体脂肪マン的日本代表スコッド予想

太田ＧＭのブログによると、１８日に代表スコッド発表の予定とある。

昨年は２月５日にＦＷ２７名、ＢＫ２６名の計５３名が選出されている。
ラグマガによると５０人のリストを提出するとあるので、ＦＷ２６人、ＢＫ２４人程度の割り振りか。

これまたラグマガの記事によると、重点ポジションはフロント・ファイブ。
西浦・相馬のいるうちに次のＷ杯を見据えた人材を見つけたいとの発言もあることから、昨年のＷ杯メンバーの
ＰＲ１：西浦、山本（正）
ＨＯ：松原、山本（貢）
ＰＲ３：相馬、山村
は入ってくると思われる。
これに若い人材を各ポジション１人はいるのか？
ＰＲは杉浦、前田、ＨＯは青木あたりがからんでくるのか？
となると、昨年のスコッド発表と変わり映えしませんなぁ。

ＬＯは昨年６人の発表。
大野、トンプソン、熊谷のＷ杯組は文句のないところでは・・・。
これに加え、篠塚、谷口、北川あたりがこないでしょうか。
北川は大学があんなことにもなっちゃったので、きちんとしたコーチングが必要にある環境にあるかと・・・。

ＦＬ／Ｎｏ８も昨年は６人。
これまた、箕内、オライリー、マキリ、佐々木のＷ杯組に加え、菊谷、ホラニ、豊田でどうでしょう。

で、僕が一番関心のあるハーフ団。
ここに関してだけはＷ杯云々は関係なく個人的な趣味で
ＳＨ：後藤、田中、藤戸
ＳＯ：野村、正面、淵上、（黒宮）

ＣＴＢはＷ杯組と個人的趣味で
ＣＴＢ：大西、今村、ロビンス、霜村、赤沼、ニコラス。

ＷＴＢもＷ杯組と個人的趣味で
ＷＴＢ：ロアマヌ、北川、ベンジャミン、内藤。

ＦＢは
ＦＢ：遠藤、有賀。

と、選んでみましたがこれではＦＷ２２人、ＢＫ１８人で４０人。
５０人には足りませんなぁ。

さてどうしまひょ。

東京遠征（そして帰宅編）

東京遠征開始からここまでろくなもんを食べてこなかった俺。

遠征日当日の朝は、リバースと下痢でろくに食べず、昼食は秩父宮で食べたモツ煮込みだけ。
ライブ前に高い割にはちっとも美味しくないミートスパを食べライブに備えるが、それだけでお腹が持つわけもなく、がっつり食べたのは時計の針が零時を回ってからの吉野屋。

店に入るなり、「牛丼。大盛りで・・・。」と頼むと、
「ダメ。デキナイ。ジュウニジマデ・・・。」とアジア大陸系のバイトに断られる。
（確かに時計のデジタル表示は１２：０２となったいたのだが、その後事件が・・・。）

豚丼はイマイチ好きではないので、「じゃぁ焼き肉丼で・・・。」と。

で焼き肉丼が運ばれてきて、もう食べ終わろうとした１２：１０分頃。

奥からおじさんが出てきて、
「え～。いつも吉野屋をご利用いただきありがとうございます。ただ今をもちまして牛丼の販売は終了させていただきます。」
と言うではないか。


どういうこと？
じゃぁ僕がオーダーした時点ではもしかして牛丼が食べられたってこと？
久しぶりに、本当に久しぶりに牛シバキに来たのに、焼き肉丼喰ってる俺って何？

怒りがメラメラと湧いてきたが、新宿での激論の疲れから文句を言う元気も無くさっさと退散。
（この時点ではまだホテルも見つかってなかったので、早く探さねばと言う思いもあったのだが・・・。）



で、日曜日。
朝食はホテルのモーニングサービス。
昼は秩父宮で焼きそば。

そして帰りの新幹線では、これです。




叙々苑の焼肉弁当。なんと２１００円。

叙々苑って言ったら、焼き肉のお店の紹介では必ずと言ってくるほど有名。

で、その店の弁当とはどんなの？
吉野屋での件もあり、食べてみようと一大決心をして購入。

開けるなりガッツいちゃったので肝心の中身の写真を撮るのを忘れた。
（こちらのサイトをご参考に・・・。）

で、どうなの？
２１００円って値段に対し・・・。
美味いの？不味いの？
安い？の高いの？
って感想を待ってるでしょ？

書かないもんね～。
自分で買って感じてください。評価してください。



私が思うに、この弁当の内訳は、
材料費８００円。
人件費等経費２００円
焼き肉銘店のお弁当を食べているという気分代１０００円（つまり利益にまわる分）
消費税１００円（これは予想ではなく法律で決まってるので確実）
って感じでしょうか。

東京遠征（再び秩父宮へ編）

これまでの記事のいきさつから、再びこの看板を見ることに。




現着が少し早かったので、カンタベリーショップで時間を潰す。

バーゲンのコートを購入しようかどうしようかと迷っていると、ＴＶでお馴染みのあの方登場。

下井さんです。

えぇ、今日の試合の笛だったっけと思ったら、会議とのこと。
トップチャレンジの試合と同じ時間に会議なんだって。


で、秩父宮へ入る。

ピッチを見て絶句。




真っ白だわさ。



その昔、海外の選手が日本へ来てまず驚くことの一つに土のグランドの上でラグビーをすることがあるとのですが、雪の上でのラグビーはもうアンビリーバブルな事では無かろうか？
ラックになったら冷たいんやろなぁ。とか、雪で滑ったりして足下が悪いんでキック多様の陣取り合戦と予想する。

