キュステハロウィンパーティ2022を開催しました！

（Facebook投稿より転載）
昨日は「キュステハロウィンパーティ2022」を開催致しました。
このイベントは、民間から公募で選ばれたキュステシネマ実行委員会のメンバーが、「子どもから大人まで、勝浦の全ての世代の皆さんが心から楽しめるイベントを作りたい」との想いで5年前に始めたものです。

コロナ禍により3年ぶりの開催となりましたが、たくさんの方にお集まりいただき、無事にイベントを終了する事が出来ました。
同日に開催された中央商店会のハロウィンイベントにもメンバー一同参加しましたが、たくさんの子どもたちの笑顔に、こちらまで嬉しくなりました。

来月には、初めての取組みとなる「勝浦ムービーコンテスト」も実施します。
勝浦市を明るく盛り上げて行くために、これからも様々な取り組みにチャレンジして行きたいと思います。
ご参加頂いた皆さん、またご協力頂いた皆さん本当にありがとうございました！

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竹山整備について

昨日は大多喜町にて竹山整備の現場を見学しました。
最新機材の使い方や竹の状態の見分け方、切り出した竹の再利用についてなど、様々な助言を頂きました。
勝浦市においても竹山の整備は急務です。
現在、仲間と共に竹を資源化して売却する事業を検討しており、引き続き、具体化に向けて準備してまいります。

また、今日は浜勝浦区緊急避難路の清掃に参加しました。
以前から要望していた避難路老朽化部分の改修についても改善され、安全に通行できるようになりました！

全国漁港漁場大会に出席しました

函館市で開催された「第71回 全国漁港漁場大会」に、勝浦市から副市長、農林水産課長と共に参加して参りました。

3年ぶりの開催となる今回は、函館市内の漁港施設視察の他、大会会場では「令和5年度漁港・漁場・漁村・海岸整備予算の確保に関する件」について審議、可決されました。
漁業者の高齢化や後継者不足、環境変化による魚種・漁獲量の変動、磯焼け、施設老朽化など、水産業を取り巻く課題は山積しており、自治体や漁協単独では解決出来ない問題もたくさんあります。

今年3月には、新しい漁港漁場整備計画が閣議決定されました。
こうした計画が絵に描いた餅にならぬよう、国においては、この大会に全国から集まった漁業関係者の切実な声にしっかりと耳を傾けて頂き、真剣かつ迅速で効果的な水産業対策・予算確保をお願いしたいと思います。

高照寺ノ乳公孫樹の調査

昨日は千葉県樹木医会の研修会に参加しました。
会議では、県指定天然記念物である高照寺ノ乳公孫樹、通称「乳イチョウ」の保護と維持について協議しました。

樹齢1000年ともされる大樹であるだけでなく、数々の伝説と共に勝浦の歴史を見守ってきた貴重な文化遺産でもあります。
天然記念物である樹木の健康を守ることはもちろん、歴史を次世代に繋げていくためにも、然るべき行政の支援は必要と考えます。