さて、自分にとってハードルが高いお店。
何度も振られるお店です。
そう、磐田の「八五郎」。
今日はやっていました前回来てから、その後にフラレルこと3回かな
ようやく入れます。
お店にはいると、すでに混んでいますね。
ここは漫画もたくさんあるので、ひとつ手にして、席に座ります
メニューを見ると、少し替わっていました。
おお、大分スッキリしたみたいですね
支那竹ラーメンのAとBの違いは何だろう、気になるなあ
でも、それより気になる「おかまラーメン800円」を注文です。
「おかま」の意味って一体…
釜揚げ系かなあと勝手に想像
厨房の中では大将が、手際よく作ってくれます。
お、来ましたよ
こ、これかあ
なかなかのボリューム。野菜が山盛りです
ベースとなるスープは八五郎らしい、動物系の甘みのあるスープ。
タレは味噌ベースで、豆味噌系でしょうか。
ニンニクの風味と唐辛子の辛みがややあります。
ただ味噌だけではなく、何か甘みの出るものを混ぜているようですね。
良い味しているねえ
大盛りの野菜がなかなかすごい。たっぷりのもやし、キャベツ、ねぎ、メンマ、海苔、なるとちゃん
ねぎがしゃきしゃきして美味しいですね。
とくにもやしが多くてなかなか麺にたどりつけません
麺は中細のストレート麺です。これが太麺だとちょっと重い感じなのでちょうど良いかな。
ボリュームがすごいので、時間掛かりましたが、完食
「冗談じゃねえラーメン」は結構辛めですが、これは食べやすいかも。
ご飯と一緒に食べて、最後に丼へ投入したいラーメンでした。
八五郎のスープとうまく絡み合って、美味しかったです
しかし、なぜ「おかまラーメン」なのかなあ、と思ったら、親父さんが言うには「おかまラーメンは、九州の大分県にはよくあるラーメンだよ。そこの人に作り方を教わった」と言っていました。
また風来の旅に出ていたのかな
後日「おかまラーメン」なるものが九州に本当にあるのかググりましたが、分かりませんでした…
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