
大泉黒石の「黄夫人の手」を買ったときに
棚の隣にあったのを見つけて一緒に購入。
このオオモリ先生のエッセイはSFマガジンで読んでいたような。
とり・みきのイラストも記憶にあります。
オオモリ先生とはほぼ同い年なので、出てくる作品はたいていソラで分かります。
■P26:イアン・ワトスンの短編「大商い」(SFマガジン1989年7月号)が
掲載されていたSFマガジンは「奇想SF特集」でした。

この特集はコードウェイナー・スミス、バリントン・J・ベイリーなどの
短編が集められていました。
この特集解説がオオモリ先生でしたよ。
「大商い」は地球にやってきたエイリアン(銀河の商売人)が、
売れる商品を探してSF雑誌を売るSFヲタクに渡りをつけるハナシで、
と書くと全然おもしろさが伝わらないですね。
このエイリアンがずーっと関西弁を喋っているんです。
個人的には、イアン・ワトスンの短編なら「大西洋横断大遠泳」が
バカバカしくて面白かったなあ。(短編集「スロー・バード」所収)

■P36:大森望先生のプロデビューは、
マリオン・Z・ブラッドリーのダーコーヴァーシリーズ「惑星救出計画」(創元SF文庫)だそうです。
ちょっと前に処分しちゃいました、残念。
なので、久保書店QTブックス「宇宙の秘密の扉」を。これは田沢幸男訳。
棚の隣にあったのを見つけて一緒に購入。
このオオモリ先生のエッセイはSFマガジンで読んでいたような。
とり・みきのイラストも記憶にあります。
オオモリ先生とはほぼ同い年なので、出てくる作品はたいていソラで分かります。
■P26:イアン・ワトスンの短編「大商い」(SFマガジン1989年7月号)が
掲載されていたSFマガジンは「奇想SF特集」でした。

この特集はコードウェイナー・スミス、バリントン・J・ベイリーなどの
短編が集められていました。
この特集解説がオオモリ先生でしたよ。
「大商い」は地球にやってきたエイリアン(銀河の商売人)が、
売れる商品を探してSF雑誌を売るSFヲタクに渡りをつけるハナシで、
と書くと全然おもしろさが伝わらないですね。
このエイリアンがずーっと関西弁を喋っているんです。
個人的には、イアン・ワトスンの短編なら「大西洋横断大遠泳」が
バカバカしくて面白かったなあ。(短編集「スロー・バード」所収)

■P36:大森望先生のプロデビューは、
マリオン・Z・ブラッドリーのダーコーヴァーシリーズ「惑星救出計画」(創元SF文庫)だそうです。
ちょっと前に処分しちゃいました、残念。
なので、久保書店QTブックス「宇宙の秘密の扉」を。これは田沢幸男訳。

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