★チチカカ湖でまぐろを釣る★ En JAPON

ペルー・ボリビアから帰国しました。旅の模様を写真と一緒にアップしてます。
●◆最新更新日→2009年4月22日◆●

PERU★リマ③ リマにいたら太る

2009年04月18日 | ≪帰国後≫まいにちのあれこれ
リマの海に行ってきました。






腹ごしらえのかりんとう(塩味)




リマ市内の広場。
ボリビアより全てが整然としている印象。




日本家屋もあるよ。




ボリビア産のカルカスが今度ペルーに来るらしい。




横断歩道。
ちゃんと車が赤信号で停車している。
「すごいなあ」と感心できるのはボリビアに2年いたからです。




車もぶんぶん




ボリビアでは見たこと無いような車も走ってた。
もう全てが『ペルー>ボリビア』という感じに見えてしょうがない。




マクドナルドも!
アメリカ産マクドナルドなんてなかった超反米の国ボリビアにいたからこそ感動できるってもの。




広場の入り口。
ワンコもパトロール。





海についた!




さっそくお腹減ってたから食べたarroz con pollo.
香菜の効いたごはんに美味しい鶏肉とシーフードサラダ付。




おいしーのだよ。




帰り道、上から見下ろした小道。
リマ市内は、いたるところがお洒落。




暗いけど、電灯が燈ったらきっとロマンチック。




教会も黄色に可愛く塗られてていい。




リマ三日目は海のビーチでまったりして、市内を散策。


同じ南米、しかも隣国でも、ボリビアとは相当レベルが違うのねってことを痛感。

具体的に挙げると、

・男女共に、ペルーのリマっ子は美男美女率が高い・・?!お洒落だし。
・レストランのレベルも相当高い。どこ行っても美味しい。
・シーフード料理のバラエティーの豊かさ。そしてマジ美味しい!
・お店での接客態度もいい。お客の相手が女性なら「mama」、男性なら「 papa」っていうのをよく語尾につけてて愛想がいい。
・ボリビアほど、道にそんなにゴミも落ちてない。
・「ここはアメリカ?!」って思うほど、超近代的でモードな感じの場所やお店、ショッピングモールが結構ある。
・日本人を見る視線が、ボリビアほど無い。日系が多いから慣れてる??


もちろんどこもかしこもそうってワケじゃないけどね。

でもやっぱり何を見てもついついボリビアと比較しちゃう。



↓ペルーのリマ市内の至る所で売ってる「チチャ・モラーダ」
紫とうもろこしのジュースです。
レモンも入ってて、このリマの暑さの中で冷えたのをグイッ!と一日5杯くらい飲んでた気がする。




もし自分がペルーのリマ市内に住んでたら、絶対太ると思う。

だって何食べても何飲んでも美味しいんだもん!


でも、最大の「太れる要因」は、

街行く人にもおデブがたくさん闊歩していて、まるで堂々としていて、おデブなりの市民権を握り人生楽しく生きていそうな、おデブなリマっ子ににたくさん遭遇するからだ。

みんな、お腹のお肉がぽよ~んと出てるけど、彼氏さんたちはそういうの全く眼中にないように見える。

そんなお肉も愛しいんだろうな。

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