今日も遅番(10:30~19:30)。
今日も日勤帯は人員的に余裕があったのではないかという気がする。
あまりきついという感じはしなかった。
日勤帯は、派遣とかパートとか、新しい人が入ってきているみたい。
ただ、問題は夜勤帯だろう。
夜勤をやる人が、12月に1人辞め、1月に2人辞め、4月に1人辞める。
どんどん減って、夜勤2人体制が常態化しつつあるような雰囲気。
今日も2人体制夜勤明けの20代前半の女性ヘルパーが突然腰を痛めたみたいで、
この先が心配になってくる。大丈夫か?この施設。
17:30以降は今日も夜勤2人、遅番2人の4人体制で余裕はなし。
ただ、同じ遅番がパートの女性ヘルパーGさんで、
この人にはなにかと助けてもらえている。
クールな雰囲気の人なんだけどね。
明日はオフの日です。とりあえず、ほっ
ところで、今日、中学時代の同級生が急逝したという連絡をもらった。
存在感のある人物だったのに・・・・・びっくりした。
やっぱり人間、50歳を過ぎると何があるか分からないなぁ。
【時間も金もないので、どうせ読めないだろうけど、面白そうな本】
2月に84歳で亡くなったウンベルト・エーコの作品は、
自分には敷居が高いかなぁ、という気はするものの、
何か読んでみたいと以前から思っていた。
ちなみに『薔薇の名前』は、
ジャン=ジャック・アノー監督の映画で観た。
ショーン・コネリー、クリスチャン・スレーター出演の印象深い映画だった。
『プラハの墓地』
(著)ウンベルト・エーコ
東京創元社
知の巨人、ウンベルト・エーコ待望の最新刊。
ナチスのホロコーストを招いたと言われている、
現在では「偽書」とされる『シオン賢者の議定書』。
この文書をめぐる、
文書偽造家にして稀代の美食家シモーネ・シモニーニの回想録の形をとった本作は、
彼以外の登場人物のほとんどが実在の人物という、
19世紀ヨーロッパを舞台に繰り広げられる見事な悪漢小説(ピカレスクロマン)。
祖父ゆずりのシモニーニの“ユダヤ人嫌い”が、彼自身の偽書作りの技によって具現化され、
世界の歴史を作り上げてゆく。
そのおぞましいほど緊迫感溢れる物語は、
現代の差別、レイシズムの発現の構造を映し出す鏡とも言えよう。
今日も日勤帯は人員的に余裕があったのではないかという気がする。
あまりきついという感じはしなかった。
日勤帯は、派遣とかパートとか、新しい人が入ってきているみたい。
ただ、問題は夜勤帯だろう。
夜勤をやる人が、12月に1人辞め、1月に2人辞め、4月に1人辞める。
どんどん減って、夜勤2人体制が常態化しつつあるような雰囲気。
今日も2人体制夜勤明けの20代前半の女性ヘルパーが突然腰を痛めたみたいで、
この先が心配になってくる。大丈夫か?この施設。
17:30以降は今日も夜勤2人、遅番2人の4人体制で余裕はなし。
ただ、同じ遅番がパートの女性ヘルパーGさんで、
この人にはなにかと助けてもらえている。
クールな雰囲気の人なんだけどね。
明日はオフの日です。とりあえず、ほっ
ところで、今日、中学時代の同級生が急逝したという連絡をもらった。
存在感のある人物だったのに・・・・・びっくりした。
やっぱり人間、50歳を過ぎると何があるか分からないなぁ。
【時間も金もないので、どうせ読めないだろうけど、面白そうな本】
2月に84歳で亡くなったウンベルト・エーコの作品は、
自分には敷居が高いかなぁ、という気はするものの、
何か読んでみたいと以前から思っていた。
ちなみに『薔薇の名前』は、
ジャン=ジャック・アノー監督の映画で観た。
ショーン・コネリー、クリスチャン・スレーター出演の印象深い映画だった。
『プラハの墓地』
(著)ウンベルト・エーコ
東京創元社
知の巨人、ウンベルト・エーコ待望の最新刊。
ナチスのホロコーストを招いたと言われている、
現在では「偽書」とされる『シオン賢者の議定書』。
この文書をめぐる、
文書偽造家にして稀代の美食家シモーネ・シモニーニの回想録の形をとった本作は、
彼以外の登場人物のほとんどが実在の人物という、
19世紀ヨーロッパを舞台に繰り広げられる見事な悪漢小説(ピカレスクロマン)。
祖父ゆずりのシモニーニの“ユダヤ人嫌い”が、彼自身の偽書作りの技によって具現化され、
世界の歴史を作り上げてゆく。
そのおぞましいほど緊迫感溢れる物語は、
現代の差別、レイシズムの発現の構造を映し出す鏡とも言えよう。