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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

make it【 |連続| 第1502回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2023-11-25 07:10:15 | 使い方
Let's get started with day 25 for the month of November.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

すみません、正解が示されていません。
「make it」について、「non aesthetic things」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

make it

▷今日の例文

英文 
What number made it?

訳例
何番が成功したでしょうか?


実際のニュース映像はnon aesthetic things

▷解説

「make it」というフレーズが日常会話の中でよく使われます。
いろいろな意味があります。

・間に合う
 I missed the train and can't make it to the meeting.
 電車に乗り損ねて、会議に間に合わない。

・行く(行ける)
 I'm sorry I can't make it this evening.
 ごめんなさい、今晩は行けません。

・うまくやる、成功する
 I'm sure you can make it.
 あなたらきっとうまくやりますよ。

「今日の例文」でも「make it」が「うまくやった」といった意味で使われています。

▷その他の単語

number: 数字、番号

▷今日の例文は「non aesthetic things」から




wh名詞節【 |連続| 第1501回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2023-11-24 07:38:02 | wh名詞節
Let's get started with day 24 for the month of November.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

パンチの理由を知りたい。
「wh名詞節」について、「𝕐o̴g̴」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

wh名詞節

▷今日の例文

英文 
That's what robot vacuum cleaners are used for..🐾😂😂

訳例
ロボット掃除機はこのように使われるのです..🐾😂😂


実際のニュース映像は𝕐o̴g̴

▷解説

普通の文(平叙文)の先頭に、「when,where,why,what,how」などの「wh語」をつけたものを「wh名詞節」と呼ぶことがあります。
節全体が名詞のような役割をし、節全体が主語や目的語、前置詞の目的語、補語になることができます。
文の部品として使うことができるわけですね。
「wh」や「h」から始まっていますが、疑問の意味はありません。

例えば、

普通の文:She studied English.(彼女は英語を勉強した。)

をwh名詞節にすると、

・when she studied English
(いつ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した時期)

・where she studied English
(どこで彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した場所)

・why she studied English
(なぜ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した理由)

・how she studied English
(どうやって彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した方法)

・what she studied
(彼女が何を勉強したか)
(彼女が勉強したもの)

・who studied English
(誰が英語を勉強したのか)
(英語を勉強した人)

のようになります。

「今日の例文」の中の「what robot vacuum cleaners are used for」も「wh名詞節」です。
「掃除機ロボットが何のために使われるのか」という意味になっています。

▷その他の単語

robot vacuum cleaner: 掃除機ロボット

▷今日の例文は「𝕐o̴g̴」から




過去分詞の形容詞的用法【 |連続| 第1500回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2023-11-23 09:58:14 | 現在分詞・過去分詞・動名詞
Let's get started with day 23 for the month of November.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

いやあ、すごく怖いですね。
「分詞構文」について、「Massimo」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

過去分詞の形容詞的用法

▷今日の例文

英文 
A sinkhole is a depression or hole in the ground caused by some form of collapse of the surface layer. 

訳例
陥没穴は、表層の何らかの形態崩壊によって起きる地面の窪みまたは穴です。


実際のニュース映像はMassimo

▷解説

過去分詞には、名詞を修飾(説明)する使い方があります。

過去分詞がそれ一語で名詞を修飾する場合は、普通は名詞の前に置き、過去分詞が他の語を伴う場合は、名詞の後ろに置きます。

「今日の例文」には、この「過去分詞の形容詞的用法」があります。

「caused」は「cause」の過去分詞で、「caused by some form of collapse of the surface layer」というように、長いかたまりになっており、後ろから「a depression or hole in the ground」を修飾しています。

▷その他の単語
 
sinkhole: 陥没穴
depression: くぼみ、へこみ
hole: 穴
ground: 地面
cause: 引き起こす
collapse: 崩落
surface layer: 表面の層、表層、地表層

▷今日の例文は「Massimo」から

分詞構文【 |連続| 第1499回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2023-11-22 08:19:20 | 時制の一致
Let's get started with day 22 for the month of November.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

美しい眺めです。
「分詞構文」について、「Science girl」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

分詞構文

▷今日の例文

英文 
Eighty bamboo rafts created this 70-metre dragon, winding down the Yulong River.

訳例
80の竹製の筏がこの70メートルのドラゴンを生み出し、遇龍河を曲がりくねって進んでいます。


実際のニュース映像はScience girl

▷解説

「分詞構文」には一般的に、

・結果や続き(~、そして~)
・時(~する時)
・同時進行(~しながら)
・理由(~なので)
・条件(~ならば)
・譲歩(~だけれども)

の6つの意味があります。

ある分詞構文がどの意味になっているのかは文全体を読んで判断するしかありません。
また明確に上の6つのうちのどれかを判別できない場合もよくあります。
そうした場合は文脈に応じて日本語の訳を考えていくことになります。

「今日の例文」では、「winding down the Yulong River」が分詞構文です。
そして、上記6つの中の「結果や続き(~、そして~)」あるいは「同時進行(~しながら)」の意味だと考えられます。

▷その他の単語
  
bamboo: 竹 
raft: 筏、ボート、浮き台
create: 生み出す
dragon: 龍、ドラゴン
wind down: 曲がりくねって進む 
Yulong River: 遇龍河

▷今日の例文は「Science girl」から





「say yes」や「say no」を使った表現【 |連続| 第1498回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2023-11-21 07:35:07 | 使い方
Let's get started with day 21 for the month of November.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

手つきもちょっと気になります。
「「say yes」や「say no」を使った表現」について、「Nature is Amazing」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

「say yes」や「say no」を使った表現

▷今日の例文

英文 
Could you say no to this face? 🐻

訳例
この顔を見て断れますか? 🐻


実際のニュース映像はNature is Amazing ☘️

▷解説

「say yes」「say no」「say thank you」といったフレーズを使って、一見難しそうな文を簡単に表現することができます。


私の上司が私の提案を承諾した。
My boss said yes to my proposal.

私の上司が私の提案を却下した。
My boss said no to my proposal.

あなたはみなさんに感謝の言葉を述べるべきです。
You should say thank you to everyone.

「今日の例文」でも「say no」という表現が使われています。

▷その他の単語

face: 顔
 
▷今日の例文は「Nature is Amazing」から