「卒業記念ビデオ」の作成担当となっていたので大変でした。
でも、卒業生に喜んで頂けたので本当に良かったです。
また、来年度の青少年育成委員会副委員長の任を頂きましたので、こちらでも頑張っていこうと思います。

今日11日日曜日は、地元の漁船の方からの相談を受け、話し合いを行いました。
近年、地元小型漁船と大型・中型の巻き網漁船とのトラブルが大きな問題となっています。
地元漁船が漁場を守り水産資源の保護に取り組んでいるのに対し、巻き網漁船はそれこそ「根こそぎ」魚を捕ってしまい、水産資源の減少といった問題を起こしているからです。
巻き網漁船も操業の権利を持っています。
しかし、合法とは言え、地元漁師の皆さんが守って来た磯根や漁業資源を無分別に荒らしていいという事にはならないはずです。
難しい問題ですが、なんとかこの問題が解決出来るよう、私も全力でお手伝いしようと思います。

明日から2日間は議会にて各委員会審査が行われます。
明日は総務常任委員会。新しい文化会館について等の重要な案件の審議が行われる予定ですので、委員ではありませんが私も傍聴に行く予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日行った一般質問(浜勝浦川浄化対策、アニメとの連携による地域振興)の内容について

2011年12月09日 00時26分29秒 | 議会報告
皆さん今晩は。
いまようやく青年会議所の会合が終わり帰宅しました。
メンバーは皆タフで魅力的な方ばかりなので、得る物が多いです。

さて、今日は一般質問2日目。
新創かつうらから、私も含め3名が一般質問を行いました。

1人目は磯野典正議員。
教育問題と観光振興について質問をされていました。
磯野議員は初めての一般質問でしたが、流石!堂々としておられました。
また、教育問題についての質問は、私も共感するところが多くあり大変勉強になりました。

2人目は私の番です。
今回は浜勝浦川の抜本的な浄化対策についてと、アニメ等のメディアを活用した地域活性策について、質問を行いました。
特に、浜勝浦川の浄化対策については、しっかりと質問をさせて頂きました。
市内中心部を流れ勝浦湾内にそそぐ汚濁河川、浜勝浦川の浄化は、観光・漁業都市である勝浦市にとって急務です。
議論の結果、市長から浜勝浦川の浄化対策の研究検討について前向きなご答弁を頂けたので、少し安心しました。

今回の一般質問の原稿をダウンロード出来る様にしましたので、興味のある方は読んで頂ければ幸いです。
あくまで一回目の質問部分だけですので、その後の執行部とのやりとりは載せていません。そちらは約2~3ヶ月後公開される議事録をお待ち下さい。

12月議会一般質問1回目原稿
http://firestorage.jp/download/8eb6151828b7b603ac057db53f47bdadf3229c46

最後は佐藤啓史議員。
命名権(ネーミングライツ)について、旧焼却場について、インフルエンザ対策について、勝浦若潮高校について、
以上の4点を質問されていました。
その斬新な質問内容についてはもちろんのこと、気持ちが籠った情熱的な、歯に衣着せぬ話しっぷりで、聞く者を惹き付けます。

磯野議員も、佐藤議員も、私も、共に30代です(最年少の私が一番老けているのは内緒ですが)
ともに切磋琢磨して、より良い議会を実現すべく頑張っていこうと思います。

明日は本会議で質疑が行われます。寝る前にもう一度議案を確認します。

追伸:
一般質問は、いつも終わった後に猛反省してしまいます。
「ああしておけば良かった」、「あの時、こう質問すればより良い答弁を引き出せたんじゃないか?」と考え始めるとキリがありません。
この反省を次に活かし、次回はもっともっといい質問をして行きたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日一般質問を行います!

2011年12月08日 02時55分03秒 | 議会報告
皆さん今晩は(おはよう?)

今日の議会で私の一般質問を行います。

午前10時に始まり、

磯野典正議員 1.教育環境について 2.観光振興について(60分)

戸坂健一   1.環境問題について 2.地域活性について(90分)

根元譲議員  1.病気予防対策について 2.デイジー教科書の導入について 3.特別支援教育の充実について(60分)

佐藤啓史議員 1.命名権について 2.旧焼却場について 3.インフルエンザ対策について 4.勝浦若潮高校について(60分)

の順番で行う予定です。
順調に行けば私の順番は午前11時ごろでしょうか。

先日もお伝えした通り、今回は「浜勝浦川の抜本的な浄化対策について」と「アニメメディア誘致による地域活性」の2本立てです。
お時間のある方は是非議会に傍聴にお越し下さい!

