食品ロス

▼日曜日はポカポカ陽気、昨日は強風にいろいろと難儀した。
と言うのも、
資源ごみを出す日でごみの中では最も軽い「プラ」、集積場の置き場から強風にあおられ道路に散乱し何度戻しに行ったことか。

どこの集積所も同じような状態であった。
古くから住んでいる人は間違いなく出されているが、新しい住人なのだろうか。

別のごみや翌週出すものや間違って出ている。
新しく出来た家の近くがごみの出し方が悪いようだ。

▼「プラ」は軽くて風の強い日に飛び散り大変だ。
一方、食品の残骸や残飯の入った燃やせるごみを朝早くから出していると、
カラスがゴミ袋を破りえさを求めるので集積所付近が汚れている。
カラスも食べないと生きてはいけない。


▼午後は気晴らしに久しぶりに国富町へあてもなくドライブに出かけた。
なんだろう・・田舎か町でも渋滞なのか車が進まなかった。

Uターンして式部の里でさつま芋の宮崎紅を購入して帰る。
食糧難の時代には空腹を満たすのに大変お世話になった食料である。
品種改良が進み毎朝おいしくいただいている。


最近良く耳にする『食品ロス』等と言う言葉はあの頃はなかった。