観戦予定はセコムvsワールドの１試合のみ。
しかも、ボールを追わず、ウェブを追って観戦と言うテーマを設定。


観戦場所はＦＭ放送ブースの前。
試合開始を待っていると、これまたＴＶで見慣れた方が階段を上ってこられる。

ＮＥＣのセミシ選手。
まぁそのデカさときたらびっくりですわ。
軽い会釈だけで失礼する。
あまりのでかさに、昨日の試合お疲れ様でしたとかの声が出ない。

で、試合開始。
開始８分でウェブが上手いサポートからトライを先制。
その後のコンバージョンも決める。

試合展開は、セコムがほとんどの時間帯を敵陣地でゲームを進めるがワールドの壁をこじ開けられず、ワールドはワンチャンスをものにして大きくゲインし、ＰＧで３点を取って帰ってくる。
これって効くんですよねぇ。
ウチがナンボ攻めても点が取れへんのに、相手が一発で点を取って帰ると・・・。


で、肝心のウェブですが神戸の時に持っていた印象を払拭できるようなシーンはあまり見られず。

神戸時代に持っていた、どことなく自信なさげなプレーというか他のメンバーとのコンビネーションが取れていないって感じはさすがになかったですが、激しさが感じられんのです。
それが感じられるのがディフェンスの時。
ＳＯＦＴです。

激しいＨＩＴは、この試合に関してはなかった。
前日の試合の、三洋トニー、ＮＥＣ安藤、サントリー管藤、野村と比べることは言うに及ばず、東京での３試合の中で今後注目してみたいと感じさせたトヨタの黒宮以上の衝撃も私には無かった。
期待値が高かったウェブとそれほど高くなかった黒宮。

今の僕の中での注目度は黒宮急上昇。
派手さは感じませんでしたが堅実にしっかりプレーする良い選手と思った。
今週末のセミファイナルでも２２人の中には入ってくるでしょうね。

で、サプライズで代表候補入りもあったりして。
そりゃないか・・・。


で、ウェブに話を戻せば、ピッチの状態が良ければもっと仕掛けていくんだろうなと思わせるプレーは最後の最後に見せてくれた。

入れ替え戦の相手はＩＢＭ。
ウェブ・・・。どうでしょうか？

東京遠征（想定外の宿泊後編）

昨日の高速バス運休のため予定外の宿泊となった私。

朝一で帰る？
それともどっかで遊んでから帰る？

メチャクチャ簡単な二者択一ですね。

遊んで帰るしかないでしょ。

ではどこで遊ぶ？楽しむ？



候補①秩父宮でトップチャレンジを見る。
候補②ひとりで東京ディズニーリゾートへ出向き娘達に自慢する
候補③秋葉へ行く。
候補④昨日、時間が無くて行けなかった靖国神社へ行ってみる。
候補⑤横浜の米軍基地で戦闘機ウォッチング


候補⑤は機材を持ってきていないのでフラストレーションが溜まると思ったので却下。
候補③は、メイドカフェやツンデレのネェちゃんには興味はあったのだが、いくら役作りとは言えマジギレしてしまいそうだったので止めた。
候補②はあまりに大人げないのと１人でＴＤＲはさすがに恥ずかしいので落選。

さぁ、残るは候補①と④

この二者択一も私にはメチャクチャ簡単な選択。
起床後、ホテルの部屋からネットで調べてみる。
昨日の雪の影響を調べるために・・・。

雪の影響って言ったら、そりゃぁピッチ状態でしょ。

そんなこんなで秩父宮へ再び行くことに決定。

お目当ては、先日記事で書いたワールドのウェブ。

東京遠征（新宿激論編）

武道館での公演が終了し、携帯の電源を入れる。

するとまもなくメールを数件受信。

その中のメールに不審なメールが・・・。

”今日はお泊まり？”というタイトル。

なんじゃ？と思い開けると嫁さんからのメールで、
「大雪のためにバス運休らしいで・・・。」
とある。

そう、私は武道館公演終了後、夜行バスで大阪まで帰る手はずだったのに・・・。
なんかの悪い冗談かと思ったのだが、事実。

今後の対応を練るためにもとりあえず新宿高速バスターミナルへ向かう。
てっきり宿泊先や代替輸送手段の手配がされていると思ったから。

窓口で問い合わせると、
「運休になったので、払い戻しはしますが宿泊施設や代替手段の手配はしません。」
ときた。

ここで私の思考回路はプツンと切れる。
だって、そうでしょ。
３連休の初日で宿泊先なんて見つかるはず無いやん。

新幹線でも運休や止まったりしたら、列車の中で寝て過ごすというのがあるやん。
「バスの中とかで寝かせてぇな。」と交渉したのだがターミナルの係員はバスの運行会社と何の繋がりもないから、どうしようもないのよ。

でそれが９日２２：００頃の新宿での話。



それから、約３時間後にやっと泊まるところが見つかり、冷え切った体を温めることができたのです。