静岡県の遠州掛川らーめん好きずら?

主に遠州・掛川で食べ歩いてるらーめんの紹介です。

電撃羅愛麺 青空きっど零(ZERO)7

2009年01月05日 | 浜松

今日は、浜松へ。

月曜日ということで、こちらのお店です。

 



電撃羅愛麺青空きっど零(ZERO)。

空いてるだろうと油断していると、すでに混雑。

実は、最近、駐車場も増えたのです

駐車場が9台になりました。

ですが、すでに満車でした

おとなしく、空くのを待ちます。

しばらくしたら駐めることができ、店内へ。

案の定、お店の中は一杯でした




月曜日ということで、楽しみにしていたのが、「つけそば弐号」の日。

未だ食していない「鶏」を使ったつけそばが食べられるので、期待

そうしたら、なんと、こちら。

オーマイガ

考えてみたら正月休み明け一発目だから、仕込みとかの関係もあるんでしょうね。



まあ、それでも良いか

こちらは豚(豚トロ)を使ったスープで、以前のものの改良版です。

待っている間に、某有名ラーメン店店主が来ていました。

さて、メニューはこちら。

この黒いテープの下が、いつ食べられるのか

今日は、お気に入りの「黄つけ壱号750円」にすることに。

相変わらず忙しい中、店主はかなりのスピードで動いています。

でもほとんどがつけそばの注文のようで、回転は悪いかな




大分待って、自分の番が来ました。

「おまちどおさまです。」

あれ、皿が二枚ある…

そう、新年一発目につき「だぶる(2枚皿)300円増し」でいってしまいました



つけダレがこちら。

黄色はカレー味です。

さっそく、一口。

焦がしねぎとニンニクの風味が効いたスープは、今日はいつもより動物系の濃度が高いです

つけそばは一度鍋でスープを熱して、味を調整するのですが、タイミングで大分煮込み時間があったみたいですね。




それは別にしても、「黄」は久しぶりに食べましたが全体的なバランスがアップしていました。

以前よりカレーの風味がスパイシーでスープ自体が美味しくなっていますね

しかも、かなり熱熱でした。

麺はこちら。

二種類の麺ということで、ちょっと白い麺が混ざっていました。

こちらの麺は太麺でつるつるとした麺。

加水率低めで表面は滑らか。

麺どおしがくっつかないように、完璧には水切りをしないのですが、その水分を吸ってしまうような麺ではないです

早速、箸でつかんでつけダレに入れますが、やはりこの箸と麺の相性は微妙に難しい。時々、箸をすりぬけてしまいます

多少粘性のあるスープとの絡みがよく、すごく美味しいです。




具は炙りチャーシュー、味玉、メンマ。

味玉とメンマは塩系の味付けです。

相変わらず美味しいですね

炙りチャーシューはつけダレの中に入れておいて、最後に食べました。

焦がし具合が香ばしく、カリッと美味しいですね。

たくさんありすぎるとくどくなりますが、ちょうど良かったです

つけダレの温度が下がる前に、完食

でもバランス的には「だぶる」は麺が多すぎるて、温度が下がるかな

〆でご飯を入れて熱くできたら最高ですね





忙しい中でしたが、店主と少しご挨拶できました。

最近はさらに人気が出て、大変ですが頑張って欲しいですね。

 

 



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