仕事後、母っちと上野で待ち合わせ。
マルイのバーゲンで衣装になりそうなものを買い貯めした。
何だか今日は母っちとの時間がとても楽しく感じられ、幸せだった。
お寿司食べた後、「コーヒー飲みたいねっ」
と、どちらからともなく提案し、スタバで二次会。。。
色々な話をした。
母っちは
「あまり仕事に気をとられず、本来あなたがやるべきこと(=音楽)に意識を向けなさい。」
と言った。何だかジンときた。
1年前の母っちの口からは、とてもあり得ない言葉。。。
1年前の最大の悩みは、母っちが私のヤリタイコト(=音楽)を理解してくれないことだった。ちょっとでも音楽の道に進みたいような言葉を出せば、呆れるか怒るかどちらかだった。そんな母っちの反応が怖くて、隠れて音楽をしていた時期もある。
その頃、母っちは私を妬んでるんだと思っていた。
母っちは、学生時代器械体操をやっていて、結構いい線まで行ってたらしい。
でも、途中で考えを変え、小学校の教員になった。結婚しても絶対続けるつもりだったらしいが、私を腕に抱いた時に、
「この子を自分の手で24時間育てたい。」
と決心し、専業主婦になったという。熱血教師だった母っち先生が辞める、というのは、かなり衝撃的だったらしい。
母っちのヤリタイコトが、器械体操だったのか、小学校の教員だったのかは分からないけれど、とにかく全てを切り捨てて私を育てる事に専念した。だから、ヤリタイコトをやろうとしている私を羨ましく思っているのでは・・・?と一時期、思った。
そんな気持ちを友だちに打ち明けた時、すごい怒られた。
「あえかのお母さんはそんな風に思うような人じゃないっ!あえかがやるって決めれば、誰よりも精一杯応援してくれる人だよ!」
と・・・。
目が覚め、すごく恥ずかしい思いで一杯になった覚えがある。
その友だちの言う通りだったなと・・・。
コーヒーを飲みながら、衣装について熱く語る母っちを見つめた。
マルイのバーゲンで衣装になりそうなものを買い貯めした。
何だか今日は母っちとの時間がとても楽しく感じられ、幸せだった。
お寿司食べた後、「コーヒー飲みたいねっ」
と、どちらからともなく提案し、スタバで二次会。。。
色々な話をした。
母っちは
「あまり仕事に気をとられず、本来あなたがやるべきこと(=音楽)に意識を向けなさい。」
と言った。何だかジンときた。
1年前の母っちの口からは、とてもあり得ない言葉。。。
1年前の最大の悩みは、母っちが私のヤリタイコト(=音楽)を理解してくれないことだった。ちょっとでも音楽の道に進みたいような言葉を出せば、呆れるか怒るかどちらかだった。そんな母っちの反応が怖くて、隠れて音楽をしていた時期もある。
その頃、母っちは私を妬んでるんだと思っていた。
母っちは、学生時代器械体操をやっていて、結構いい線まで行ってたらしい。
でも、途中で考えを変え、小学校の教員になった。結婚しても絶対続けるつもりだったらしいが、私を腕に抱いた時に、
「この子を自分の手で24時間育てたい。」
と決心し、専業主婦になったという。熱血教師だった母っち先生が辞める、というのは、かなり衝撃的だったらしい。
母っちのヤリタイコトが、器械体操だったのか、小学校の教員だったのかは分からないけれど、とにかく全てを切り捨てて私を育てる事に専念した。だから、ヤリタイコトをやろうとしている私を羨ましく思っているのでは・・・?と一時期、思った。
そんな気持ちを友だちに打ち明けた時、すごい怒られた。
「あえかのお母さんはそんな風に思うような人じゃないっ!あえかがやるって決めれば、誰よりも精一杯応援してくれる人だよ!」
と・・・。
目が覚め、すごく恥ずかしい思いで一杯になった覚えがある。
その友だちの言う通りだったなと・・・。
コーヒーを飲みながら、衣装について熱く語る母っちを見つめた。
今日の日記とてもじーんときました。
なんか嬉しそうに衣装を選んでるあえかさんのお母さんの姿が思い浮かびました。
親子って難しいけどやっぱり素敵だなと思いました。
って悩んでた頃、沼田さんにもしょっちゅう相談してましたもんね・・・。
そう、親子ってほんと素敵です。特に親→子の愛情は、無償の愛で、多分子からは想像できない程の深い愛があるみたいです。
僕の状況と似ています。
僕の母はもういないのですが、父はずっと僕を試してきたように思います。父は、僕がどれだけ真剣なのか、ミーハーで軟弱な気持ちでチャラチャラ音楽をやっているのではないか等とと心配していて、試してきたように思えます。今では、僕のしつこさから、僕の本当に強い思いを理解して影ながら応援してくれているように思います。もう12年。有名になって、音楽で飯食っていきたいと願い、もう12年。未だに世の中に相手されていない自分ですが、必ず夢を叶えてやる!
