2016年12月23日(金) 202日目

2016-12-23 22:50:51 | 日記
今日は遅番(10:30~19:30)。

年末でスタッフの人員はやや少なめかな。
あまり張り切り過ぎるとまた腰を痛めそう。やばい。
少しセーブしないと・・・。


さて、こんなブログを見つけた。
ほんとに日本の有権者は政府や大手マスコミに騙されまくっているね。
覚醒する日が近からんことを祈るしかない。
「君よ憤怒の河を渉れ!」

ブログ 「愛詩tel by shig」 より。


知ってました?消費税は全て”大企業減税”に充当されている!!
そして外資に流れている!! 


まず、下のグラフを見て欲しい
堤未果著『沈みゆく大国アメリカ<逃げ切れ!日本の医療>』 
51ページをスキャンしたものだ



お分かりになるだろうか
堤氏の記事を一部引用する

消費税が導入されたのは1989年
税率は3%だった
それから5%、8%と引き上げられたのだが
そのたびに法人税減税も同時に行われている
1989年から2014年までの消費税の税収は282兆円
セットで実施された法人税減税分は255兆円で
見事に相殺されているのだ
肝心の社会保障に関しては自己負担率がどんどんあがっているのを見れば、
その実態がわかるだろう
政府はこの消費税増税を、「高齢化社会の福祉のため」と大宣伝、
素直な国民はそれを信じ込んだ。
これについては1992年に、当時の加藤寛政府税制調査会長が、
「ああ言えば一般の人にわかりやすいからそう説明しただけ」と述べているが、
多くの国民には真相は知らされていない。

消費税がそのまま、法人税減税に充てられている事実は
そこそこの経済評論家なら、知っていることだ

たとえば、2016年6月1日放送の
おはよう寺ちゃん活動中(僕は毎日聞いている)の中で、
ゲストコメンテーター・三橋貴明氏もちょこっと触れている

これね、消費税ってそもそも社会保障の財源じゃないんで
法人税減税の穴埋めなんです、基本的には

実は、このことを複数の野党市会議員に告げたところ
彼らは、さらっと言ってのけた

「知ってますよ」

つまり、国会議員はおろか、市長会議員、経済評論家の間では
これは常識だというのだ

呆れて物が言えない

一部、共産党の議員さんは、

「赤旗にも載せたし、過去国会で追及したこともあります」

といっていたが
先般の参議院選挙の際に

「これを論点にすべき」
と複数の野党議員(共産党も含めて)にツイートしたが
結局、どこも取り上げなかった

何か都合の悪いことでもあるのだろう

27年もの間ダマされ続け、
未だにほとんどの国民が知らされていないとは・・

これは、明らかに政府による詐欺だし
それを追求しない野党も信用できない

また、国民にその事実を教えないメディアも議員も
はっきり言って、クズだ

そして、僕らの支払った消費税の行き先は
大企業役員報酬、株主利益(主に海外投資家)、
内部留保〜海外投資、海外移転(タクスヘブン)

なんのことはない
僕らの消費税はグローバル金融に流れているだけなのだ

これを全国民が知れば
消費税不払い運動が起こるだろう

さて、僕は何度も書いてきたが
マスメディアに誘導されてはいけない、と

(以下省略)




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