今日はオフ。
朝起きてみると、身体の節々が痛い。
手首も痛く、握力も低下していて、ペンで文字を書くのが難儀だった。
やっぱり、疲れが溜まっているのかなぁ。
50歳のおっさんヘルパー危うし!
今日は久しぶりに映画を観た。
自分は洋画をたくさん観ている。数少ない趣味の一つ。
今日観たのは、「6才のボクが、大人になるまで」(2014年/アメリカ)
リチャード・リンクレイター監督作品。
165分の長尺だったが、飽きることはなかった。
同じ俳優を使って、12年間に渡って毎年少しづつ撮りためていったという、
映画としては珍しい作品だ。
21世紀になってからのアメリカ社会(9・11以降のアメリカ社会と言ってもいい)、
親子関係、夫婦関係、兄弟関係、教育のやり方、異性関係、経済状況、
相変わらずの消費の派手やかさ等々、
いろいろなものが透けて見えるように作られていた。
リチャード・リンクレイター監督、やりますね!
個人的には、やはりアメリカ社会は21世紀に入って、やや病んでいるのかな、
という印象を受けてしまった。
でもアメリカ映画にありがちな刺激的な暴力描写やセックス描写などは一切なく、
誰でも安心して観れる静かで良質な映画だと思った。
2014年キネマ旬報社外国映画部門ベスト・テン第2位の作品だが、
(第1位はクリント・イーストウッド監督の「ジャージー・ボーイズ」)
自分としては、この映画を第1位に挙げるだろう。
ということで、今日は映画のお話。
明日はまた夜勤で、16:00出勤です。
朝起きてみると、身体の節々が痛い。
手首も痛く、握力も低下していて、ペンで文字を書くのが難儀だった。
やっぱり、疲れが溜まっているのかなぁ。
50歳のおっさんヘルパー危うし!
今日は久しぶりに映画を観た。
自分は洋画をたくさん観ている。数少ない趣味の一つ。
今日観たのは、「6才のボクが、大人になるまで」(2014年/アメリカ)
リチャード・リンクレイター監督作品。
165分の長尺だったが、飽きることはなかった。
同じ俳優を使って、12年間に渡って毎年少しづつ撮りためていったという、
映画としては珍しい作品だ。
21世紀になってからのアメリカ社会(9・11以降のアメリカ社会と言ってもいい)、
親子関係、夫婦関係、兄弟関係、教育のやり方、異性関係、経済状況、
相変わらずの消費の派手やかさ等々、
いろいろなものが透けて見えるように作られていた。
リチャード・リンクレイター監督、やりますね!
個人的には、やはりアメリカ社会は21世紀に入って、やや病んでいるのかな、
という印象を受けてしまった。
でもアメリカ映画にありがちな刺激的な暴力描写やセックス描写などは一切なく、
誰でも安心して観れる静かで良質な映画だと思った。
2014年キネマ旬報社外国映画部門ベスト・テン第2位の作品だが、
(第1位はクリント・イーストウッド監督の「ジャージー・ボーイズ」)
自分としては、この映画を第1位に挙げるだろう。
ということで、今日は映画のお話。
明日はまた夜勤で、16:00出勤です。