新聞を見てびっくり !!

いつも妻のほうが新聞報道に気付く。

第４１回宮崎県美術展の絵画部門で『大賞』を末の妹が受賞した。
私は彼女の絵を見ても良く分からないが審査員はどこを見て評価するのだろうか。
構成が整っていないのを見慣れていなく良いのかと妹の談、別に入選も貰っていた。

時々、展覧会の現場に鑑賞に出かける。
絵の仲間の評判も先ず先ずのようだ。

今回は県立美術館で今日から展示が始まる、多分一番良い場所に展示してあるだろう。
晴れがましい作品が何を表現しようとしているのか理解しに行こう。

おめでとう。

井戸塀

真偽の程は分からぬが、政治家をして井戸塀しか残らなかったという事が昔はあったと聞いた事がある。
最近の政治家に井戸塀になった政治家がいるのだろうか。
年金もあり退職金もあれば井戸塀代議士などと言われる方もなかろう。

新しく内閣が発足し新閣僚候補は都度身体検査とやらがなされていると聞く。
完全無欠な人も居ないだろうが。

秘書が事務所などの資金調達に奔走し半強制ではないかと思えるぐらい求めてくる。
資金集めのプロたちなのでその手法は巧妙である。

資金を出してあげたいが法に基づいている以外はと思案すると・・・奥の手を。
社内などの規則は若干狂ってくるし、社内体制などの絡みは・・事務方は心配である。

「いくら説明をしてもわからない人はわからない」と言われて農相が辞任された。
裏返して言うと「説明しなくても分かる人には分かる」と言う事であろう。

分からない人には最後まで分かりやすく説明して欲しいものだ。

72-30

最初は毎月に１回来なさいと歯科医に言われた。
歯のメンテナンスのためである。
状況によっては１ヶ月、２ヶ月、最高６ヶ月間を置いて医者の指示を守っている。

最近の歯科医院ではメンテナンス後、歯科衛生士さんが「専門的口腔ケア」の書類で状況を報告して呉れ指導してくれる様になった。
歯科医も競争激化で顧客サービスも力を入れなければならない。

果たして自宅から何軒の歯科医院を通り過ぎてきているのだろう ? 。
ある評論化は歯科医師がたくさん出来て経営は大変だろうが、競争にさらされかえって患者のほうから見ると良い状況になってきていると話されていた。

一方では経営上そこまでしなくてはならないの ? 、
と思った事もあったが、今、物が美味しく食べられる。
歯の管理が良いということは、すばらしいと思うようになって来た。

今までは口腔ケアで悪い点を口頭で指導しれくれた。
患者として言われた事を都度(たまには失念もある)日頃の歯磨きに応用している。
今回は２ヵ月半ぶりに口腔ケアをしてもらった、歯と歯肉の状態は素晴らしいと評価を得た。

歯石も僅かしか着いておらずこの調子だと半年に一度で良いのではないかと思っている。
家から遠いので転院も考える、しかし長年お世話になっていれば情が働く。

歯に関して８０－２０運動がある今７２歳で３０本の歯が残っている。
お蔭さまでこの調子だと８０－２０はいきそうだ。

週４回

今回の卓球大会の申込みは一部と二部は自主申告であった。
一部の男性郡の技量から鑑みると到底対戦相手として勝ち目がない。

それでは面白くないので二部と、申し出たいが、過去優勝経験者は基本的に一部のようである。
自主申告は空欄にして大会執行部に判断をゆだねた。

後で選考過程を聞く事が出来た、
一部と二部ほぼ半々に班編成がなされ技量の判断をした、ただ人数の関係で一部候補二人が二部へ回されたそうだ。
そのもう一人は技量的にはほぼ互角の元○○省ＯＢさんであった。
昨年は二人とも一部で出たのに、だが、その後新しく加わった方が私たちより上手な方だったためであろう。

某ご婦人はなんで ? あの人が一部であなた二部と問われた。
が、今となっては最後の試合まで参加できたし楽しめたことは優勝より良かったと思っている。
早めに敗退し人の試合を見ているよりプレッシャーはあるが最後まで試合をし皆さんに試合を披露できた事が良かった。

今後は打倒「私」を目指す人もいるだろう。
練習の回数について指導者的な人に尋ねてみた、上手になろうと思えば週４回は練習しなくてはと。
週三回で現状維持だと言われた。
卓球を楽しむのだったら今で良いよと、私の週２回は平均以下か ! 。

今週の月曜日のテレビだった、久留米市で撮影された『鶴瓶の家族に乾杯』の中で見たバウンドテニス自分もやれそうである、地元でバウンドでテニスをやっているグループの見学に行くことにした。
見学して面白そうなら・・・、新しいスポーツへチャレンジできればと思っている。
高齢者医療費を増やさぬためにも。

シルバー川柳にあった
「いつ死んでも良いとい言いながらジム通い」、まだまだその心境ではない。

確定申告始まる前に還付金

１６日から確定申告が始まった。
私のは一寸複雑な要素があるので１月下旬に申告書の下書きを税務署に持参した。

昨年は申告会場で長蛇の列をみて早々退散、午後からが空いているとアドバイスを受け翌午後済ませた。
どうせしなければならず、時間に余裕があれば待ちを少なくするには出向いたほうが良いと思い出かけた。

税務署の説明によると年が明けると昨年度の申告は出来るそうである。
署のコンピューターを前にして入力し申告を済ませた。

２月の上旬には還付金が振り込まれた。
今はゆっくりとプロ野球のキャンプ見学も自由自在である。

１５日は久し振りに自転車で生目の杜運動公園のソフトバンクキャンプ見学に出かけた。
案の定駐車場は満杯、あちらこちらの農地の脇に車が駐車している。
球場は満員１２時２０分から始まった紅白戦の頃は外野席も半分は観客で埋まった。


(内野席は端まで満員)


(外野席も半分程度埋まった)

４回裏まで見て帰った球場外も人、人、人こんなに多く応援があるとソフトバンクの選手は幸せだ。
因みに私の後ろには孫を連れてきた夫婦もいらした。

鹿児島の川内市から若夫婦５名で見えられていた。
九州各地からの見学客も多かったのだろう。

くしくもお隣さんはサンマリンスタジアムのジャイアンツのキャンプに行かれたが観客が少なかったそうだ。

その日は松坂大輔投手の写真(サイン入り ? )が２０００枚配られ一枚ゲットしました。