気侭に

その時々で気の向くままに

皇居二重橋巡り3(二重橋→竹橋)

2018年03月01日 | 風景

今回も引き続き、東京の代表的な名所のひとつを紹介します。

やっと皇居二重橋まで到達しましたが、閉門5分前(この日は午后4時閉門)ということで中には入れてもらえません。

 

坂下門からも既に入れません。

 

蛤堀

 

桔梗門

 

桔梗堀と巽櫓

 

桔梗堀は鴨の縄張りなのでしょうか。

 

桔梗門

 

巽櫓

 

桔梗堀の遠景

 

大手門

 

大手門も閉門されていて、やはり中へは入れません。


大手堀からの眺め。
奥に見える白いビルは東京消防庁。


ヒドリガモ


こちらはハシビロガモ


大手堀からKKRホテル東京方面への眺め


地下鉄竹橋駅へ通じる地下通路

長く弧を描いているこの通路は、まるで秘密基地のようです。

 

 長年東京に住み続けているにも関わらず、皇居二重橋にすら行ったことのなかった私ですが、いざ訪れてみると色々な発見がありました。

 観光客が集まる名所だとはいえ、嫌がらずに行ってみるのも良いものです。



皇居二重橋巡り2

2018年02月28日 | 風景

 前回に続き、東京の代表的な名所のひとつを紹介します。

 

日比谷堀から日比谷公園方面の眺め

 

日比谷堀にはカモメが集まってくるようです。

 

白鳥の姿も見かけられます。

 

二重橋へ通じる馬場先門

 

馬場先門から眺める日比谷のビル街

 

皇居前広場より北東方面の眺め

 

とうとう念願の二重橋へ辿り着きました。
ところが、到着時刻が閉門時間で中には入れませんでした

 

次回へ続く


皇居二重橋巡り1(銀座→有楽町→日比谷堀)

2018年02月27日 | 風景
 しばらくお休みをいただき、久しぶりの投稿です。
 皆さま、お変わりありませんでしょうか。


 学生時代より東京に住み始めてもう45年を越えるというのに、私は有名な東京タワーや上野動物園といった代表的な名所すら一度も訪れたことはありません。
 他国の方々と接する機会の多くなった昨今、都内の見どころを尋ねられても返答に困ることもあり、昨日、銀座のギャラリーに出向いたついでに、銀座からこれまで足を運んだことのなかった皇居二重橋を目指してみました。

 

銀座通りは、土日祝日は歩行者天国。
外国人の姿が多く見かけられますが、中でも中国人は特に目立つようです。

 

 

表通りは賑やかでも、裏通りにはこのような佇まいが見られます。

 

有楽町のガード

 

ガード下に入っていくと、そこは昭和の時代にタイムスリップ。

 

どこかしら懐かしさを憶える光景です。

 

日本映画の黄金期を彷彿とさせます

 

タイムトンネルの出口を抜けると現代へと戻ります。

 

5つ星ホテルの「ザ・ペニンシュラ東京」。
入り口脇には、1934年製ロールス・ロイス ファントムⅡが。
ウエディング・イヴェントなどで使用されるようです。
手前のお洒落な三輪電動自転車(PenCycle)は、宿泊者ならばレンタルできるそうです。

 

帝国劇場前の日比谷堀

銀座から有楽町を横切って、皇居のお堀へ辿り着きました。

続きは次回に
 
 

横浜の夜景 ’17/12

2017年12月14日 | 風景

 

夜のみなとみらい付近を久しぶりに訪れる機会がありましたので、写真に収めてきました。

 

大桟橋と象の鼻パークの間にある「鉄軌道と転車台」

 

「鉄軌道と転車台」広場にて

 

 

 

豪華客船『飛鳥Ⅱ』

 

パシフィコ(右)とコスモワールドの観覧車(左)

 

ライトアップされた横浜税関庁舎の塔

 

 

 

 

 

『飛鳥Ⅱ』の出航

 

赤レンガ倉庫

 

横浜税関庁舎
1Fにある資料室は、密輸の手口やコピー製品などが展示されていて、なかなか見応えがあります。

 

 

 

 


'17 秋の都立小金井公園 2

2017年11月06日 | 風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木々の中でこっそりとアルトホルンの練習をしていますが、その音は広範囲に響き渡ります。

 

 

休日はSLの運転席にも入ることができます。

 


 

 

ダリア

 

ダリア

 

江戸東京たてもの園前

 

この人は尺八の練習をしています。

 

 

 

秋明菊

 

 

 

サルビア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


'17 秋の都立小金井公園 1

2017年11月05日 | 風景

 

小金井公園はまた紅葉が始まったばかり。

 

 

 

 

 

 

 

 

甲羅干しをする亀

 

 

