カンボジアの写真特集が続いていますので、ここで小休止。久しぶりに私がネットで拾った面白い話しをご紹介します。
今回は小話というよりは実際にあったという話の中から、電車の車掌さんによる案内放送です。
車内の案内放送、車内検札、ドアの開け閉め、発車の合図などを受け持つ車掌さん。また、事故など緊急の際は、後方の列車に自列車の存在を知らせたり、車掌弁を扱って列車を停めたりなど、乗客の安全を確保する重要な役割です。
そんな車掌さんの奇想天外な車内アナウンスを集めてみましたのでご覧ください!
● 品川駅で山手線乗ったら車掌が車内アナウンスで「いま私が酔っ払いにからまれているため発車が遅れていまーす!」。
車内は大爆笑だったとか。
● 大井警察署からバスで大井町駅に戻る途中、誰も押してない(待人も無い)停留所に突然止まった。
「すみません、後ろに寝てる小さなお子さん居ませんか?その子多分ここで降りるので起こしてもらえますか?」とアナウンス。
皆に起こされた小学1年くらいのその子は照れつつ降りてった。皆笑顔になった。
● 今夜の総武線車内アナウンス「本日は大切な方へのプレゼントを車内にお忘れにならないようお気をつけ下さい。また、私のように大切な人がいない方は、来年もそうならないようお気をつけ下さい」。これを全く真面目な車掌的口調で述べた。
● 京浜東北線「電車が重すぎて坂がのぼれません」
● 東上線運転再開@池袋。
駅員「まもなく改札開けますからね。みなさん、押し合わずに落ち着いて入るって約束してもらえますかー?
(皆無反応)
大丈夫ですね?
(無反応)・・・わかった人手ぇ上げてぇーっ!
(皆無言でなぜかSuicaを掲げる)
・・・はい、ありがとうございますっ!電車到着でーす!」
● 駅員「ドアが閉まります!電車から離れてください!ドアが閉まります!離れてくだ さい!!」
ドア閉まる
駅員「ドアが発車します!」
クスクス笑いながらブログ書いている筆者さんを想像できますね。私もそう笑いながら読んでいます。
大体、面白い話は期待だけさせて裏切るのが多いのですが、筆者様の厳選された話は絶対的ですね。
裏切りの無いブログだと思います。
おはようございます。と言ってもそちらでは「こんばんわ」ですね。
あなたのブログも、いつも興味深く拝読させていただいています。
笑いは、当事者が真剣で切羽詰まった状態になればなるほど可笑しさを増してきます。
ですからコメディーやコントで、いくらそれが面白い題材だからといっても、出演者たちが笑いながら演じていると面白さが伝わりません。 真面目にやればやるほど観ている方に可笑しさが伝わってくるものです。
それと同様に、私は面白い小話をブログに書いている時にクスクス笑いながらなど不謹慎なことはやっておりません。演じる者と同様に真剣にやっています。そしてブログにアップし終わったあとに改めてそれを読みなおしてから、思いっきり吹き出したりニタニタしたりしています。(笑)