おい ! おい !

この年になるとブログの更新もなかなか進まない。
時間は十分あるのに・・・文章がまとまらないのも呆け現象だろう。

日頃は暇を持て余すがいったん何かがあると早く済ませたがる性分は抜けきれない。
頭の中に残しておくことが出来ないのか、残して考えていることが嫌なのか。

パソコンの入れ替えが終わり一か月前の生活に戻った。
変化なくいつもの通りの生活が出来ている。
妻のスマホ絡みで、弟が取り寄せた機器を駆使してwi-fiが接続が無事完了した。


プリンターの調子が悪かったのと丁度プリンターのインク切れと消費税増税が重なった。
インクを買ってプリンターが使えなくなったらインクが勿体ない、でもいつプリンターが止まるかも教えてくれない。
新しくプリンターを購入しても古い方のプリンターが動けば破棄するのも勿体ないことだ。

最も悔やみそうなのが、インクを買ったとたんにプリンターの調子が悪くなるケースだと思い。
新しいプリンターを消費税増税前に５６００円で求めた。
稼働するまで若干ごたごたはあったが今では普通に動いてくれる。

昔、プリンターを初めて求めたときは黒インクだけのものが１０，０００円だった。
今はカラーでスキャナーやコピー機能も付いている。
お安くなったものだ。

wi-fiが稼働できるようになった途端プリンターをwi-fiを使って動かし方を教えてあげるという。
おい ! おい！また頭を使うのか、プリンターは横に置いてあるよ。

何とか乗り切る

▼パソコンを取り換えて脳が刺激されすぎる状態だ。
この年齢でパソコンから離れなくなり、なければ不便な生活を強いられる。
何事も引き際だろうがタイミングとパソコンや周辺機器の状況がすべて一致することはないだろう。

パソコン自体のシステムが良く理解していないで、何とか使っている、いや利用している状況だ。
昨日は使っているソフトがお試し期間が１４日間となった購入されますか ? 、後はデータが消えますという趣旨だった。

不安ながら弟に尋ねた、中古のパソコンでは良くあることでソフトを売り込むための手法らしい。
気づかなかったが大事な書類とシリアルナンバーの入ったハガキをもらっていた。
番号を入れると無料で使えることを説明してくれたが、今までのソフトが慣れているので引き続き使うことにした。

今使っているラインでwi-fiをやろうと弟が機器を求めてやっているが今のところ上手くいかないらしい。
自宅で使っているものを持ってきても自宅ではうまくいくが此処ではうまくいかないと頭をひねっていた。

▼１０月から消費税が２％上がる、世はキャシュレス・キャシュレスで不安がよぎる。
スマホを持たない高齢者一群の一人、スマホをなくしたら ? 、クレジットカードは相当昔に手に入れたが暗証番号はあれだったかその後変えたこれだったかいまだ確定しない。

一度使ってみる手もある、あれがだめだったらこれで。
どちらもダメだったらキヤシュで支払いでとの流れになりそうである。
カードが使えるお店は大きなお店でないと出来ないのではは今までの感覚である。

上手に経済的に買い物をしようと思えば・・・頭の痛い秋になりそう・・買物止～めたとならないか。
銀行のキヤシュカードで一時「デビッド」(使ったとき口座から直接引き落とされる)カードとして使えるお店があった。
高齢者向けかなと思っていた、デビッドが広がるといいとも思っていたが。

これから楽しみ ?

新「猿蟹合戦」スイカの部。

早く花よ咲け「スイカの苗」咲かぬと茎を切っちゃうぞ。
未だ枯らしていないので期待はあるのだろう。

スイカの実を成らそうと孫の一君プランターに植えたスイカの種は30センチ以上に成長した。
ここ一時天気も暑かったのでスイカの生育には適していたのでは。

妻によると、最近アブラムシが良く付いているそうです。
今朝の写真は下の通りです。



地に這うように育てられるスイカは今後どのように成長するのでしょうか。

本日は敬老の日なり

６５歳以上が全人口の28％を占めるという。
その範疇に加わっていることが何となく後ろめたい感じもしないわけではない。
でも、「猛烈社員・２４時間働けますか」等と、高度の経済成長を成し遂げたのはこの年齢であることも否定できない。

今朝の地元紙のコラム「くろしお」の最後に「何だって後半戦が面白い」、人生もそうありたい。
とのシルバー川柳が紹介されていた。

その為に健康寿命を延ばす工面を忘れずにしなければ・・・今朝も午前５時前から6千歩(50分くらい)歩いてきました。

４名の人に朝の挨拶をしたところです。
先輩か同じ年に見える元気な人が一人いましたよ。
負けるわけにはいけません。

敬老のお祝い

昨日、団地の自治会の役員が「祝敬老」とお祝いを届けてくれた。
当人は敬老なんて一つも考えたことはなく役員さんのメッセージは気恥ずかしかった。

「有難うございます」とお礼を述べたがいまだ敬老 ? その感じはない。
日頃の言動とは違うのではと子供たちに叱られるのでは・・・。

敬老のお祝いが始まったころは集会所で宴を設けることから始まった。
不参加者が多くなり今のシステムに変わった。

昔のミニバレーの先輩のメンバーに会いに出かけたとき話題になった。
その地区は依然として祝いの宴があり集まりはにぎやかな話の様子だった。

妻が自治会の会計をしていたのでお祝いの中身はわかっている、
祝ってくれるその気持ちに感謝しなければならない。