体脂肪マン的個人日記

モニターに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくるBlogです。 

日本でのワールドカップ開催

2009-06-22 19:54:20 | Rugby
U20世界ラグビー閉幕 W杯招致へ 集客収穫、戦力不安(産経新聞) - goo ニュース

平日開催が多かったとは言え、前回イングランド大会の倍の数の観客動員を果たしたことは評価されても良いと思う。
問題は国代表の実力と地方での集客。
相変わらず花園は・・・。

今大会では、接戦を演じた試合もあるが、ドライビングモール以外の攻め手がなかった日本。
日本にとってモールは有効な攻めてではあったが、「すばしっこくて器用な日本ラグビー」というのと対極にある戦法と思う。
(そもそも、誰も日本のラグビーを「すばしっこくて器用だ」と思っていないかもしれないが・・・。)
15年、19年大会では今大会の選手が一線で頑張っているはずなのだが・・・。

個人的に、日本でワールドカップをすることの意義は、もう1ヶ国のアジア代表が出場できる可能性があると言うことだと思っている。
例えば、韓国がワールドカップに出場して、世界にどれだけ韓国ラグビーをアピールできるのかを見てみたい。
また、それを機に韓国内での強化に繋がればいいと真剣に思っている。
韓国が強くなるだけで、アジア5カ国対抗を戦う意味が全然違ってくると思うのだが・・・。



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