「藤堂」に満足しながら店を出て、ふと気づくとまだ満腹中枢が刺激されていない
これなら行けるのか、と思い、お腹と相談
「田ぶし」と迷いつつも向かった先は「まるい」
しかし、この選択が、後々響くことに。
店にはいると空席もありすんなり入れました。おかしいなあと思っていると 「今日は空いてるんだよねえ」という何やら声が。
(この方が噂のおかみさんか)とまじまじと見てしまいました。その後、
蜂に大騒ぎ&つわりのレクチャーなど寡黙な店長と良いコンビでした
さて、ここでは「ラーメン650円と味玉100円」を頼むことに。頼むタイミングをなかなかつかめない
ここは食券製でなく水はセルフです。
奥には製麺機があり、「もみじ」という名の小麦粉の袋がありました。つなぎの粉らしいですが、粉のことはよく分かりません
麺は160gというので結構多めか。 まず魚介、節系の薫りが表面から漂います。スープを一口。 「おーっ」 かなりコッテリです。コッテリだけでなく粘性が凄いです。そして醤油系の味の濃さは結構感じました。この粘性はイモかなあ。 麺はと言うと太麺のもちもち系、このスープと合うのはこれという感じでしょうか。 具はネギ・メンマ・のり・なると・叉焼と一見中華そば風の組み合わせ しかしながら中華そばとは全く違います。叉焼もロースの旨いところを厚切りにしてあります。そこにトッピングした味玉。 スープの表面には節の粉が浮いており、こってりの豚骨系スープに魚介の風味をさらに加えています しかし食べ進んで気づくのは、麺を食べるとスープもかなり減ること、スープに絡みついている感じです。 そう思っている内に異変が (あれ、苦しくなってきた) コッテリ度と太麺のボリュームががかなりズシンと胃に響いたようで、満腹中枢より先に胃に異変が。 急いで水を飲み、ズボンを緩めるものの、かなりペースダウン 柔らかくて旨い叉焼もかなりのビックでなかなか減りません。しかし味玉もなんとか完食し、いよいよラストスパート 隣にいたヤン女性の香水がプンプンとニオイ出す。どうも隣はラーメンを食べて、汗をかいたため急ににおいだしたよう。 せっかくの節系の薫りが香水に負けてしまって、混ざってしまっているため気分が悪くなってきた なんとか具と麺までは完食したものの、スープ完食まではいけず。確かに味の濃さを感じたせいもあったかもしれないが…。 残念 いやあ、しかしながらここまで濃厚なラーメンはなかなか無い。しかもボリュームも凄い もっと腹ぺこの時に食べるべきラーメンでした、反省。 「そのメニュー、早く名前を付けてよ。」などと言っていた。恐るべし まるいさん、おいしかったけどスープ残してごめんなさい もう限界みたいです でも本当の敗因はやはり食べ過ぎでしょう…。
早速来たラーメンを見ると、「ボリュームがある」
と、何やら先ほどから異臭が
そんな自分をあざ笑うかのように外で行列を作っている人が頼むのは、メニューにない「つけ麺特大のさらに2つ上」
敗因
濃厚なインパクトのあるラーメンは、珍しいですよね
続けて、田ぶし、鈴福も行ったのかな?
コンビニ店長オススメのまるいでは存分に味わうことができず悔しい思いをしました
リベンジします。
でも絶対一店目で