結局原稿に納得がいかずこんな時間に。徹夜確定!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉 in 勝浦市役所

2011年12月05日 21時58分57秒 | 議会報告
皆さん今晩は。

今日は12月議会8日目。
勝浦市暴力団排除条例の制定を含む、第54号から64号までの議案上程・説明が行われました。
質疑に備えてしっかりと議案を審査しなければなりません。

また、12時20分からは、市役所ロビーにてニューフィルハーモニーオーケストラ千葉による演奏会が行われました。

市役所ロビーでの演奏の様子


本当に素晴らしい演奏でした。
平日昼間にもかかわらず多くの方が演奏を聴きに来ていました。
私は、いま勝浦市に最も不足しているものは「文化」と「交流」だと思ってるので、こうした試みは今後も積極的に実施していくべきだと思います。

明日は議会休会日。
明けた7日、8日は議会にて一般質問が行われます。
皆さんも是非傍聴にお越し下さい。

追伸:
行政視察報告書と勝浦紹介動画第2弾は、いましばらくお待ち下さい(´・ω・`)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月議会が始まりました(&「100年後への遺言」プロジェクトの紹介)

2011年12月01日 00時10分40秒 | 活動報告
皆さん今晩は。
ここ数日、家に帰るとバタンキューな日々が続き更新もままならず、ご心配をおかけしました。

色々ありましたので時系列順に少しだけ報告致します。

11月28日(月)

この日は12月定例議会初日で、行政報告や会期の決定、議案の上程等が行われました。
また、一般質問の日程等、今定例議会の詳細は下記の通りです。

勝浦市議会12月定例会会期日程表
http://www.city.katsuura.chiba.jp/gikai/pdf/kaikinittei.pdf

平成23年12月勝浦市議会定例会議案一覧
http://www.city.katsuura.chiba.jp/gikai/pdf/giannitirann.pdf

一般質問順序表
http://www.city.katsuura.chiba.jp/gikai/pdf/ippannsitumonn.pdf

私の一般質問は12月8日の午前中に行われる予定です。
質問内容は、
①浜勝浦川の根本的な浄化対策について
②官民連携によるメディア活用、および漫画・アニメーション等映像作品の誘致による地域活性策について

の2点です。
自分が市議会議員となってどうしても取り組みたかった浜勝浦川の環境改善と、自分の得意分野であるアニメ・漫画関連の2本立てです。
特に、アニメメディアとの連携についてはお隣の鴨川市が積極的に取り組んでおり、成果を上げている事から、遅れをとらない為にも一刻も早い対応が望まれます。
より良い質問になるよう、現在鋭意準備中です。

また、午後からは森英介衆議院議員主催の政経文化パーティに参加。
麻生太郎前総理大臣の講演を拝聴する事が出来ました。



麻生太郎前総理は、私の尊敬する政治家の1人です。
マスコミによる、謂れなき誹謗中傷や悪意ある偏向報道に屈する事無く、常に笑顔で重要な政策を実行し続ける姿に感動し、「自分も政治家になりたい!」という想いを強くしたものです。

麻生政権当時の私のブログ記事
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/a1f517d3996d47e54cea8f4aa7c15d2c

政権当時はマスコミが「漢字が読めない」などとこき下ろしていましたが、麻生氏の演説は非常に分り易く、また人の心を惹き付けるもので、現在最も演説の上手い政治家であると思います。
今回の講演も、内容はもちろんの事、話術が巧みなだけでなく仕草やユーモアのセンスも含め、素晴らしいスピーチでした。大変勉強になりました。

11月29日(火)

この日は、午前中は市民の皆さんからの相談を何件か頂いたので、それらの対応に当たりました。

午後からは、株式会社百人組が企画する「100年後への遺言」というプロジェクトの取材を受けました。
これは2011年の日本人が100年後の日本人に向けて「言葉」を遺すためのプロジェクトであり、この激動の年に私たち日本人は何を感じ、どんなことを考えているのか、

また、今、私たちは未来に向けてどんな言葉を贈ることができるのか。
老若男女・有名無名を問わず、100人、一人一分で映像メッセージを集め、「100年後への遺言」としてフィルム映像に残すとともに、サイトでも公開して行くというものです。
100年後に映像やメッセージを残す、というのは本当に責任重大であり、また大変に光栄な事です。
私も、精一杯の気持ちを込めてメッセージを残しました。
どうか100年後の日本が平和で、誇りある国でありますように。

貴重な機会を頂き、本当に有り難うございました。

「100年後への遺言」ホームページ
http://www.tera-buddha.net/100years/

11月30日(水)

議会の一般質問に向け原稿準備。
また、浜勝浦区避難路整備の件で浜勝浦区の方と話し合いを行いました。

夜はNPO法人すんべやぁ勝浦の理事会に参加。
初のイベント開催に向け、議論が白熱しました。
私は参加してまだ日も浅いですが、理事の皆さんの「勝浦を良くする為に動こう!」という熱意は本当に素晴らしいと思います。
イベントの詳細が決まりましたら、こちらでも告知致します。

明日から12月。
明日からは急激に気温も下がるとの事ですので、皆さんくれぐれも体調管理にお気をつけ下さい。

ってもう12月ですか!!!!!?
早すぎる・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする