志村けん

「最も気高い、こうありたいと思う自分を考える。そして、毎日そのとおりに生きたらどうなるかを想像する。自分が何を考え、何をし、何を言うか、他の人の言動にどう応えるかを想像する。」

ｂｙニール･ドナルド･ウォルシュ

志村けんの夢を見た。
「志村けんさんって、プライベートでは面白くないって聞いたけど面白いんですね～！！」
とゲラゲラ笑っている夢。
なんとも分析し難い夢。
ちなみに私は、志村けんと同じ誕生日・・・。

足りないもの→与えられているもの

「すべては変化します。　昨日、正しかったり、ふさわしかったこともそれが今日、そうだとは限りません。だからこそ、今日の一日だけに心を集中して生きなければなりません。どんな変化もすべて良きことのためにあると知り、いかなる変化も全体の成長と広がりのために必要だと、ただ知
っていてください。」

ｂｙ　アイリーン　キャディ

「ついつい足りないものの方を見てしまいがちでしたけど、与えられているものや持っているものの方を見れば、本当はたくさんたくさんあって・・・。感謝が出て来るには、まず自分のこころが謙虚じゃないとだめだし、ネガティブに傾いていてもだめ。・・・」

ｂｙ　横山ちなぎさん

「謙虚さ」って難しい。下手すれば「卑下」っていうマイナスな心になっちゃうし。
最近気が付けば、傲慢な心に支配されてて・・・。
気が付けば何かを批判していて・・・。
そんな自分に疲れている。

「足りないもの」より、「与えられているもの」に心を向けたい。
「与えられているもの」は、きっとたくさんあるのに、自分の心がくすんでいて、「足りないもの」の後ろに隠れてしまっている。

こんな状態の時に、ふっとかけられる優しい声は温かい。
明日は自分が、温かい風を吹きかける方になろう。

すべては自分の中にある☆

「必要なものはすべてあなたの中にあります。」
ｂｙ　藤沢 優月　さん

ついつい、前は良かった・・・と言いたくなってしまうけれど。
外に求めず、今の自分の精一杯を出すことだけ考えよう・・・。

小学校6年生

「夜明け前が一番暗い」
ｂｙ　藤沢 優月 さん

今日は、一通り練習をし、講演会の原稿を少し書いた。

今週、とある小学校の6年生クラスでお話をさせてもらう。
テーマは「夢」。
「最近のこどもたちは夢が持てないから・・・」
という事らしい。

自分の小6（だった）生徒たちを思い浮かべながら、どんな話を聞きたいのかなぁ・・・と考えた。もうあの子達は中学生か、、、なんて脱線したりして。。。一番初めに担当した小6の生徒は、今はもう中3だ。立派に声変わりをしてるんだろう。

みんなそれぞれ、自分の考えを持ち始めていた。
「人生」というものについても考え始めるその子達に、私はどんな関わり方ができるだろうか。

不思議なもので、こういう事を考えていると、関連するものに出会うもの。
机の中を探っていたら、私が小6の頃の名札と共に、「願い事リスト」なるものがでてきた。忘れていたが、この頃から夢ノート的なものを書いていたらしい。以下私の小6時代の願い事リスト。（ちと恥ずかしいけど。）

1.○○さんの誤解を解きたい。
2.修学旅行の班は楽しい班になりたい。
3.誰からも好かれるようになりたい。
4.○○くんと両思いになりたい。
5.とんねるずと仲良くなりたい。
6.自分の性格を良くしたい。
7.文通を長く続けたい。
8.目が良くなりたい。
9．美人になってモテたい。
10.成績が良くなりたい。


一番叶えたいものから順に書いた様子。
5.はちょっとウケた☆。9.も正直でよろしい。10.成績は、後回しってか？！

こう見ると、初めの方の願い事は殆どが人間関係。
そうかー、人間関係に悩む時期だったかも、と思い出す。
「夢」とか考える以上に、目の前の人間関係が結構大変だったのよね～。

さてはて、何を話そうか・・・。

主婦業ブーム

「この瞬間を100％生きなさい」
ｂｙ　アイリーン　キャディ

父っちが最近優しい。
アイロンのフタが開かなくて私がわめいてたら、一生懸命開けようとしてくれた。でも父っちも開けられなくて、寝ていた母っちがむくっと起き、
「二人ともダメねぇ。主婦はこうやるのよ。」
と軽々と開けた。コツがあったらしい。
もう一度閉めて、再度自分でやり直す勉強熱心な父っちの姿に感動した。
最近の父っちブームは、「主婦業」らしい・・・。
今まで、法律とか、作曲とか、マラソンとか、野球とか、哲学等等・・・色々なブームがあったが、「このブームが一番役立つ」と母っちは思っている。。。