餌切れ・水攻め・猛暑攻めをしのいで

結果は異状なしだった。

昨日は予定していた大腸カメラによる大腸の検査を受けた。
前々日から食べ物の制約、前日は病院からの食事、(お世辞でも美味しいとは言えない)を食べて検査当日となった。

起床時からいろいろの指示がある、午前７時から下剤の飲料開始する。
１５分すぎると腸の調子が良く特急列車状態だった。

途中で排便の状況を見て行くのだが、１０時頃になるとマニュアルの色になって報告するも続けて飲みなさいとと言う事だった。
飲み終えたら引き続き水を飲むように指示された。
素直に飲んでいたら下剤２ℓ、水２ℓ飲んだところでもう飲めなくなった。

昼の休憩をとりながら、昼の暑さは３２．５度(最高気温は１６時の３５度超え)でエアコンで対応した。
以後水が飲めず。

検査時間の２０分前に病院に到着しほぼ定刻に検査室に入った。
準備が出来て先生を呼んでくると言われてから結構時間がかかった。

先生が見えられ睡眠剤を入れられたら記憶が無くなり４時半ごろ目が覚めた。
検査は済んでいた。
睡眠不足が解消したようだ。

検査の結果はパソコン画面に４０枚程度写真が出ていて異状なしと言う結果だった。
結果的には良かったが体力のない私はどちらかと言えばきつかった。
次回は、時期的なことも考慮の必要がある。
前回検査から２年近く間隔が空いていたので急いでお願いしたのではあったのだが。

梅雨明け

大雨警報が出る度に気象庁のホームページ、雨雲の動き（高解像度降水ナウキャスト）の画面を出して子供たちの住む地域の状況を開き心配していた。

九州地方の梅雨が本日上がった。
一昨日から最高気温が３０度を超え、ほんまもんの夏が来た。

小学校の夏休みも今週初めから始まり、路地は朝から子供の声が喧しい。
高齢者が多く住む団地で若い家族は共働きで、昼間は太陽の暑さもあり静かな午後だ。

例年通り梅雨の後半は、九州地方は台風５号の関係もあり又線状降水帯の発生でよく雨が降った。
今から暫くは、台風で雨の心配をしなければならないが、一方では昨年ほどの暑さがなければいいのだが。

２９日に大腸の内視鏡カメラによる検査をしてもらうことにした。
今日は事前の打ち合わせに出かけて前日と当日の処方の打ち合わせをしてもらった。
今度で４回目となるがやり方が４回とも違うように思える。

年を取ると一寸したことも何となく不安を感じるのは私だけなのだろうか。

そろそろ限界

梅雨寒まではいかない九州南部の梅雨空である。
梅雨明けが待ち遠しくもあり、昨年の様に暑けりゃ・・・どうでもいい ? か。
最近はムシムシする日も出てくる、.卓球の練習日は要注意日である。

某グループの会長さんは熱中症になられたと話をされた。
悪いケースだと死者が出るので水分の補給や体調管理は基本的には自己責任である。
ただ練習途中での注意の喚起も必要であろう。

私の場合は取敢えず皆さんの半分から７割程度を基準にして参加させてもらっている。
各グループの会長は無理に「しなさい」とは言われないので我儘を通している。

梅雨寒の天候続きで野菜の生育が悪いとニュースで知った。
胡瓜は価格の上昇も見られるそうだ。

我が家の庭に植えた３本の胡瓜は一本は植付に失敗して枯らしてしまったが。
残りの二本が調子よくなり続けている。

一部は子供達にも送りご近所や先輩宅に出かける時にもお裾分けをした。
黄色くなった葉を除去していると伸びた蔓も細目になってきた。
結果、成る実も細くなってきたようだ、そろそろ限界かなと感じる。

孫たちが夏休みに帰ってくるまでは無理だろう。
年寄り夫婦二人では食べきれない。

リズム良く歩けた

ＮＨＫの朝の番組「マイあさ ! 」を聞きながら歩いている。

５時半前の、今日は何の日では『鐘の鳴る丘』の番組が始まった日と言う事だった。

今日は何の日の番組前に音楽が流され今朝は「とんがり帽子」であった。

懐かしく音楽を聴きながら歩くと、リズムよく強く歩けたのは聞きなれた音楽の為であろう。
番組は聞いていたのだろうが内容について記憶が無い。

音楽が何の日などと関連する音楽が流れる傾向が強いので、音楽から今日は何の日を推測するのも楽しみではある。

戦後の番組(昭和２２年)だったので生活様式は今と比べようがない位お粗末である「これもまた懐かしい」。

何事もなく良かった

昨日の降雨量は、宮崎気象台で２５３ｍｍだった。
時折、強く降る、ある時は１０分以上もだった。
気象台の注意やテレビ局の番組では注意を続けてくれた。

巨人中日戦をテレビで見ていた時、息子からの大雨についての注意喚起もメールできた(サンキュー !!)。
７回逆転された後いつものパターンと床に就いた。
朝のニュースを見ると相手のエラーで星を拾っていた。
寝たころから雨は小康状態で雨音に邪魔されることもなく良く眠れた。

先ほど朝のウオーキングを済ませた、２日かも日が空くと歩くのが苦痛になるではないかと心配していたが。
何の問題もなくいつものルートを済ませた。

途中、集会所の前を通ると避難されていた方たちが自宅に戻られていた。
「何もなくてよかったですね」と挨拶をした。