元気な姿でバスを降りてきた

小学５年生の初めての４時間強の一人旅なので乗りの酔いはなかっただろうか、
トイレはどうだっただろうかなどと心配していた。
しかし、途中で「少し遅れる」との余裕のメールまで入った。

「案ずるより生むがやすし」との諺のごとく再会して安心した。
sakiちゃんはまた一つ大きくなっただろう。
年寄りが一人残されていきそうな感じではある、が、まだ気配りなどでは若いもんに負けてはいない。

昨晩は早速チャンネル権を奪われ「直虎」は小さなテレビと相成った。
今から毎日このような孫優先の状態が続くのだろう。

今は携帯電話などと便利なグッズもあれば親元を離れても直接の電話で寂しく感じることもないのだろう。
電話口の話から想像すると姉ちゃんのほうが羨ましがっているのでは。
３週間忙しくなりそうだ。

全国のお天気の予報を見ていると

やはり温暖化だと思える。
局地的な大雨が今年は印象的だ。
現在住んでいる所で同じようか降雨があれば中心市街地は相当の被害を蒙るのでは。

近くを流れる大淀川は干潮時には川の中に結構砂地が露出する。
何年か前河川敷を１メートル程度下げたが法律があると言う事で川の中まで手を付けなかった。
天井川とまではいかないが川底は相当上がっているのではとも思われる。

北部九州みたいな大雨が降らないことを祈るしかない。

大淀川と言えば毎年９月からハゼ釣りに出かける。
港の方で太刀魚釣りをされている人に聞いたら今ハゼは５ｃｍに育ち今年は多いという情報だ。

灼熱の太陽の輝きを考慮すると暑いのを避ける方が優先される。
もし遣るとしたら橋の下程度でご勘弁と言う事になるだろう。

最近は最高気温３３度が続く、風もあるが時として湿度の関係もあったのだろう過ごすのが大変で途中水を浴びた日も出てきた。
健康管理にやっている卓球も汗まみれの練習である。
今日の予想も３３度だ、一瞬であったが夕立があった。

本格的な適度な雨がほしくなってきた。

記録がない

普通に誰が考えてもどちらに軍配が上がるかは国民は推測出来る。
作成時は騒ぎが起こることを予想して交渉経過など記載することはなかろう。
日本獣医師会の内部文書に書いてあることと最終的に記憶でものを言われることとである。

新しい学部が出来ようとできまいと多くの国民に取ってたいして大事ではない。
親しい者が優遇される事は一般的によくある事でもある。

しかしながら時の権力者が腹心の友達だからと言う事での話では収まりがつかない。
身内だから仕方がないが官房長官が都度関係者をかばうコメントをテレビなど見ていると。

彼は国会議員になられるまでご苦労されており、そこからからだろう顔には本心と違う発言をとしているように見えてならない。
「大変だねぇ」官房長官のお仕事もと思う日々だ。

国民の公僕たる者、
税金を使って仕事をやっているのに肝心の記録が「ない」ではしっかり仕事をしているとは思えないが。

夏休みはまだかな

▼爺・婆が来い来いと言っていいのか。
まだ先の話だが夏休みに孫へのお誘いである。

孫の予定で３０日に来てくれることになった。
今までは姉と共に来ていたが果たして一人で高速バスに乗り来れるかが心配となる。

姉が小5の時は妹と一緒に高速バスで来てくれた。
その様なこともあり今回は一人旅だが小5の孫も一人旅は出来ると思って

一回でも一人で来れば自信がつき以後はスイスイであろう。
バスの休憩時間にトイレを済ませバスに戻ればいいことである。

運転手さんも出発時は乗客を確認するのでトラブルが起こリ様がないだろう。
心配していることはその休憩時間にトイレに行く時の車への注意である。

テレビなどで「一人で初めてのおつかい」等と言った番組を連想したりする。
安心していては危険ではある。
まだ二週間先の事であるが準備なども考えるとワクワクしてきだした。

▼次男家族は会社の夏休み期間に祝日山の日(８月１１日)を活用して盆前に来て盆前に戻る算段である。
家族の在宅期間はさらに賑やかになりそうだ。
現状のような暑さが続けば海やプールや避暑にえびの高原も在りかな。

さて、教育用に植えてある我が家の胡瓜は成り出したら止まらない状況である。
もう少しペースを落としてくれ～と言いたいところだ。
この調子でいくと皆さんたくさん胡瓜を食べられるぞ～。

調子が良いうえにハウスで栽培されている物の規格外の大き目の胡瓜を又持って来てくださった。
消費の量も限度を超えている、頂いたものは物は夏祭りの打ち上げの飲み会に間に合うようビール漬けが予定されている。

ビール類が売れない

５月末だったか小売店を救済するために酒類の異常なディスカウント販売を禁じる法ができた。
当然庶民としては安いうちに買い溜めに走る。

結果、翌月売れなくなる。
飲み干したら回復するだろうと言う算段だったが思ったより回復はしないそうだ。
一部の関係者保護のため多くの消費者を敵に回し時しっぺ返しがつらい所だ。

ディスカウントの率を少なくしたから小売店の売り上げが伸びるとしたら大間違いではないか。
酒類の販売は免許制で小売店での販売が主であった。
当時はそれなりに良い商売ができたはずだ。

経緯は知らないがいつの間にかディスカウント店でも酒類の販売免許が下りたのだろう。
確か免許の関係だったのだろう、大型量販店が店の場所を変えるのに看板に酒の表示が記載されたのは移転完了後であった。
最近の出来事である、準備期間には何の表示もしてなかった、が入る文字は想像できた。
免許制の故だからだろう。

安くなるもの、安く出来るものは消費者優先でお願いしたいものだ。
業界や団体からの依頼で法律はできたと聞いた。

消費者は案外辛抱強いのではなかろうか。
今からメーカー側が苦労する時代になるだろう、少子化や人口減少が来る時代は見えている。
消費量は確実に減るだろう。

追伸:南九州は昨日梅雨が明けたビールがうまい季節だ。