筍つゆ

飽きもなく良く降りますね。
体調不良に加え雨続きでウオーキングも４日連続のお休み状態。
ならばと、昨日は飛び入りで卓球の練習に入れてもらった。

雨の中会場に到着、　車から降りるときの傘を差したり荷物を出したりドアを閉めたりで結構雨にぬれた。
又、車を停められるところはどこも水浸しで足元も状況は良くなかった。

今年初めて聞いた雨にちなんだワードに「筍つゆ」がある、地元の放送局専属の気報予報士が言っていた。
菜種つゆではないの ? 、その後の長雨のようだ。

表現はさておき、卓球を始める前から気分は良くない。
それでも先週の火曜日から運動的な事はなにもしていない。

明日もここで練習があるので雨が降らないことを望むだけだ。
練習成果はいつもと同じような状態でした。

本日は太陽が顔を見せた、九州では宮崎だけのようだ。
昨日ぬれた靴、干しておかねば。

相撲の手の「猫だまし」見たいである

軽自動車の燃費を実際よりよく見せようと、試験データを改ざんする不正が三菱自動車で発覚した。
燃費はユーザーに直接かかわる問題だが。

低燃費などとのキャッチフレーズ、数値は走行環境が全く違い私たちの参考に気ならない。
いい数字を表して購入意欲を引き出すなんて相撲の猫だましの手のように思えてならないのは私だけだろうか。
消費者が実際普通に走行するような環境でリッター○○ｋｍと表示されると購入時の参考になる。

消費者自身は実際走った距離と使った燃料で実際のℓ当たりの大まかな走行距離は確認できる。
半年に一度ぐらい給油を満タンにし、その間の給油のレシートと距離を出して実際のℓ当たりの距離を試算しているがほとんど同じような距離である。

基準値が出ているのであれば乗り方が悪いとか省エネ運転を試みてみようか等と努力目標が出るものだ。
メーカーは消費者に沿った対応も必要と思える。

バースデイは

なぜか原因が分からない。
１９日卓球の練習を終えて気分が優れない。
運動するには暖かすぎた。

「今日は暖かかったですね」が皆さんとの別れの会話である。
帰宅後風呂に入り缶ビール一本で疲れを取る。
歯磨きして暫くすると体がだるく感じ熱を測ると３７度８分。

そのまま頭を冷やしねた。
翌日午前中、熱は７度３分まで下がるったがそれからが下がらない。
ただお腹がアメリカの俳優ゲーリークーパー常体であった。

気合で直すつもりだったが妻の勧めもありかかりつけの医院へ出かけた。
先生に説明することもない位単純である。熱があり下痢をする。
先生は最近宮崎市内で発生した食中毒関連の物を食べなかったが聴かれた。
診断結果は胃腸炎です熱は次第に下がると言うことだった。

２１日には熱も平熱になりなんとなく元に戻ったようだ。
なぜ胃腸炎になったのか心当たりは思いつかない。
孫全員や子供達から誕生の祝辞を貰いげんきがでた。
それにしても高齢になると病の最中には色々つまらぬ事を考えるものだ。

このまま治らずに大学のミニ同窓会に行けるかな等とつまらぬ事を考えるものだ。
そういえばメンバーの神戸市に住むＳＳ君と東大阪市に住むＳＡ君から地震は大丈夫かと電話があった。
遠地の方は九州全体と思われるのだろうか。

阿蘇市に住む甥　姪たちは車中泊していると言っていた。
早く収まってくれるといいのだが。

油断大敵

最近はスマホや携帯電話でいつでも写真が取れる。
便利すぎて困ることがある。

▼自分のお金で楽しくお酒を飲んでも何ら悪いことではない。
相当昔のことだが同僚がゴルフ場で昼の時間スコアが良かったか悪かったかつい飲みすぎて声が大きくなった。
その横を通り過ぎたのが職場の厳しい役員さん。

少し自重をしなさいとお叱りを受けた。
後日会社からのお触れが出た、「平日有給を取って」のゴルフは相ならんと。

加えて、お酒の席でも周りに迷惑をかけないように目立たぬように飲みなさいと。
高度成長時代にそれなりの制約はあった。

こそこそ飲んでいても、騒いでも大目に見ていただいたし写真に取られる事もなかった。
なぜならスマホや携帯電話はなかった。

▼久しぶりに後輩の営業店の責任者に会った。
仕事をやめての健康管理の運動はゴルフですかと聞かれた。
人それぞれでねと返事。

役員からお叱りを受けた話をすると。
いまだもってゴルフは仕事の一部であるようだ。
その責任者も定年後はゴルフはしないだろうと。

携帯やスマホが当たり前になった時代、
会社のバッチが写った姿そのものが証拠として出てくることがあるらしい。
写真がいつでもどこでもの時代になり気を配って飲むのだろうか飲み会も弾まないだろう。

継投策の失敗(巨人対ヤクルト)で戦況は不利に推移した

１４日、時間が午後９時を過ぎたので寝床に入った。
いつものようにラジオに５分のタイマーを掛けてNHKラジオ放送のナイター実況を聴きながら寝入った。

寝付いた頃突然家が動き出した、ごとごとと。
地震だ・・床の中でありあわてても仕方ないと揺れが終わるのを待った。
その後は再度３０分のタイマーを入れ地震の情報を聞いていた。

『緊急地震速報』と音が入り再度家が揺れだした。
その後数回余震があった様だが午前中の卓球練習の疲れか気づかず２時まで寝入った。

トイレを済ませてラジオを入れると地震関連の番組で同じような事の繰り返しだった。

熊本市に居住しているとき地震はあまり経験がない。
ニュースを見ていると布田川（ふたがわ）、日奈久（ひなぐ）両断層帯があることを知った。
震災に遭われた方達が早くもとの生活に戻られることを願うばかりだ。

今朝も午前１時２５分に大きな揺れ、妻の携帯に緊急地震速報があり目が覚めた。
暫くして揺れが始まりだした、心の準備ができていた。
昨晩の揺れより少し弱かったが揺れが終わるまでは不安である。
続いて感じる余震が次々だ。

「地震」「雷」「火事」「親父」怖いものの準とされる、
やはり一番怖い、地震は人の力で止めようがない。
震度３以上になるとどうしようもない。