goo

2023.7.15 『竹の子山』(156m)  出鼻をくじかれた

 今日は出勤日だったが休みを取った。

ただのアルバイトの身としては、

そうそう会社のカレンダーに従ってばかりはいられない。

そして三連休とし、

単身中部日高へと出かけることにしていた。

ところが日を追うごとに天気予報が悪化し、

土曜日の今日は明け方から雨が降り出し、

いまだに止む気配がない。

それで遠出をするのをやめ、

近場の山で楽しむことにした。

しかしその近場もだんだん予報があやしくなっている。

また、この三連休を利用して、

Hiromiは知床へと向かったが、

そちら方面も予報がだんだん悪くなり、

予定の『羅臼岳』も明日は雨の中のようだ。

まあ、Hiromiはまだまだ登っておきたい、

メジャーな山がたくさんあるので仕方ない。

 今日は午前中パソコンをいじったり、

女房と買い物をして過ごし、

昼近くになって雨降りしきる中を、

栗沢町へと向かった。

もうどこに登っても雨模様の中なので、

短い行程がいい。

それで「竹の子山」を選んだ。

 栗沢市街地から茂世丑地区に抜ける道々より、

「最上林道」に入った。

そしてすぐ現れる空き地を駐車地とした。

雨が結構強く降っていたので車内で支度をし、

ザックは持たず傘をさしてスタートした。

蒸し暑いので下半身だけ雨具着用だ。

 「最上林道」を戻って道々を渡り、

「最上林道」とは反対側の林道に入った。

粘土質の部分が多い林道は、

ズルズルとぬかるんで汚い!

そして湿度が高いので蒸し暑く、

傘をささずともすぐに汗で身体が濡れる。

雨用のカメラで自撮りをし、

濡れたカメラを拭き拭き前進する。

しかし大した距離ではないので、

やがて「竹の子山」の頂上基部に達するが、

濡れた藪に入る気はしないので、

そのまま引き返した。

そして伐採地に立ち寄ったが、

雑草が深くてひじょうに歩きにくい。

茂世丑地区の田園地帯を眺めて駐車地に戻った。

 雨の後の面倒な始末を終えて帰途に着いたが、

その道中も雨が止むことはなかった。

明日の予報が更にあやしくなってきた!

どうか降らないでくれ~

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2023.7.9 『望... 2023.7.16 『... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。