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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

dress up as の使い方【第16回 英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2019-10-31 18:34:46 | 簡単そうで難しい言葉
こんにちは、アドバン英語教室です。
今日は、「dress up as の使い方」について、「Now This」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 dress up as の使い方

▷今日の例文

 例▷... when her son Jack wanted to dress up as the iconic 'Ghoastbusters' character Slimer this Halloween, ...

 訳例▷このハロウィーンに、彼女の息子のジャックが、『ゴーストバスターズ』の象徴的キャラクターであるSlimer の仮装をしたがった時...。


▷解説

 今回の動画の中の dress up は、「仮装する」「扮装する」などの意味。「〜に扮装する」と言いたい場合は、「dress up as 〜」と、表現します。

▷その他の単語

 crochet: 〜をかぎ針で編む
 dope: かっこいい
 elaborate: 凝った

▷今日の例文は「Now This」から
 タイトル:Kid's Crocheted Slimer Costume Is Halloween Goals


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文の内容全体を指す関係代名詞のwhich【第15回 英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2019-10-30 07:10:24 | 関係代名詞
こんにちは、アドバン英語教室です。
今日は、「文の内容全体を指す関係代名詞のwhich」について、「Now This」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 文の内容全体を指す関係代名詞のwhich

▷今日の例文

 例▷We also see participants from other cuntries in today's parade, which is a good thing for our country.

 訳例▷今日のパレードには、外国からの参加者もいて、それは私達の国にとっていいことです。

 
▷解説
 
 関係代名詞のwhich は、直前の単語や句を指してそれを説明する場合が多いが、今回の例のように、which が前半部分の内容全体を指している場合もあります。つまり、which is a good thing for our country の which は前半に書いてある「今日のパレードに外国人も参加していたこと」を指しています。
 
▷その他の単語

pass a law : 法律を通過させる
legalizing : 合法化
 
▷今日の例文は「Now This」から


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of all time の使い方【第14回 英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2019-10-29 05:36:17 | 簡単そうで難しい言葉
こんにちは、アドバン英語教室です。
今日は、「of all time の使い方」について、「Now This」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 of all time の使い方

▷今日の例文

 例▷He 's calling it 'the largest YouTuber collaboration of all time.'

 訳例▷彼はこの活動を、今までで最も大規模なユーチューバーのコラボレーションと呼んでいる。


▷解説
 
 of all time は、最上級の形容詞を伴った直前の語句を修飾して、「今までで(一番…だ)」という意味を表します。

 He is one of the greatest actors of all time.
 彼は古今を通じて最高の俳優の1人だ。
 
▷その他の単語

 donate: を寄付[寄贈]する
 subscriber: 寄付をする人
 
▷今日の例文は「Now This」から


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動名詞か不定詞で意味が変わるケース【第13回 英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2019-10-28 05:54:39 | 使い方
こんにちは、アドバン英語教室です。
今日は、「動名詞か不定詞で意味が変わるケース」について、「Now This」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ
 動名詞か不定詞で意味が変わるケース

▷今日の例文

例▷I even tried creeping in there with a flashlight while my son was sleeping.

 訳例▷私は、息子が寝ている時に、懐中電灯を持ってそっと忍び込んでみたりもした。


▷解説
 
 try、forget、stop などの動詞は後ろに動名詞が来るか、不定詞が来るかで意味が変わります。
 
 tried creeping: 忍び込んでみた(実際に忍び込んだ)
 tried to creep: 忍び込もうとした(実際に忍び込んだかどうか不明)
 
 forgot posting a letter: 手紙を投函したことを忘れていた(投函はした)
 forgot to post a letter: 手紙を投函することを忘れた(投函しなかった)

 stopped looking at her: 彼女を見ることをやめた
 stopped to look at her: 彼女を見るために立ち止まった

 おまけ:意味が変わらない例
 I like reading books.
 I like to read books.
 ※両方とも「私は読書が好きだ」という同じ意味になります。
 
▷その他の単語

 ghost: 幽霊、亡霊
 crib: ベビーベッド(米)、ゆりかご(英)
 reasonable explanation: 全く筋の通った説明、妥当な説明
 
▷今日の例文は「Now This」から


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時制の一致の would【第12回 英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2019-10-27 06:49:53 | 時制の一致
こんにちは、アドバン英語教室です。
今日は、「時制の一致の would」について、「Now This」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 時制の一致の would

▷今日の例文

 例▷In 2017, Australia's gov't announced (that) public access would be closing in 2019.

 訳例▷2017年にオーストラリア政府は、2019年に一般の人はアクセスできなくなる、と発表した。

 
▷解説
 
 後半のwouldは、willの過去形です。もともとは、「public access will be closing in 2019(2019年に一般の人はアクセスできなくなる)」だったのが、その前に「Australia's gov't announced」という過去形の主節がついたため、(that)以下の文も時制の一致で過去形になっています。
 
▷その他の単語

 a bit of: ちょっと
 Catch-22: 矛盾した状況
 ※元はジョーゼフ・ヘラー(Joseph Heller)の小説『Catch-22』(1961年)から。Catch-22はアメリカ空軍パイロットに対する軍務規則の条項名。主人公は、「精神障害にかかっていることを理由に除隊を申し出ると、『自分で自分のことを精神障害と判断できるということは精神障害ではない』と判断されて除隊を認めてもらえない」というジレンマに悩む。※引用:英辞郎

▷今日の例文は「Seeker」から


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