今日はオフ。
最近にしては珍しく雨が降らなかった。
晴れてもいなかったけれど・・・。
さて、今日は経済の話。
私の知る限り、経済予測の適確さに関しては
中原圭介氏の右に出るエコノミストはまずいない。稀有な存在だと思う。
今でも鮮明に覚えているのは、2007年前半当時、
アメリカのサブプライムローン問題を重大視していたエコノミストは少数派だった。
ほとんどのエコノミストが「大した問題ではない」と楽観視していた。
悲観的な予測を出し始めたのはマーケットが大きく下落し始めてからのことである
(それなら誰でもできる!)。
しかし、中原圭介氏はまだマーケットが堅調に推移している頃から、
「この問題は大変なことになる。マーケットは大暴落する」と警鐘を鳴らしていた。
そしてまさにその通りの結果となった。
そのことが強く印象に残っており、その時から彼の言説には注目している。
その後も彼は驚くほど色々な経済予測を的中させている。
もちろん神様でもない限り100%当たるわけはない。
でもこれだけ的中すれば十分だろう。他の追随を許さない驚異的なレベル。
テレビに出てくるインチキエコノミストとは比べるべくもない。
そんな中原圭介氏の新刊が以下。
ついでに東洋経済オンラインに連載している記事はこちら。
「中原圭介の未来予想図」
最近にしては珍しく雨が降らなかった。
晴れてもいなかったけれど・・・。
さて、今日は経済の話。
私の知る限り、経済予測の適確さに関しては
中原圭介氏の右に出るエコノミストはまずいない。稀有な存在だと思う。
今でも鮮明に覚えているのは、2007年前半当時、
アメリカのサブプライムローン問題を重大視していたエコノミストは少数派だった。
ほとんどのエコノミストが「大した問題ではない」と楽観視していた。
悲観的な予測を出し始めたのはマーケットが大きく下落し始めてからのことである
(それなら誰でもできる!)。
しかし、中原圭介氏はまだマーケットが堅調に推移している頃から、
「この問題は大変なことになる。マーケットは大暴落する」と警鐘を鳴らしていた。
そしてまさにその通りの結果となった。
そのことが強く印象に残っており、その時から彼の言説には注目している。
その後も彼は驚くほど色々な経済予測を的中させている。
もちろん神様でもない限り100%当たるわけはない。
でもこれだけ的中すれば十分だろう。他の追随を許さない驚異的なレベル。
テレビに出てくるインチキエコノミストとは比べるべくもない。
そんな中原圭介氏の新刊が以下。
ついでに東洋経済オンラインに連載している記事はこちら。
「中原圭介の未来予想図」