今日は、浜松へ向かいます。
そろそろ落ちついたかな、というお店へ。
てっぺんです。
どうでも良いですが、「麺屋」というのはもうありふれた感じになりましたね
「麺生」とか「麺王」、「麺帝」みたいなちょっと個性があると良いなあ
「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のような麺」とかね
脱線しました。
お、これを見るとピン、と来ますね。
そう、浜松に勢力を持つ、「忍者系」の流れのお店です。
これは楽しみですね
以前にもラーメン店だったところで駐車場も広いです。
早速お店へ。
こんな感じのメニューのようです。
なんとなく他のお店とも近い感じでしょうか
お店に入ると、いやあ、結構混んでいますね。
とりあえず食券販売機で食券を購入。
みんなテレビを見ながらお酒を飲みつつ楽しんでいます
う~ん、車でなければ。
カウンターとテーブルのお店で、結構広いですね。
厨房には三人の男性。
今回は、共同経営らしいですね。
1人は小六の店長さんで分かりましたが、もう1人見たことのある方がいました。
ホールも女性が2人で、これまた1人は見たことのある方が
目の前に真っ黒いものがあります。
おお、チャーシューなんだ
真っ黒く、煮込まれて焼かれているんですねえ。
さすがに混んでいるので時間はかかります。
手際はよく、さすがという感じ。
来ましたよ
極塩ラーメン 750円
一番気になったメニューを。
彩りがきれいですね
スープを飲むと、「おお、良いじゃんねえ」
鶏と魚介、昆布系のスープという感じがしますが、黒いラーメンと同じバランスなのかな
上品、という感じではなく荒々しさも出しつつ、旨いと思えるスープ。
良いじゃないですか。
具は穂先メンマ、味玉、水菜、チャーシュー、炙りチャーッシュー。
炙りチャーシューは美味しいですね。
さすが肉の扱いに長けた忍者の流れです
穂先メンマは大きいなあと思ったのですが、食感は良くても味がもう一つ。
ちょっとニオイが気になりました
麺は中細のストレート。
つるんとした麺で、コシがあり、さすが自家製麺という感じですね。
自家製にした方がスープに合った麺にできるということでしょうか
浜松で塩が売り、という店は少ないと思いますが、これは好きですね
美味しく完食。
いろいろとお店が変わった場所ですが、お店の雰囲気も良く、活気もあり、このままいけばというこのお店で安定するんではないでしょうか。
人気のお店になりそうな気がします
他のメニューも食べたいのでまた行きたいと思います。
本日の一言
「ニンニン」
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