2016年8月1日(月) 夜勤を前に

2016-08-01 12:57:29 | 日記
この新刊、なかなか面白そう。
タイトルがすごいと思う。
内容がタイトル負けしていないといいけれど・・・。




『138億年の音楽史』
(著)浦久俊彦
講談社現代新書


「われわれは、どんな過去にさかのぼっても音楽に出会う」。
ビッグバンから始まった「宇宙の音楽」の歴史では、
ベートーヴェンもビートルズもちっぽけな砂の一粒に過ぎない。
鳥や鯨の「作曲術」から人体という「楽器」が奏でる音楽まで。
ピタゴラスの天球の音楽からアボリジニのソングラインまで。
「音」と「調和(ハーモニー)」をキイワードに壮大なスケールで描く、
これまでにないユニークな書。

第1章 宇宙という音楽  
第2章 神という音楽  
第3章 政治という音楽
第4章 権力という音楽  
第5章 感情という音楽  
第6章 理性という音楽
第7章 芸術という音楽  
第8章 大衆という音楽  
第9章 自然という音楽 
第10章 人間という音楽





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