そして、7年後くらいには自分の子どもたちに、熱い話が出来るような人間になっていたいです。
ちなみに僕の両親も先生です。母は保育園の、父は大学の。更に、父も器械体操をやってましたので、とてもマッスルです。
気付いたら僕の話ばかり・・・。
きっとあえかさんのお母さんは、本気であえかさんを応援していると思うので、あえかさんが今抱いている理想を現実に出来るくらいの努力をするといいと思います。きっと果てしない努力が必要でしょう。ちょっとやそっとの努力で掴み取れるような理想を持ってはいないのでしょう。
親に、『意識の方向を音楽に向けなさい』とはもう2度と言わせないくらい、高い意識を持って生活をすれば、きっとお母さんも安心すると思います。
親の笑顔は、子に笑顔を。子の笑顔は、親に笑顔を。自分のために頑張る事が1番だと思います。
マジで、お互いビッグなステージで必ず共演しましょうね!
謝謝!
僕の状況と似ています。
僕の母はもういないのですが、父はずっと僕を試してきたように思います。父は、僕がどれだけ真剣なのか、ミーハーで軟弱な気持ちでチャラチャラ音楽をやっているのではないか等とと心配していて、試してきたように思えます。今では、僕のしつこさから、僕の本当に強い思いを理解して影ながら応援してくれているように思います。もう12年。有名になって、音楽で飯食っていきたいと願い、もう12年。未だに世の中に相手されていない自分ですが、必ず夢を叶えてやる!
そして、7年後くらいには自分の子どもたちに、熱い話が出来るような人間になっていたいです。
ちなみに僕の両親も先生です。母は保育園の、父は大学の。更に、父も器械体操をやってましたので、とてもマッスルです。
気付いたら僕の話ばかり・・・。
きっとあえかさんのお母さんは、本気であえかさんを応援していると思うので、あえかさんが今抱いている理想を現実に出来るくらいの努力をするといいと思います。きっと果てしない努力が必要でしょう。ちょっとやそっとの努力で掴み取れるような理想を持ってはいないのでしょう。
親に、『意識の方向を音楽に向けなさい』とはもう2度と言わせないくらい、高い意識を持って生活をすれば、きっとお母さんも安心すると思います。
親の笑顔は、子に笑顔を。子の笑顔は、親に笑顔を。自分のために頑張る事が1番だと思います。
マジで、お互いビッグなステージで必ず共演しましょうね!
謝謝!
「できない理由ではなく、できる理由を考える。」
そんな感じのことをよいしょくん言ってたよね。去年いつも仕事の忙しさに甘えていた自分に渇を入れてもらった言葉。あの感覚を思い出したよ。もう二度とお母さんにそんなこと言わせない。せっかく応援してくれるようになったのに、それを無駄にする訳には行かない。
よいしょくんありがとう☆
共演、楽しみにしてるね。