2016年9月30日(金) オフの日

2016-09-30 20:31:08 | 日記
今日はオフ。

昨日の夜勤明けから計16~17時間寝て、
少しは回復した感じがする。
昨日はあまりに疲れて、
身体がバラバラに壊れてしまうのではないかと思えたくらいだったけど・・・。


それにしてもオフの日は新聞をまとめ読みしているわけだけど、
新聞にはテレビの情報も結構載っていて、
それでつくづく感じることは、
新聞もテレビもどんどんつまらなくなっているということ。
本質的なこと(はっきり言えば「権力の暴走」)については何も伝えない。
これじゃあみんな認識を間違えるよなと感じることしきり。

やはり日本を良くするための第一歩は、
国民の多くが新聞やテレビを信用しないようにすること。
できればあまり触れないようにすること。
これに尽きると思う。


「新ベンチャー革命」9月26日号より。


タイトル:米国の若者はサンダースを支持しているが、日本の若者は安倍氏を支持している:日本も米国同様に米国寡頭勢力(1%勢力)に乗っ取られていると気付け!

1.日本の若者の安倍内閣支持率はなんと70%前後もある? ほんとうか!

 日本のマスコミの世論調査によれば、安倍内閣支持率は好調であり、とりわけ若年層の支持が突出して高いようです(65~72%)。

 ネットでは、日本のマスコミ世論調査は捏造ではないかと疑念を持たれていますが、世論調査に長けているマスコミがうぶな若者を安倍支持に誘導するのは簡単でしょう。

 実態的には、日本の若者は政治より別のことに関心が高く、マスコミの誘導質問で、結果的に、安倍内閣支持の方向で答えさせられていると想像されます。

 さて、本ブログは日本を乗っ取っている米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、安倍自民は米戦争屋ジャパンハンドラーの傀儡政党と観ています。

 そして、日本のマスコミは米戦争屋CIAジャパンハンドラーに徹底的に監視・支配されていると観ています。だから日本のマスコミは安倍内閣を批判するような報道や解説を一切できないのです。

 上記、安倍内閣を漠然と支持させられている日本の若者は、上記のような日本の特殊事情を知らないでしょうから、マスコミの思うままに洗脳されてしまいます。そして、日本の若者の安倍内閣高支持現象はマスコミの誘導が成功している証拠でしょう。

2.米国戦争屋に乗っ取られる日本は米国同様に超格差社会に向かってまっしぐら

 2016年9月25日夜、NHKスペシャルで“縮小ニッポンの衝撃”という番組を放映していましたが、現代日本の悲惨な実態が克明に報道されていて、気が滅入ってしまいました。米戦争屋CIAジャパンハンドラーおよびその傀儡・安倍政権に組み伏せられている情けない今のNHKですが、この番組は米戦争屋の対日支配の実態を扱っていないので、圧力が掛けられることもなく番組は粛々と放映されました。

 なぜ日本はこうも悲惨なのでしょうか、その原因は、一言、日本のGDPが20年間も停滞し続けているからです。

 一方、日本を乗っ取る米国戦争屋の巣食っている米国のGDPは順調に伸びています。なぜでしょうか、その答えは簡単です、日本政府・日銀が、累計950兆円もの日本国民の預貯金を原資にして米国債を買い続けて、事実上、日本国民の国富を米政府に移転し続けているからです。

 要するに、日本政府・日銀は、主に米国債の購入(累計950兆円規模)によって、米国GDPを見掛け上、押し上げているということです。言い換えれば、日本国民が米国のGDPを下支えさせられているのです。

 それでも、米国民の99%が貧乏化しているのは、日本が米国に貢いでいる国富が一般の米国民には行き渡らなくて、米国の1%の寡頭勢力に偏って渡っているためです。

 そして、日本政府・日銀が上記のように、一生懸命、米国寡頭勢力に貢いでいるため、日本国民がいくら汗水たらして働いても、日本のGDPは上昇しないのです。

 今の日本はまさに底の抜けたバケツに等しいのです。

 上記のような日本の悲惨な実態を、NHKが“縮小する日本”と表現しているとおり、日本の経済成長率も長期的に減少傾向にあります、いくら国民ががんばっても日本経済は成長しないのです、なぜなら、日本は底の抜けたバケツだからです。

 繰り返し言います! なぜ、日本は悲惨なのでしょうか、答えは簡単です、今の日本は米戦争屋の属国であり、日本国民の国富は長期にわたって、米戦争屋を含む米国寡頭勢力にこっそり抜き取られているからです。

 悲惨な日本の若者はみんな就職に苦労しますが、なぜ、こうなのか、その根本原因は見えていないのです、なぜなら、米戦争屋CIAジャパンハンドラーから徹底的に監視・支配されているマスコミは日本国民に対し、なぜ、日本が縮小しているのかをまったく報じないからです。

3.就職難にあえぐ日本の若者は漠然と安倍内閣を支持する前に、自分の置かれた環境を、マスコミではなくネットから知るべき!

 安倍内閣を漠然と支持する若者は、自分を不幸に陥れている勢力を知らずに支持していることに気付くべきです。

 ところが、いくら日本のマスコミから情報を取っても、わかるのは日本が悲惨だという現象面だけです、そして、なぜ、日本は悲惨なのかについて、マスコミはまったく教えません、なぜなら、この疑問を解こうとすると、必然的に、日本がホンモノの独立国ではなく、米国戦争屋を含む米国寡頭勢力の属国である現実に気付くはずだからです。日本を乗っ取っている米戦争屋は日本人がその現実に気付くことを忌避しています。

 いずれにしても、日本国民のみならず、米国民の多くも、米戦争屋を含む米国寡頭勢力の奴隷なのです。ところが最近、米国民はネットから情報を積極的に取って、自分たちが1%寡頭勢力の奴隷であるという悲惨な現実に気付き始めたのです、だから、トランプのように1%寡頭勢力が嫌う人物が大統領指名候補に残ったのです。

 ところで、今回の大統領予備選にて米国の若者はもっぱら、サンダース(1%寡頭勢力の傀儡ではない人物)を支持していました。米国の若者は少なくとも、知名度抜群のヒラリーは99%の米国民を不幸にする1%寡頭勢力の傀儡であることをみんな知っているのです。

 ちなみに、米国の若者は、米共和党が米戦争屋の支配する党であると知っていますから、共和党は米国若者からソッポを向かれています。

 ところが、米国の若者に比べて、日本の若者は自分たちに悲惨な実態をもたらす加害者勢力の正体にまだ良く気付いていません、一部のネット愛好者を除いて・・・。

 上記のように、日本の若者の大半が、ヒラリーと同じく、米戦争屋の傀儡である安倍氏を支持しているということは、米国の若者に比べて、日本の若者は自分の国の実態がわかっていない証拠です。

 日本の若者も米国の若者と同様に、マスコミではなくネットから情報を取ってください。悲惨な日本の実態を知ったら、それをもたらす元凶である安倍内閣を支持できるはずがありません。








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