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SF挿絵画家の時代

2012年10月30日 | SF
SFマガジン連載の日本人SF挿絵画家の紹介をまとめたものですが、 たしかに金子三蔵の「20億の針」(クレメント)は不気味というか、 中身とまったく関係ないですね。宇宙船を襲う花みたいな生物は? 加藤直之「発狂した宇宙」(ブラウン)は珍しくメカものじゃなく、 作品世界をばっちり絵にしているところはさすがです。 中西信行の「バベル17」(ディレーニイ)、リドラ・ウォンが南沙織に似ているような。 . . . 本文を読む
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