人のふり見てわが振りなおせ

世の中価値観の違いで良くも見え悪くも見える、年を取ると我儘になる。
自戒を込めて・・・・身辺の雑記です。

毎回大物登場

2018-09-29 15:33:15 | 日記
昨日ほぼ済ませた台風の準備が今年は4回目になる。
南九州に大きく影響しそうな台風24号は「非常に強い」と言う形容詞がついている。

次々と発生する台風は温暖化の影響か最近は強い台風ばかりだ。
関西を直撃した21号やフィリッピンに行った台風はいずれでも大きな被害を出している。

今回も日向灘を通る予想で、まだ成長の要素があるそうだ、それにしても規模が大きすぎる。
現在は風も気になるほどは吹いていない
明日の昼頃が一番激しいのでは、今夜くらいから徐々に影響が出るのではなかろうか。

水より風の方が心配である。今回も慢心は禁物だ。
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樹木希林さんが亡くなられて

2018-09-26 16:10:20 | 日記
何か自分の身にも少しずつ来ているのかな ? と感じる。
先だって心臓が悪くて手術したと言われる職場の先輩にお会いした時「いつかは来るもの」と仰っていた。

年を取るにしたがって気力が弱くなり何となくネガティブに考えるようになるので
『いや・ポジティブ』でと我に返る。
自分の思うところを回りに迷惑をかけず好きなように行動したい。

▼年一度の槙の木の剪定は一本が終わった。
妻の介助がなければ上手くいかなかっただろう。

積極的に枝葉を切ったのでさっぱりしている。
玄関先の槙の木に付いてはもう少し涼しくなってやろうと言う事に。

▼釣り用の餌の準備は冷蔵庫に保管してある、潮の関係と自分の行ける時間との兼ね合いで思うようにいかない。
体力的に無理が効かないだろうから出掛ける時は総合的に判断している。
無理して壊れたではシャレにならない。
餌のミミズくん注意しないと脱走兵になる恐れがある。

▼もう30年も前、都城市で勤務していた時に知りあった Мさんにお会いした。
偶然にもと言うよりラージボール卓球をされているのではないかと想像はしていながらではあった。
24日のラージボール卓球大会会場でお会いした。

都城市の鷹尾地区でお茶の販売と卓球練習場を経営されていた。
当時娘さん二人が実業団で卓球の選手をされている話を聞いた記憶があった。

だからご本人も何らかの形で卓球をされているのではと言う想像である。
「人違いはかもしれないが」と前置きして、話しかけ知っている事等を聞いたらぴったんこであった。

相手の方は勿論年上である、未だ何となくやりたくてとラージボール卓球をされている様子だった。
私の事は覚えてはいなかったがロータリークラブがご一緒のご縁のあったことは説明しておいた。

それからは彼の試合の応援も勝手にした。
久し振りに懐かしい事があった。
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路線変更

2018-09-21 05:03:57 | 日記
午前5時前に家を出て高松橋方面へ歩く。
ほぼ半分の高松橋の所で大淀川の堤防に出て家に向かって進む。

朝の明けるのが遅くなった事もあるのだろう。
今迄と変わらない時間を歩く人も少なくなってきた。
堤防を上流に向かって歩くのだが、背の高さまで雑草が伸びている。
時折される堤防の除草、今は一番伸びている時期なのだろうか。

堤防の道は自転車は通行可能だが、車が通らないので道の中心部分を歩くことにしている。
なぜなら本日堤防を最初に歩いているのではないかと思うくらいクモの糸が体にくっつく。
特に顔に当たるものは何故か気持ちのいい物ではない。
だから始末に悪い。

蜘蛛はおしりから糸を飛ばしその糸をどこかへくっ付ける、巣は張っていないのでくっ付いたのを見計らって移動するようだ。
明るくてもクモの糸が飛んでいるのが見えることはない。
まして暗い時にはなお更である。
誰か最初に歩いている人が居れば私にこんなに絡むことはないはずだ。

皆さんが歩いた後を歩くのが良いのだろうか。
最近は歩く路線の変更を試みている。
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敬老の日その縮図

2018-09-17 08:04:10 | 日記
70歳以上の20%超え、人口に占める割合が20%を越えた。
私は70才以上の老人である。

体力の衰えにはかなわず、少しでも抗おうと思う。
その抵抗策の一つがラージボール卓球への参加である。

回りの男性メンバーを見ると私は未だ若造の部類に入ってしまう。
先週は親しいご婦人と同じ年だねと言われていや歳一つの事で譲らなかった。
もう歳はいらないと言う皆さんの心境なのだろう。

そう、男性よりもご婦人が多いのもどこのグループへ参加しても同じような状態だ。
女高男低で社会の縮図がここでも垣間見える。

利用している公民館の文化祭の準備や後かたずけの仕事が各クループに人員が割り振られる。
連続して協力依頼があったが、今年は病み上がりの後であり私は除外された。
あと指名されて男性は一人を覗いてまたしても先輩諸氏となる。

健康寿命を上手く延ばすしか今からの幸せは無いようだ。
それにしても食事をおいしく頂ける様にならないと・・・。

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釣り場は社交場

2018-09-14 16:57:43 | 日記

「来てたの」と昨年の10月から会っていない人が釣り場を訪れた。
「久し振りですね、お変わりありませんでしたか ? 」と挨拶を返す。

懐かしく、挨拶代わりに私の事の経緯を報告する。
取り立てて返事は帰ってこない、皆さんの身の回りにはよくある事なのだ。

「釣れている !」とバケツの中を見ながら久しぶりの再会である。
釣れていれば喜んでくれる、ありがたいお人だ。

この方は奄美大島離ご出身だった、「貴方も釣っては」とお誘いしても乗ってこない。
釣り人に声をかけながら釣れるたびに喜んでくれる。

先日は私より若干先輩だった「どこかで会ったことがあるような」と言われたが違っていた。
話を進めて行くと職場の先輩A氏と同級生等と話されていた。

毎朝貴社の前を歩いているのですと報告しておいた。
話が進んでいくと同じ年代のEさんは親戚でと説明された。

あの人は良く来ていたのに見ないよね、と具体的な名前まで出てくる。
昨年は9月までだったので今後再会する人が出てきそうだ。

話は変わるが、
経済産業省の大臣さんが北海道電力の電気の状況を報告されている、
電力会社が主導権をもって報告すべき事に思えるのだが。

緊急事態なのでリーダーシップを果たされているのだろう。
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