風情などと

優雅な生活ができるのは自然との折り合いだ。

中秋の名月と十五夜が重なった２１日は、月を愛でた人も多かったことだろう。
当地は１９時前の地元ニュースでアナウンサーと地元の天気予報士のやり取りが面白かった。

半分眠り被った８時過ぎ、妻が見えましたと報告があった。
２１時、就寝時２階の窓から眼鏡を外した為、ぼやーっとしか見えない丸い月を見たものだった。

翌朝の新聞、何処の新聞だったか、丸い月の端に観覧車が接触している写真が出ていた。
なかなか風情の有るものだと感心させられた。
そう感じたのは年寄りのなんというかノスタルジーなのか。

パソコン寿命 ?

▼数日前パソコンのスイッチが何回押しても入らない、今までと同じような感じで入れたのに・・・。
そう言えば、先ほどパソコンを切った時に今までより時間が掛かったなぁ。
いよいよ中古の格安で求めたものも寿命か。
再度購入するにしても弟の力を借りねばならないので電話した。
私「パソコン寿命で電源が入らない」弟「状況を見てみるは」。

家に来てくれてパソコンのスイッチをポンと触ったら、あれよあれよパソコンは立ち上がった。
なんで ? 、今までと同じ感覚でやっていたのに、長めの時間押していたので強制的に切断していたのではということだった。

ウインドーズの更新に重なっていたのではないかという理由だ。
新しく買い替えしなくてもよかった。
万一、買い替えとなったら商品が届くまでタイムラグが発生しておもちゃが使えなくなる。
パソコン、完ぺきに生活り一部となってしまった。

▼本日は敬老の日なり
全人口の３０％を６５歳以上が占めるそうだ。
団塊の世代もすでに６５歳を過ぎていて入っているのでこの比率も最高になのだろう。
出生人口が少ないので暫くは人口減少の傾向だから。
と言うことはまだまだ比率的には上昇傾向か。

誰が、６５歳以上を高齢者と決めたのか、６５歳はまだ若いよ。
１５年前、自分が６５歳のころは隠居みたいなことをしていたのも否めない。
人生の最終章でコロナ禍に見舞われだ。

当地域はコロナ感染も下火に ? と思うように

罹患者が少なくなったので、今がチャンスとばかり床屋へ出かけた。
時間的には待合室が満席になるほど賑やかだが。

店に入ると誰もいない、待ち時間ゼロでやってもらった。
前回は７月１日だったのでそこそこ日数は経過している。
気にはなっていたが、放射線治療をしていたのでその間は自宅と病院の間を行き来していた。

まだ暑いので短めにカット、坊主にしたかと妻に疑われるほどだった。
さっぱり、さっぱりである。
髪は少なくても時間が来ればそれ相当に伸びてくる、次回は冬バージョンでお願いしよう。

天高い秋は

台風１４号が東シナ海で停滞して動かない。
加えて秋雨前線が九州を覆いかぶさるように位置する。

天候はスッキリしない、時間的に降っている雨が多いのもうっとうしい。
こうゆう時は気分的に爽快という訳に行かない。
妻によると野菜が・・品薄で高いそうだ。
有難いことに、先だっては知り合いからきゅうり、カボチャ、生姜をいただいた。

生姜は砂糖味噌に漬け込むと食欲が増す。
かぼちゃは弟が菜園で作っており「いらないか ? 」とよく聞かれる。
老夫婦二人であれば食べる量も知れており、食べきれないものは知り合いにお裾分けということだ。

お裾分けで喜んでもらえればそれでいい、
何とか〇〇食堂に持ち込みできるほど多くはない。

『天高く馬肥える秋』と言える天候にならないかな～。
本格的な秋の到来を待っています。
気晴らしに、何処へ。

長雨だったり暑かったり猛烈だったり

だった、今年の夏はそろそろ終わりなのだろうか。
前立腺がんの放射線治療でいつの間にか秋が来た。
暑さどころではなかったのだろうか。
いや病院の空調が良くて１時間だったが入館から退館まで最高の環境だった。。
通院は午前中も早い時間だったので酷暑は避けられた。

寝室のエアコンは海風や長雨で暑さには良い環境で夜は１０回も回さなくていい程度であった。
昼間の暑さでは３・４日は辛抱できた。
相対的にどちらかていうと過ごしやすい夏だったようだ。

ところが・・・今、台風１４号が北上している、猛烈な強さだ。
九州に近づくときには少しは弱まりそうにしても最大級の台風対策を講じなくては。

政局も猛烈だった、解散や人事をちらつかせたにもかかわらず、自壊してしまった。
次の総裁候補者は自説を述べられているようだが・・・・。
遠方で睨みを利かしている人にはどうしようもないように見える。

新しい感覚での政権を期待していたが無理なようだ。
猛烈な風が吹き荒れスッキリした舞台を国民は望んでいるのでは。