どちらを選ぶ

毎日平凡な日を送っていると知らず知らずのうちに・・・・。
暦は１０月末となった、朝のウオーキングも寒く感じる日が出てきた。
インターネットのラインがNTTのADSL からケーブルテレビのラインに替わったが取りててパソコン操作に大きな変化もない。

２７日に元職場のОB会に参加した、一年ぶりにお会いする人ばかりだ。
気付かないうちに参加者が少しずつ入れ替わっている。
その会合には一度も参加しない友達のNさん。

私と同様深夜に目が覚めトイレに行きその後はなかなか寝付けない。
晩酌後はトイレを極力避けるために水分を取らずに就寝するそうだ。
アルコール類は離尿作用があるので血液中の水分が濾過されるので血液がドロドロになるのでは。

私はその様な心配をしつつ毎日の生活では水分補給には気を付けている積りだ。
父が脳梗塞を患いその後の生活面で大いに影響があったし死因も多発性脳梗塞だった。

ただ、卓球など運動をしているときは若干遅く気付くこともあり要注意である。
歯科医からは別の意味で定期的に口の中をゆすぐように勧められている。

毎日、就寝時にコップ一杯の水分を補給して床に就く、
脳梗塞を防ぐのに血液をなるだけドロドロを避ける為である。
夜中に用を足した時は水分を補給して再度床に就く。

一度目を覚ますと中々寝付けないのでラジオを小さくして聞いて眠気を求めている。
自然と眠気が来て眠ったり寝付けなかったりである。

就寝中のトイレに行かないで済むように振る舞うか、脳梗塞を防ぐ手立てをするのか選択が必要とNさんに話をした。
夜中に何度も用を足しに行くのも大変だが、体の変調の方がさらに大変と思う。
どちらを選ぶのだろうか。

作業前と作業後

思い立ったが吉日とばかり散髪から帰宅後９時から裏に植えてある一ッ葉の剪定を始めた。

適当にカットして見栄えが良くないといけないので梯子や脚立の足元に注意しながらの作業である。
妻の応援を貰い、１２時２０分前に清掃片付けまで完了した。

作業前は上の写真。

作業後の写真である。

素人の庭師の作業であるが写真の通り出来栄えは上々(自画自賛)である。
あと一本ある表の木についてはもう少し季節が進み涼しくなってから予定している。

今日もハゼ釣りに出かけた、第一投で釣れたのは久しぶりにチヌ２４ｃｍあった。
ハゼでも追っかけてきたのか・・・。

夜のご馳走に焼いて食べました美味かったです。

二匹目の泥鰌はいた

ハゼを釣っている所へ常に見えられる年恰好からいうと私ぐらいの人がいる。
え-、今日もと思ったりするが毎朝の散歩のようだ。
どこどこのグランドゴルフのグループに入っているなどと話される。

釣りもお上手の様でいろいろのアドバイスや情報をくださるので重宝している。
二本の釣竿を駆使していると一本を取り上げ釣り方のアドバイスもされる。
ここがだめなら　あそに、ここと具体的な場所までアドバイスが来る。

自分も釣りをしたいのだが忙しいと。
この前なんか知人に餌を買ってきてくれと頼まれていた。
なぜ知人に ? 、自分で行動すれば良いのにと思ったことだった。

理由が分かった、緑内障を患われ免許を返上されていた。
餌の準備は出来たがまだ忙しくてと仰っていた。
釣りの下手な人からすると貴重な存在である。

追伸:本日も８時から１２時まで昨日の場所でハゼを釣る。
二匹目の泥鰌は居るのか、
数か所場所を変え20余匹釣ったところで最後のつもりで護岸擁壁の下へ釣り糸を垂れると。

何んと入れ食い状態で大きめのハゼが２０匹程度釣れた。
まさか、釣れるとは想像もしなかったのに見物客もびっくりしていた。
今妻が調理中、５０匹に１０匹足らないそうだ。

ぐっすり

昨年と比べるとまだまだ追いつけそうにない。

昨日は高松橋下へ出かけてハゼ釣りをする。
午前中１１時迄でようやく２０匹釣れた。
これで今年のハゼの釣果は合計１００匹を越えた。

午後は卓球の練習日で１時から３時半まで汗を流した。
最近午後の運動は珍しく昨日は一日動いていた勘定になる。

夕食では２５度の焼酎をコップ半分入れ、５:５で割って楽しんだ。
食事後睡魔に襲われ休息、７時半から９時までテレビを見る。

９時就寝、焼酎と運動疲れでぐっすりと寝られた。
いつもなら夜中に目が覚めてトイレに行き暫くは寝付けない。
のに、昨晩は珍しく午前３時までぐっすりと眠ることができた。

朝から頭の中は爽やかだった。

追伸:
きょう場所を変え午前中は宮崎大橋下でハゼ釣りを済ませた。
久しぶりの大漁であった、妻が今調理を終えたところ。
５０匹には一匹足りなかったそうだ。



今週は毎日釣りに行けそうだ。

最後になるのでは

いとこ同士の付き合いは親父が転勤族、私自身も狭域の転勤族であればほとんど付合いない。
叔父叔母がなくなられた時の葬儀で会うくらいだ。

母方のいとこが土浦市から自分の弟の７回忌で帰省する。
１０月から老人用の施設に二人で入居した。食事付き宿泊施設である。

私が高校時代の修学旅行で自由時間に父母がその時の対応お願いした。
観光で連れて行ってくれたところは記憶が定かでなく行ったのはジャズ喫茶だっただろう。

次は熊本市で勤務していた時彼が転勤して来た。
住まいは近くであったが数回会った程度で、
休みのゴルフ優待券(割引券)を探して呉れの頼みが多かった。

また次は長男の関東地区への進学に伴い部屋探しを始める時アドバイスを貰い決めた。
以後は父母の葬儀に出てきてくれた。

喜寿を迎えホームに入る決心をしたという。
今回の顔合わせが最後になる事だろう。しっかりお別れの言っておかねば。