静岡県の遠州掛川らーめん好きずら?

主に遠州・掛川で食べ歩いてるらーめんの紹介です。

麺屋 てっぺん1

2014年01月10日 | 浜松

今日は、浜松へ向かいます。

 

そろそろ落ちついたかな、というお店へ。

てっぺんです。

どうでも良いですが、「麺屋」というのはもうありふれた感じになりましたね

「麺生」とか「麺王」、「麺帝」みたいなちょっと個性があると良いなあ

「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のような麺」とかね

 

脱線しました。

お、これを見るとピン、と来ますね。

そう、浜松に勢力を持つ、「忍者系」の流れのお店です。

これは楽しみですね

 

以前にもラーメン店だったところで駐車場も広いです。

早速お店へ。

こんな感じのメニューのようです。

なんとなく他のお店とも近い感じでしょうか

 

お店に入ると、いやあ、結構混んでいますね。

とりあえず食券販売機で食券を購入。

みんなテレビを見ながらお酒を飲みつつ楽しんでいます

う~ん、車でなければ。

 

カウンターとテーブルのお店で、結構広いですね。

厨房には三人の男性。

今回は、共同経営らしいですね。

1人は小六の店長さんで分かりましたが、もう1人見たことのある方がいました。

ホールも女性が2人で、これまた1人は見たことのある方が

目の前に真っ黒いものがあります。

おお、チャーシューなんだ

真っ黒く、煮込まれて焼かれているんですねえ。

 

さすがに混んでいるので時間はかかります。

手際はよく、さすがという感じ。

来ましたよ

 

極塩ラーメン 750円

一番気になったメニューを。

彩りがきれいですね

スープを飲むと、「おお、良いじゃんねえ

鶏と魚介、昆布系のスープという感じがしますが、黒いラーメンと同じバランスなのかな

上品、という感じではなく荒々しさも出しつつ、旨いと思えるスープ。

良いじゃないですか。

 

具は穂先メンマ、味玉、水菜、チャーシュー、炙りチャーッシュー。

炙りチャーシューは美味しいですね。

さすが肉の扱いに長けた忍者の流れです

穂先メンマは大きいなあと思ったのですが、食感は良くても味がもう一つ。

ちょっとニオイが気になりました

 

麺は中細のストレート。

つるんとした麺で、コシがあり、さすが自家製麺という感じですね。

自家製にした方がスープに合った麺にできるということでしょうか

 

浜松で塩が売り、という店は少ないと思いますが、これは好きですね

美味しく完食。

いろいろとお店が変わった場所ですが、お店の雰囲気も良く、活気もあり、このままいけばというこのお店で安定するんではないでしょうか。

人気のお店になりそうな気がします

他のメニューも食べたいのでまた行きたいと思います。

 

本日の一言

「ニンニン



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