今日は新店情報をいただいたので、浜松へ。
浜松まつり前なので良かったです
らーパパさんに教えていただいたとおり、青空きっどと武蔵の間の街道沿いにありました。
派手な外観で目立ちますよ。
本日開店です。ということで開店マニアですね
この派手な外観で分かるとおり、「はやたろう」の新形態のようです。
早速、中へ。
店内はべんがら横丁を思い出すかのように、凝った感じ。
縁日の雰囲気を出しているのかな
ボックス席が多くて、居酒屋かファミレスのような感じです。
最近流行の、ラーメン店で家族でご飯&一杯でお安くあげるスタイルなのかもしれません。
席はカウンターもあり、カウンターへ。
メニューはこんな感じ。
まさに「はやたろう」的なメニューですね。
駒ヶ根のかつ丼が無いか目で追ってしまいましたが、ありませんでした
店名どおり、つけ麺とあとは豚骨があるようです
とりあえず、「濃厚つけ麺720円」を注文。
しかし、どうにも落ち着かないと思ったら、ホールでした。
すでに開店しているのですが、そこで従業員教育
オイラから見ても、従業員が客を待って立つ位置が違うし、一組を案内する毎に反省会をやっているのは気になって仕方ありませんでした。
ぶっつけ本番は止めて欲しいですねえ。
しかも、マネージャーがやたらと挨拶など大声を出して、活気を出すスタイル、これは好みでないです
さて、来ましたよ。
さすが、新店だけに、そつがない器を使っていますね。
「つけ丸」の丸をもじったような器です。
つけダレはこちら。
思っていたのと、違う感じですね。
脂がかなり入っているようです。
ちょっと味わってみます
鶏油と豚の脂が混ざったような動物系の甘みがある脂。
それが熱々になっていて、表面を覆っています。
その下からは醤油ベースのタレ。
魚粉を加えているようで、食べやすい味にはなっています
ただし、コッテリ感が強いですねえ。
麺はこちら。
その前にこちらにある「旨い食し方」のように、一本食べてみます
水にさらしているからか、結構水っぽい麺ですね、中太のやや縮れ麺です。
投入するとこんな感じ。
具には味玉、トロチャーシュー、メンマ、ねぎ。
チャーシューは柔らかくトロトロ、味付けを濃い目にしてあるようですね
つけダレには胡椒とチリペッパーが入っているようで、コッテリこてこてには合っているのかも
あっさりと完食です。
喉が渇く感じはかなりありますが、現代風に実に無難にまとめているようですね。
つけ麺は「スープ割り」ができるようになっていますが、ポットで最初から提供してあるスタイル。
この辺りでは珍しいというか見ませんね。
薄い鰹だしのスープでしたが、微妙な何かを加えているような味わいでした。
スープ割りにすると、飲みやすくなりましたね
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