2010参院選 自民党滋賀県連 予備選挙

2010年04月02日 11時41分48秒 | 政治活動
皆さんご無沙汰しております。

実は私、自民党滋賀県連が行っていた次期参院選公募に応募し、参院選立候補者となるべく3月一杯(仕事があるので週末だけだけど)活動しておりました。

詳細は自民党滋賀県連のページから。

結論から言うと、最終選考の予備選挙において地元滋賀県出身の方に大差をつけられ落選してしまいました。
確かに悔しい。しかし、自分にとって素晴らしい経験となったと同時に、日本の明るい未来の為に力を尽くして働きたいという気持ち、そして、政治家になって人々の幸せの為に働きたい、長年の夢を叶えたいという気持ちを再確認する事が出来ました。

下記動画は私の演説です。

平成22年3月27日 自民党滋賀県連参院選公募候補者 戸坂健一 演説


是非皆さんに私の演説を聴いて欲しいと思います。
まだまだ未熟で恥ずかしいけれど、皆さんにはぜひ見て欲しい。
そう思います。

日本の再生の為には、マスコミの改革と、教育現場の改革が必要である事を訴えましたが、力及ばず落選。

悔しいですが、期間中、本当に勉強になったし、何より本当に楽しかった!
自分の紡ぎだす言葉を武器に、人の心を動かし、それを票という形で力にしていく感覚、そして沢山の方々の温情あるお言葉やご支援を受けて自らの政策や夢を実現していく感覚。
夢のまた夢として、これまで曖昧だった政治家としての仕事の一端を、少しだけ垣間見た気がしました。
もっと話したい、もっと多くの方々に自分の意見を聞いて欲しい、そして、人々の幸せの為に働きたい!これを自分のライフワークにするんだ!!
充実している、心の底からそう思えた1ヶ月でした。

この素晴らしい経験を機に、しっかりと未来を見据え、これを失敗としてではなく政治家としての第一歩・またとないチャンスと捉え、これからの道を模索して行きたいと考えています。

皆さんに心から感謝を申し上げたく思います。
一サラリーマンに過ぎない私に、今回こんな素晴らしい機会を与えて下さった自民党滋賀県連の皆さん、
応援して下さった党員の皆さん、滋賀県民の皆さん、
そして何より、期間中ずっと支えてくれた両親と、大切な友人のみんな。

本当に有難う御座いました!
ご支援下さった皆さんの気持ちを無駄にせぬ様、これからも頑張っていきたいと考えています!

・・・
演説の時、本当は、Zガンダム(テレビ版)のクワトロ大尉のセリフも織り交ぜた熱い原稿があったんですが、予期せぬ式の流れで原稿を置いたまま壇上に上がってしまい、言いたかった事を100%言い切れなかった事が、本当に残念です。


「まだだ、まだ終わらんよ!」
コメント (4)
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