体脂肪マン的個人日記

モニターに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくるBlogです。 

東京遠征(武道館編)

2008-02-10 23:05:09 | Music
心配していた雪も降らず楽しい気分で秩父宮をあとにし、今度は武道館へ。




一度は来てみたいと思っていた武道館。
結論から先に書くとメチャクチャ良かったです。

さすが布袋狂が全国から集まってきたことだけはあります。
25周年の埼玉でのファイナルの雰囲気より、武道館の方が僕的には良い感じ。

大阪2Daysでは連チャンでの参戦でも声が枯れることはなかったのに、さすが武道館。
1日経った今でもガラガラ声です。

ちなみにセットリストはこちら。

①FUNKY PARTY
②PEEK-A-BOO
③日々是上々
④ブラックカメレオン
⑤レプリカント
⑥BEAUTY & THE BEAST
⑦SLOW MOTION
⑧ANGEL WALTZ
⑨RUSSIAN ROULETTE
⑩バンビーナ
⑪スリル
⑫ポイズン
⑬BAD FEELING
⑭WANDERERS
⑮幸せな日々

●アンコール1
①BOY MEETS GIRL
②C'MON EVERYBODY

●アンコール2
①DIVING WITH MY CAR
②カラス
③やるだけやっちまえ!
④BEAT SWEET
⑤DEAR MY LOVE




武道館での公演は熱狂のうちに終了となりましたが、公演終了後の光景にはビックリ。

武道館を出ると、そこは雪国だったんだもん。






ここから私が路頭に迷うことになります。

東京遠征(秩父宮編3)

2008-02-10 22:49:56 | Rugby
東京から帰宅後、愛好日記を見ると次のようにあった。

「僕はJSPORTSの解説がなかったので、きょうは知人に解説しながら縦方向から観戦した。」

これを見て、
「えっ!マジで?」と思った私。
縦方向って事はどちらかのゴールポストの後ろで見ていたわけでしょ?
もしかして伊藤忠側?
いや、それしかないやん。
気が付かんかったなぁ。

村上さんにお会いできたら、言いたいことがあるのに。

「関西でもトークライブやってください。」って・・・。



東京遠征(秩父宮編2)

2008-02-10 22:39:47 | Rugby
秩父宮の2試合目はトヨタvsサントリー。
来週日曜日のマイクロソフトカップのセミファイナルでも顔を合わせる両者。
私の勤める会社のラグビー部にサントリーからのセミファイナルの観戦優待券の斡旋があった。
自由席入場券とプレミアムモルツ1缶とおつまみが付いてなんと1000円。
もちろん参加の予定。


で、秩父宮の2試合目。
燃えました。
熱かったです。

2試合目の前半は伊藤忠側のゴール裏で観戦。
10mくらい離れた所にトヨタ贔屓のオッサンが、
「トヨタ~、ここまで来~い。」
「トヨタ~、ボール取れ~。」
休む間もなく声をかけ続けている。




前半、トヨタの猛攻の前にサントリーが為す術無しの様相に、
「どないなってんねん。サントリー」ってぼそっと呟く私。

するとすぐ隣に座っていたおじさんが、その呟きに対しコメントをくれてしばらくそのおじさんとの会話が続く。
おじさんとはサントリーの出来の悪さとセミファイナルへ向けての手の内を隠しているという点では一致。
前半終了とともに、おじさんが席を立ったので私も移動。

後半はトヨタ応援団の端の方、バックスタンドの伊藤忠側5mライン付近で観戦。




トヨタの勝利を確信したのか、後半開始早々から「岩本を出せ!」とかけ声が上がり続ける。
私は、「岩本はこの試合はええやん。誰と変えんねん。岩本の前にまず遠藤が見たいで・・・。」と思いながらこのオッサンのヤジを聞いている。

だけど後半のサントリーはがらっと変わりましたね。
ハーフタイムのロッカールームで清宮さんはなんて言ってんだろうっと思いながら見てた。

この試合、最後の最後にとんでもない展開が待っていたのですが、秩父宮は結構興奮してた気がする。
少なくとも僕が見ていた周辺のトヨタ応援団は燃えていた。熱かったです。

後半開始早々から、岩本投入を熱望していた方達も、願いが叶った時から俄然ヒートアップしていたし・・・。

10分近いロスタイムは今年の名勝負の1つに挙がるのではないだろうか。




ハーフウェイライン付近でもらったペナルティで、サントリーがPGを選択した時にトヨタのカウンターは予想の範囲内でしたが、2度も同じ位置からのPGを選択するのはどうでしょう。
おかげで、秩父宮は盛り上がりましたし、私も楽しかったのです。
これで、来週の花園が俄然盛り上がること間違いなし。


東京遠征(秩父宮編1)

2008-02-10 20:07:35 | Rugby
9日はもともと東京に出かける予定があったのだが、3日の秩父宮での試合が9日に延期になったのでこれは見に行くしかないでしょ?って感じで新幹線の乗車時間を変更した。

乗車する電車はもちろんこれ。



N700系です。


せっかくN700系に乗ったものの前日までの疲れが蓄積しており、馬鹿面で寝てました。


で、久しぶりに秩父宮へ到着。
この銅像がお迎えしてくれました。
秩父宮へ行ったのは何年振り?
以前行ったのは、会社の先輩の結婚式に便乗してパシフィックリムの香港戦を見た時だから10年近く前になるのか・・・。





嫁さんのプチ自慢になりますが、この銅像を造られた富永直樹さんは嫁さんの上司のお父さんです。

で、1試合目のNECvs三洋電機をメインスタンド最上段で観戦。
この試合の目当ては、言うまでもなく
・三洋電機のリーグ戦全勝なるか?
あと、
①トニー・ブラウンのゲームマネージメント
②それに対抗する安藤の司令塔っぷり
③榎本・霜村の両CTB陣のハードタックル
④NECの最強3列陣
⑤それに対抗するオライリー・ホラニ
等々、見所満載ですな。

トニーブラウンは、キックの調子はイマイチの感じ。
でも、ディフェンスはさすがですな。

私の座っていた左隣には年配のご夫婦で奥さんがNECのファンのよう、右隣には三洋ファンらしき青年。
私は純粋にゲームを楽しんでいたのですが、両サイドからいろいろブツブツ言う声が聞こえてとても楽しかった。
トニーブラウンがPG外しまくってたときには隣の兄ちゃんは舌打ちしながらブツブツ言うし、箕内がボールを持ちだした時にだけ隣のおばちゃんは固有名詞の連呼を始めるし・・・。





三洋がトライを取ったときの「エイエイオー」も初めて生で聞いたが、なんかほのぼのしていて良かった。


この試合の後半が始まった頃に、会社の先輩からメールが・・・。
この日は宝ヶ池で笛を吹く予定、雪が積もりまくっているとのこと。
(これが、6時間後の悪夢の前兆とは全く考えもしない私。)


この試合、最後はNECがちょっと切れた感じで三洋がトライを重ね、結果的に点差的には開いたが激しい面白い試合でした。