春の使者

漬物大好きな私が唸るのは「阿蘇たかな」の漬物だ。
阿蘇へ嫁いだ姉から毎年送って来た。
姉が亡くなったら姪が毎年贈ってくれる。
今年も昨日宅配便が持って来てくれた。早速、青臭い春を味わった。

さかのぼること半月前、北河内の販売所を訪れたとき長さ３０ｃｍ程の高菜を購入し漬けてもらった。
例年漬け上がり食べ始める頃に春の使者が送ってくる。
ご近所から貰った大根をビール漬けにしたばかりでもある。
食卓は好物の漬物だらけと言う事だ。

阿蘇高菜漬けを送ってくれた姪へお礼のメールを入れると・・・。
昨日は決算打ち上げ飲み会で遅かったと返事。
決算日は今日だよ、余裕の職場だねと返すと。
「今日は気合を入れて働くと」の返事だった。

働き方改革や過労死対策完全ではないようだが、最近は働くものへの配慮も見向けられだした。
企業戦士などは死語になってほしいものだ。
今考えると自身「よう、頑張った」が、肉体的にも精神的にも綱渡りの仕事をしていた様にも思える。

晴れがましい場所

▼大学受験もそろそろ終わりになる。
朝のウオーキングの途中で昔のミニバレーの仲間に会った。

孫が大学受験で九州大学を受けたそうだ。
工学部とか経済学部とか聞きなれた学部でなく健康に関するようなものに思えたが受験結果はまだ聞いていない。
合格したら宿探しが待っていると言っていたが吉報が舞い込んだことを信じている。

その時、経済的な話になり私の時は畳三畳の襖で区切った部屋で４年間を過ごした。
今朝の地元紙の「くろしお」によると当たり前だが今はそうではないそうだ。
時代が違うと言われればそれまでだ、が新大学生は是非コラムの「くろしお」へリンクしてもらいたい。
晴れがましい門出への苦言ではない。


▼会話を確認の仕方が足りなかった。
昨日は、卓球の試合会場へアシスト自転車を漕いで宮崎駅東の市体育館まで出かけた。
あ・ららら、卓球の試合会場ではなかった。
別の人へ「明日、応援に行きます」との話で出ていた会場は違っていたような感じだった。

仕方なくそのまま帰宅の途へ。
本当に久しぶりだった、帰宅途中で街中の百貨店の地下へ行った。
高級菓子店横の出る階段を下りたので下りた途端はパラダイスのような明るさだった。
場違いのような感じもした、買い物もせずに直ぐに屋外へ出てしまった。

日頃は静かな落ち着いた日々を過ごしているせいなのでしょうか。

春の気配

明日は春のお彼岸でお寺では「春彼岸会法要」が開かれる。
朝の最低気温はマイナスから５度前後になりいよいよ春の気配が漂いだした。
花壇の花も咲きだした。
暑さ寒さも彼岸までと言うが時折上手くいかないこともある。

寒さも和らぎだしたので散髪に出かけ僅かばかりの純毛をカットした。
少ししかカットしていないのに頭に係る寒さのストレスは春遠からじを感じるのは羊と同じだろうか。
３月中旬　? 、いつもの事だが春はまだまだと言う事か。

石油ストーブの燃料灯油の確保量を見つつ過ごす。
昨年一昨年はポリ容器１個以上の繰り越しがあったので、今年は慎重に対応している。

昨日は卓球の練習日だった。
今日公式の試合があるので練習に熱も入っていた。
少し早めに切り上げた、駐車場に戻ると私の車と色まで全く一緒の車が横に並んでいた。
室内の状況からご婦人物のように見えたが果たして誰だろう。

文科省の天下り問題、天皇陛下の退位問題から始まった今国会。
南スーダンのPKOの日報問題、学校法人森友学園の開設問題と事が大きくなってきた。
都議会豊洲移転も真相を突き止められるのだろうか。
見る方もそうだが来週もマスコミ報道は忙しくなりそうだ。

春遠からじの方々は沢山いらっしゃるのでは…。

　

買い物上手 ?

団地の下にお店が開店して一週間が過ぎた。
この一週間は駐車場は満車状態が続いていた。
昨日などはほぼ満車状態だが道路の入り口で待つほどではなかったようだ。

『なんでんかんでん』安いと思ったら大違いだ。
今、未だ必要ではないが私が買い物するプリンターインク等は以前と同じ値段がついていた。
いつも買うところが安く買える。
ご近所さんはドリンク剤を買われて以前に買われていたお店より高ったと苦笑いされていた。

お店が開いている時間は９時から２１時４５分と１２時間余である。
主婦同士での情報交換もされている。
どこのお店でも同じようなことだろうが、閉店近くの時間帯は総菜類などはついている価格の半額になるそうだ。
必要と思われそうなものからとりその後購入を籠の中で吟味するとか。

今まで、この様に近くにお店があることなどなく午後７時や８時の時間帯に買い物など行ったこともなく経験もない。
妻は１９時前から１時間ウオーキングに出かける、帰ってくる頃が閉店時間ではないか。
価格のメリットを享受するために、一度経験することも必要かも。

どうしましょう

▼新しい事えの対応は加齢と共にどんどん苦手になってくる。
計算してみると１２年間使った乗用車を替えた。
最近はやりのボックスカーでやや感じとして大き目に思える車である。

昨年の今頃から探し始めて１年たち傷だらけの車であった。
今になると特にすぐ今でなくてもよかったのだろうと思い始めた。
購入したばかりなので説明は受けたが完全に理解したという訳ではない。

一番びっくりしたのが車庫の両側の物置棚より背が高かった。
入れ方が悪いとぶつかりそうである。
今まで壁に当たらぬようにと心がけたが今からは真ん中への駐車必要となった。

４・５回の経験により慣れてくることだろう。

▼新しいと言えば団地の下の道路沿いにお店が先ほど開店した。
今朝も寒かったのと昨日の卓球の疲れか早くから目が覚めず５時４５分の起床となった。
朝食後、８時間半からのウオーキング、９時半に店の前を通ったら駐車場は満杯となっている。

暫くは開店セールでお店く近辺は渋滞が予想される、一部交差点で車のはけ方が滞っていた。。
どうしましょう、日常の他地域へ離行き来に影響が出そうだ。

人の並びを見ると個人の消費意欲は満点と感じるのは私だけではなかろう。
近くのお店も大いに影響を受けることだろう、競争が激化は必至だ。

暫くして店の中でも覗いてみよう。