 気温が暖かいので、カモも居眠りをしているようです。







 


この広場では、あちらこちらで簡易テントを張ってくつろぐ親子が多く見かけられます。


 


黃色に色づくイチョウ並木



 


江戸東京たてもの園の中
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スズメのカップル
 
 
 
 
今年生まれたばかりの小亀でしょうか
 
 
 
 
ホテイアオイの根に付着した何かを食べているのでしょうか。
 
 
 
カワセミが小魚を狙っています。
 
 
 
 
 
 
 

新宿花園神社

2017年10月10日 | 風景

 

 花園神社は、東京都新宿区歌舞伎町にある飲み屋街『新宿ゴールデン街』の裏手にある神社です。

 花祭りや酉の市など、毎月行われる様々な行事の他、毎週日曜日に開かれる骨董市の時くらいしか賑わうことのない、繁華街にあるオアシスのような地域です。

 最近では観光目的の外国人が多く訪れるようになってはいますが、それでも喧噪から逃れる場所としては最適です。

 

靖国通りからの入り口

 

ビルに挟まれた参道

 

御定書

 
    定
一. 車馬ヲ乗入レルコト
一. 魚鳥ヲ捕ルコト
一. 竹木ヲ伐ルコト
右境内ニ於テ禁止ス
 
 
 
 
明治通りからの参道口(こちらが正面)
 
 
 
 
鳥居の先に本殿が少し見えます。
 
 
 
 
本殿
 
 
 
 
 
 
 
手水舎
 
 
 
 
 
 
 
参道途中にある 威徳稲荷神社
 
 
 
 
桜の木も少し紅葉が始まりだしたようです。
 
 
 
 花園神社は、東京都新宿区歌舞伎町にある飲み屋街『新宿ゴールデン街』の裏手にある神社です。
 花祭りや酉の市など、毎月行われる様々な行事の他、毎週日曜日に開かれる骨董市の時くらいしか賑わうことのない、繁華街にあるオアシスのような地域です。
 最近では観光目的の外国人が多く訪れるようになってはいますが、それでも喧噪から逃れる場所としては最適です。
 
イメージ 1
靖国通りからの入り口
 
 
イメージ 2
ビルに挟まれた参道
 
 
イメージ 3
御定書
 
    定
一. 車馬ヲ乗入レルコト
一. 魚鳥ヲ捕ルコト
一. 竹木ヲ伐ルコト
右境内ニ於テ禁止ス


イメージ 4
明治通りからの参道口(こちらが正面)
 
 
イメージ 5
鳥居の先に本殿が少し見えます。
 
 
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本殿
 
 
イメージ 7
 
イメージ 8
手水舎
 
 
イメージ 9
 
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参道途中にある 威徳稲荷神社


イメージ 11
桜の木も少し紅葉が始まりだしたようです。
 
 
イメージ 12
 
本殿の裏を抜けると、そこはテレビや映画のロケ地で有名な飲み屋街。
 
 
 
 

晩夏の井の頭公園

2017年09月03日 | 風景

井の頭公園の正式名は井の頭恩賜公園といって、動物園や自然文化園、そして運動競技場や野外ステージなどが備わった都立公園で、吉祥寺駅近くにある井の頭池は神田川の水源でもあります。

今日は吉祥寺での打ち合わせの前に少しだけ寄ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

池の上の貸しボート

 

カルガモ

 

カルガモ

 

空蝉

 

ヤマブキ

 

ヤブミョウガ

 

ムクゲ

 

 


摩周湖 (北海道道東)

2017年08月27日 | 風景

摩周湖は北海道道東の中心部にあるカルデラ湖で、注ぎ込む川もなく流れ出る川もなく水位の変化もほとんどない、世界一透明な湖として有名です。

摩周湖へ続く道

 

摩周湖

 

摩周湖

 

摩周湖

 

摩周湖

 

摩周湖を背にした景色

 摩周湖を背にした景色

左側に硫黄山が見えます


網走の川と海 (北海道 道東)



硫黄山 (北海道 道東)

2017年08月25日 | 風景

屈斜路湖の西側にある川湯温泉の近くにある硫黄山は、現在でも硫黄の噴煙があちらこちらから立ち上っています。
以前は中腹あたりまで登って行けたのですが、今では立ち入り禁止となって下から見上げることしかできなくなっていました。

 

硫黄山

駐車場から裾のまでは歩いて行けて、水蒸気が吹き出ている様子は眺められます。


硫黄山

 

硫黄山

水蒸気が音を立てて勢いよく吹き出しています。

 

硫黄山

 

硫黄山を背にした遠景

 

網走の川と海 (北海道)

屈斜路湖 (北海道)



屈斜路湖 (北海道)

