まるいを出ましたが、苦しさと気分の悪さは変わらず。
自分では分かりませんが多分、顔も青白そうでした。
体調も良くなかったようです。
そこで近くにある「伊豆村の駅」まで歩いていって、運動で調子を上げることに。
でもちっとも良くならず、店内を見る気にもなれず。
しかし、しばらく座っている内に落ち着いてきました。意味もなくまた歩き回った後車へ戻り、しばし休憩
ようやく復活してきたので今度は函南町にある「湯~とぴあ かんなみ」へ。
富士山がキレイに見えます。ゆっくりと風呂につかってサウナに入って、休憩してリフレッシュ。
すっかり調子が良くなりました
のんびりしていたので段々日も暮れてきました。
そこから向かった先は清水町の「卓朗商店」
できて二年かな、前々から行きたかった店です。ようやく行くことができました
中にはいると夜の部が始まったばかりのため空いている。
カウンターのほかにテーブルもあり中は意外と広い感じです。
まずはトイレへ。とそこには、なにかが
よく意味が分かりません(笑)
後で見ると誰かのサインがあるようですが分かりません。そういえば、出口の処に「なんつッ亭」の店主シールが’(「うまいぜベイビー」とか書いてあっ
たかな。)貼ってありました、来たことあるみたいです。
頼んだ物は「特のしお」
ラーメンが来ました。
「イケ麺だ~」
ていうか盛りつけ(顔)が綺麗なんです。和風テイストですね
写真では見たことがあったのですが、実物を目にしたのは初めてなので嬉しい
まず目を引くのが真ん中にあるおあげ。最近入っている店があるみたいですが、自分はこれが入っているラーメンは初めて食べます。
ほか、海苔、白髪と刻んだネギと水菜をあわせた物、そして食べたかった薫製玉子、チャーシューにメンマ。
ラーメンからはふんわりとした和風の香りが
スープをまず一口。「やわらか~い。」
なんていう味が優しいんですね。
基本はあっさりですが、こってりにもできるというスープですが、今日は基本のあっさりでいただいたので、油の強さは感じません。
麺は白っぽい柔らかめの中細麺スープと同じくこれもまた柔らかい感じです。スープと合ってますね
スープは濃厚系ではないものの旨みは十分に感じられ、食べ進むにつれて満足度もアップ
具だくさんの具の中でやはり、おあげを一口。おあげは炙ってあって外はかりっと、しかしながら中からしみ出てくる油がちょうどスープに適度なこってりさを与えてくれていました。
端麗なスープに水菜とネギが良く合う。驚いたのは薫製玉子
いやあ、これまた旨い。味が濃厚で黄身が実にクリーミー、生クリームでも入っているのではと思うような味でした。白身の薫製の香りがスープにもまたしみ出してきてまた良し。メンマもチャーシューも丁寧に作っているような味でした。
さて、今日四杯目のラーメンでしたが、美味しくいただけました。
店の雰囲気も良い感じですね。良い店でした
そして帰りに気になった餃子をお土産に買って帰ると、「これを付けて食べてください。」と渡してくれたのが、にんにくマヨネーズ、パワーが付きそうです。
満足して帰ろうと外を見たらなにやら気になる張り紙が。
「水曜日限定鶏豚白湯ラーメンを11月から始めました。(その代わり塩はおやすみです。)」
やいやい、めちゃ気になりますが、食べる機会は…
これで、東部でのラーメン記が終わりました。思いもよらず3店しか行けなかったのが残念で、「毎度」や「田ぶし」、「鈴福」など食べに行けなかった店ばかりなのでまた是非来たいと思っています。
三島と清水町だけでしたが、東部のレベル高しを感じました。「わさらび」というお店も行ってみたいんですけどね。
エビオス、初めて聞きました。
東部へ行ったときはどうも消化が遅いと思いましたが、考えてみたら毎回スープまで全て完食しようとしたためだったかも
エビオス、ちょっと売ってるか調べてみます。ありがとうございました
エビオスっていう、ビール酵母の薬を飲みます
食欲が増進されるし、消化も早くなる気がしますよ
東部もレベルが高すぎて、またぜひ行ってみたいです
しかしコンビニ店長さんのように、一日六食はできそうもありません
東部のラーメンのレベルの高さは、すごいですよね