2016年2月27日(土) 61日目

2016-02-27 20:07:36 | 日記
13回目の夜勤終了。

今回は夜勤リーダーの31歳の男性副主任Uさんが腰痛のため欠勤で、
代わりに同じ男性副主任Fさん(38歳)が急きょ駆り出されて夜勤リーダーを務めた。
大変だ・・・。まあ夜勤3人体制だったのは救いだった。

夜勤明けも人員不足のため定時では上がれず、10:30まで残業。
18時間半。自分ながらよく身体が続いたものだ。

30歳そこそこの男性ヘルパーが腰痛で欠勤するくらいだから、
50歳のおっさんヘルパーがいつ身体を壊すか分からない。

昔から背筋はコツコツと鍛えてきたせいか、腰痛持ちになったことはないけど、
一度痛めてしまえば年も年だし、回復はなかなかできないだろうと思う。

最近は「さけの中骨水煮」という缶詰
(カルシウムが1缶約3000mgも入っていて、しかも1缶100円と安い)
を週に5缶は食べるようにして、食生活にも気を遣っているつもりなんだけどね。

まあ、昨晩は救急搬送もなく、無事に終わって良かった。
この仕事、先のことは分からない。
今日明日は疲れを取ることに専念するとしよう。


【時間も金もないので、どうせ読めないだろうけど、面白そうな本】

50歳くらいになって、人間って何だろう? 社会って何だろう?
ということに改めて関心が向くようになってきて、
こういう本が面白そうだなと思うようになってきた。



『ヒトの本性 なぜ殺し、なぜ助け合うのか』
(著)川合伸幸
講談社現代新書

・なぜ攻撃的なのに、人類は滅ばなかったのか?
・なぜ親が厳しく罰するほど、子どもは暴力的になるのか?
・なぜヒトの選択は合理的ではないのか?
・なぜよい行動に褒美を与えると逆効果なのか?
・なぜ赤ちゃんは「正義の味方」を好むのか?
・なぜあくびは友人や親族ほど伝染するのか?
・なぜ過密状態だと、周りに気を使うのか?
・なぜ1歳児でもおとなの手助けをするのか?

人間は、残酷なサルか、それとも協力・援助するサルなのか。
比較認知科学などの最新知見が明かす驚きの真実をもとに、人間の姿を考える一冊。

週刊朝日「CROSS OVER」記事 ← 瀬名秀明氏による書評





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