2017年08月22日 | 風景

屈斜路湖は道東の日本最大のカルデラの中にあるカルデラ湖です。
美幌峠から眺める景観はとても美しくダイナミックなのですが、今回は雲に覆われていて全く観ることはできませんでした。

屈斜路湖の遠景

 

西側湖畔の砂湯溫泉からの眺め

 

 

貸しボート乗り場

 

 

 

セキレイのようです

 

屈斜路湖の遠景

 

屈斜路湖の遠景

 

屈斜路湖の遠景

 

硫黄山 (北海道)

石北峠と大雪ダム(北海道)



石北峠と大雪ダム(北海道)

2017年08月17日 | 風景

石北峠は、上川町と留辺蘂町の境にある峠で、標高は千メートル程度ですが、北海道独特の気候と植生、そして周囲の地形によって三千メートル級の環境を感じさせられます
大雪ダムは層雲峡の近くの風光明媚な場所にあり、このダム湖は釣りもできるようです。

石北峠からの眺め

 

石北峠からの眺め

 

石北峠にて

 

石北峠からの眺め

 

大雪ダム

 

大雪ダム

 

大雪湖

 

大雪湖


大雪湖

 

大雪湖

 

 

 

 


道東の旅の難しさ(北海道)



道東の旅の難しさ(北海道)

2017年08月16日 | 風景

 北海道は観光スポットが多くあることから、今や海外でも人気が増え続け、昨年度も約100万人の観光客が訪れているようです。

 中でも道東は知床や網走、摩周湖や屈斜路湖といった有名な観光地が集中していますが、国鉄がJRへと替わり、自家用車普及の影響による赤字路線の多くが廃止されたり第三セクターへ委譲された頃より、鉄道やバスの本数そのものも激減し、それらの観光地には観光バスやレンタカー無くしては不便で行けなくなってしまいました。そして、嘗て賑わっていた観光地の周辺にあるホテルやレストランは軒並み廃業に追い込まれてゴーストタウン化したままです。
 これだけ多くの観光スポットを有しながら、昨今増加の一途にある観光客の足にブレーキを掛け続けているこの情況は、行政の怠慢としか思えません。


「北海道の観光ガイド」より引用
http://www.tabi-hokkaido.co.jp/doto.html


道北で一番大きな北見から網走行きは1~3時間に1本あるものの、札幌行きは一日で2本だけ。

 

北見から網走行きの1両ジーゼル車

 

北見から網走行きの切符。

 

運転室の様子

 多くが無人駅なので、バスト同じ整理券と現金投入箱が用意されています。

 

運行本数が少ないので、線路にも雑草が生えています。

 

車内の様子


車窓から見える景色


車内の様子

 

網走駅のホーム


網走駅の時刻
釧路行きもやはり5本だけ

 
網走駅
原宿駅を大きくしたような嘗ての味わいのある木造駅舎のデザインを取り入れるだけでも、観光地の駅としてのビュースポットになりそうな気がします。


 
川湯温泉駅
 屈斜路湖最寄り駅で、駅舎の中に足湯などの目玉があるにも関わらず、今でも無人駅のままです。
 
 
駅舎内の足湯溫泉
 誰でも無料で利用できます。
 
 
 
 駅員のいないホーム
 
 
 
架線がないので見晴らしの良い景色です。



利用客でなくても勝手にホームに入っていくことができます。



今ではすっかり錆び付いてしまった線路ですが、嘗てはこの観光地を訪れる多くの観光客が利用していたことでしょう。


 

涼しさを届けてくれる魚たち (北海道 道東)

2017年08月15日 | 風景

 


アメマスの群れ

 

 ミヤベイワナ

 

アメマス

 

ニジマス

 ウグイ

 

ヤチウグイ

 

イトウ

 

オショロコマ

 

トゲモモヘビクビガメ

 

渓流にウツボ?

いえいえ、オオウナギです。

 

ドクターフィッシュ

手を入れると一斉に寄ってきてつつかれ、くすぐったいですが、くせになりそう。

 

チョウチンウオ

 

山の水族館

北海道北見市留辺蘂町


 

道東の旅の難しさ(北海道)

層雲峡と黒岳



ここは中国?

2017年07月09日 | 風景


中国各地や台湾などの繁華街でよく目にする光景が、あのアメ横で!


夜9時頃、上野広小路からの帰り、久しぶりにアメ横を通って上野駅へ向かったのですが、戦後の下町の賑わいを保ち続けていたあのアメ横が、今ではこのように変わっているとは知りませんでした。きっと夜だから目立つのでしょうが。


日本も世界の動向に応じてグローバル化していくことは賛成ですが、昭和独特の賑わいを持続していたこのような商店街などがまるで違う形に姿を変えていくのには少々寂しさも覚えます。